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【星野リゾートの北海道旅:後編】旬の絶景と美食が待つ「リゾナーレトマム」で大人リトリート

2024.09.20
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日常から少し離れて、目指すは初秋の北海道。今回、前後編でお届けする“星野リゾート×anna”旅は、annaアンバサダーでアクセサリーブランド「Lani Couture」「AURA」のオーナー兼デザイナーの土居真優子さんとともに、「星野リゾート リゾナーレトマム」にやってきました。

後編では、グリーンシーズンのトマムならではの魅力を真優子さんが目と舌で体験。雲が大海原のように見える絶景・雲海に息を呑み、北海道の大自然が育んださまざまな美食を堪能します。都会ではあまり気づけない秋の訪れを感じる一つひとつの経験が、豊かな感性を取り戻してくれるようです。

奇跡の雲海が待つ、夜明けの「雲海テラス」へ

グリーンシーズンのトマムを訪れる人たちの目的のひとつに、毎年10月中旬まで早朝の山頂付近から望める“雲海”があります。トマムに現れる雲海には「トマム産型」「太平洋産型」「悪天候型」と気象条件の異なる3種があり、その3つをあわせても発生確率は約40%。

つまり、見られるか見られないかは運次第です! 「行かないとわからないなら、ひとまず行ってみましょう」という真優子さんのひと声で、まだ夜明け前にホテルを出発。標高1,088メートルの展望スポット「雲海テラス」を目指して「雲海ゴンドラ」に乗り込みました。

霧か雲か、ゴンドラから見える景色は真っ白。「前夜の雨で曇っているのかもね」と話しているうちにパッと視界が明るくなって、まだ暗い空が広がります。「これって雲を抜けたってこと?」と驚いている間に、ゴンドラは頂上へ。案内役のスタッフさんが「今日はとてもきれいな雲海が見えていますよ」と教えてくれたとたん、歓喜の声が上がりました。

あしながチェアの特等席「Cloud Bar(クラウドバー)」

「雲海テラス」にはさまざまな展望スポットがあり、最初にたどり着くのが「Cloud Bar(クラウドバー)」です。ハシゴを上り、約3メートルの高さのカウンターチェアに座って眺める景色はまさに“奇跡”のよう。

広大な緑の大地が広がっているはずの眼下はまるで雪景色のように白い雲に包まれ、地上32階建ての「リゾナーレトマム」や、36階建ての「トマム ザ・タワー」のてっぺんが少し顔をのぞかせています。朝日に照らされた山と雲、そしてオレンジと紺色のグラデーションが美しい空だけが目の前に広がっていました。

雲海を見下ろす遊歩道「Cloud Walk(クラウドウォーク)」

「Cloud Walk(クラウドウォーク)」は、山の斜面からせり出すようにつくられた空中の散歩道。雲海をより近くに感じられるようなパノラマの絶景が広がります。

まるで映画のワンシーン「Sky Wedge(スカイウェッジ)」

「Cloud Walk」から少し階段を上ると、雲海に向けて突き出た三角形のウッドデッキ「Sky Wedge(スカイウェッジ)」に到着します。その姿は、まさに船首。雲の海を航海する船の先頭に立つような、冒険心にも似たわくわく感をぜひ味わってください。

雲の上を歩くような夢心地「Cloud Pool(クラウドプール)」

各展望スポットを巡ってたどり着いた先には「Cloud Pool(クラウドプール)」がお待ちかねです。雲の形をしたフレームの内側は巨大なハンモックになっていて、一歩進むたびに足元がゆらゆらふわふわ。その不安定さが、本当に雲の中を歩いているかのような不思議な気持ちにさせてくれます。

当日は、厚い雲が低い位置にできる「トマム産雲海」が手前に発生し、山の向こうには波のようにうねる「太平洋産雲海」の2つが同時に発生するという、信じられないような幸運に恵まれました。

「これはすごい経験しちゃったかも……」とつぶやく真優子さんのひと言が、きっと旅のおもしろさ。いつも思いがけない感動や体験に出合えるからこそ、また旅にでかけたくなるのかもしれません。

「雲Cafe」の新グルメでホッとひと息

標高1,088メートル、かつ日の出前の「雲海テラス」は、夏でも肌寒さを感じる気温になります。展望スポットを巡って少し冷えた体を温めるため、ゴンドラ乗り場に直結した「雲Cafe」に足を運びました。

(左)【新作】「クラムチャウダー」800円、(右)「雲海コーヒー」600円、「雲マカロン(2個)」800円

「クラムチャウダー」は、2024年グリーンシーズンの新メニューです。前編でご紹介した“トマム牛乳”を使ったミルキーでやさしい味わいと、野菜や魚介類がゴロゴロはいった贅沢さで心もおなかも大満足。12月からのウィンターシーズンでは、スキーやスノボの合間の休憩にもぴったりです。

そして「雲Cafe」の名物といえば、雲をかたどったスイーツやドリンク。雲形のマシュマロを溶かしていただく「雲海コーヒー」や、レモン味とバニラ味の「雲マカロン」など、思わず写真に撮りたくなるようなかわいいメニューがそろっています。

「雲海テラス」には、SNS映えするスポットや見どころがいっぱい。その一部をスライドでご紹介します。

ホテルに戻ると驚きの光景が!

