TOP グルメ 【京都】2025年7月オープンの注目グルメ3選!豆腐専門店から立ち呑み蕎麦まで

【京都】2025年7月オープンの注目グルメ3選!豆腐専門店から立ち呑み蕎麦まで

夏休みシーズン、京都では新しいグルメスポットが続々オープンしています。今回は2025年7月に開店したばかりの3店舗をピックアップ。旅の思い出にも残る個性豊かな新店をご紹介します。

毎朝搾る豆乳から仕込む「鬼とうふ」

左:豆花(600円)、右:豆花+芋もち+白玉+タピオカ(1,150円)

2025年7月14日(月)にオープンした「鬼とうふ」は、“鬼でさえ食べたくなる豆腐”をコンセプトにした豆腐専門店。国産大豆を使い、店内で毎朝搾る豆乳から丁寧に仕込む豆腐を提供しています。

昼は豆花(トウファ)や豆腐ドーナツなどの喫茶メニューや豆腐を使ったランチメニューを用意。夜は豆腐や厚揚げを使ったおでん、囲炉裏で焼き上げる一品料理などを中心に居酒屋料理がラインナップ。時間帯によって異なる雰囲気を楽しめるのも魅力です。

鬼とうふ

京都府京都市下京区須浜町647−2
オープン日:2025年7月14日(月)
営業時間:【昼】11:00〜15:30(L.O.15:00)/【夜】17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:火曜日
https://www.instagram.com/oni_tofu_/

ミシュランガイド掲載店の新業態「和麺ぐり虎」

ミシュランガイド掲載の人気ラーメン店「麺処ぐり虎」が手掛ける新ブランド「和麺ぐり虎」が、2025年7月23日(水)に京都に初出店しました。コンセプトは「日本の素晴らしい食材、食文化を守り育てる一杯を」。魚や鶏の出汁を活かし、生産者と共につくり上げたラーメンを提供しています。

「鶏塩らーめん」(850円)

看板メニューの「鶏塩ラーメン」は、見た目はあっさりながらも鶏の旨みが凝縮された上品な味わい。しじみ貝出汁を加えることで、深みとコクのある一杯に仕上がっています。

和麺ぐり虎 京都本店

京都府京都市中京区六角通東洞院 御射山260 ロイヤルプラザ1階
オープン日:2025年7月23日(水)
営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:30) ※営業時間内でもスープ売り切れ次第終了
定休日:不定休
https://www.instagram.com/guriko_wamen_kyotohonten

気軽に立ち寄れる「百年蕎麦 壽」

2025年7月24日(木)にオープンした「百年蕎麦 壽(ことぶき)」は、「百年続く品質」を掲げるモダン蕎麦店。伝統的な「本家」とモダンな「つけ」の二種の蕎麦を揃え、さらに日本酒も2つのスタイルから選べます。

立ち食い・立ち呑みの気軽なスタイルで、蕎麦とともに全国から取り寄せた酒の肴や京都の四季を感じる一品料理を楽しめるのもポイント。仕事帰りや観光の合間にも立ち寄りやすい一軒です。

百年蕎麦 壽

京都府京都市中京区御幸町通蛸薬師上ル伊勢屋町354-1
オープン日:2025年7月24日(木)
営業時間:11:00~21:00

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2025年7月は、京都らしさを感じられる新グルメスポットが目白押し。豆腐、ラーメン、蕎麦といった和の食文化を軸にしながら、それぞれが独自のスタイルを提案しています。京都を訪れる際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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