一生モノの絶景と別れてホテルの部屋に戻ると、窓の外に不思議な現象を発見しました。窓からの景色を隠した真っ白く見える部分は、先ほど「雲海テラス」から眺めていた雲そのもの。いち早くこの奇妙な光景に気づいた真優子さんは、「すごい!」と大興奮し、奇跡の余韻にひたっていました。

「雲海テラス」の詳細はこちら

名物をいただく朝食時間も旅の思い出

なぜか旅先ではいつもよりも朝ごはんがおいしくて、たくさん食べたくなりませんか? それはきっと、刺激を受けた心と体がエネルギーを求めているからにほかなりません。

(左)「フレンチトースト」、(右)「サーモンといくらの親子丼」

この日の朝食は、トマムならではの名物グルメを求めてビュッフェダイニング「hal(ハル)」へ。ビュッフェ台にサラダやパン、和食、洋食といったバラエティ豊かな料理が並ぶなか、シェフが目の前でつくってくれる「フレンチトースト」と「サーモンといくらの親子丼」はぜひ食べておきたい必食メニューです。

「フレンチトースト」は、国内外7か所にある「リゾナーレ」で提供されているこだわりの一品。トッピングや味付けにその土地ならではのオリジナリティをプラスした独自の味わいが楽しめます。

「hal(ハル)」では、ミルキーなホイップクリームとメイプルシロップをセルフトッピング。厚みがあるのにふわっとやわらかく、しっとりした口当たりのトーストは、甘すぎないホイップクリームとあわせると止まらないおいしさに!

「サーモンといくらの親子丼」は、目の前であつあつのごはんの上に甘めの醤油ダレで漬けたサーモンにいくら、山わさび、刻み海苔を乗せて提供。おかわりをする人も続出するほど、行列のできる人気メニューです。

充実のビュッフェラインナップから注目メニューをピックアップしました。ぜひスライドをチェックしてください。

ビュッフェダイニング「hal(ハル)」

朝食時間:6:30~9:30
朝食料金:朝食料金:大人2,600円、7~11歳1,900円、4~6歳1,400円、3歳以下無料

トマムならではの“NEW”を楽しむ

2024年グリーンシーズンに初登場したグルメや秋限定で開催されるイベントで、トマムの“旬”を満喫してください。

ファームアフタヌーンティー

2023年に初登場して話題になったトマムの“ヌン活”の舞台は、秋風が気持ちいい牧草地。秋限定の「ファームアフタヌーンティー」では、ファーム星野のミルクやチーズを使ったスイーツやセイボリーが楽しめます。

牧草ロールを思わせるスタンドに、スイーツやスコーン、セイボリーなどの10種が鎮座。白黒がかわいい「牛柄マカロン」や「イチジクを使った食べるバター」「シャンパンジュレとりんごのヨーグルト」など、見た目も味わいにもこだわったメニューぞろいなので、食べる順番を考えるだけでもときめいてしまうほどです。

今季よりドリンクがバージョンアップし、ファーム星野で育てる乳牛3種のミルクを使ったミルクティーが登場しました。それぞれ“ホルスタイン×ウバ”、“ブラウンスイス×ダージリン”、“ジャージー×アッサム”と、牛の品種で異なるミルクの風味にぴったりな紅茶を厳選して組み合わせているそうです。

広大な自然美と自由に過ごす牛たちを眺めながら楽しむアフタヌーンティーは、きっと英国貴族も体験したことがない優雅なひととき。慌ただしい毎日のなかでは難しいリトリート旅ならではの遊び心で、ユニークな時間が過ごせます。

ファームアフタヌーンティー

2024年10月31日(木)まで
時間:13:00~17:00
料金:1人7,000円
予約:ホームページにて7日前までに要予約
https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2417/

ポテサラジェラートフェス

「ポテサラジェラート」各500円

見た目はジェラート、味はポテトサラダ。「ポテサラジェラートフェス」では、 “男爵いも”や“インカのめざめ”といった多種多様な品種のじゃがいもに、鮭やいくら、トマム牛乳、小豆などをあわせた100種ものフレーバーがそろう「ポテサラジェラート」が楽しめます。

【新作】「8種のポテサラジェラートボウル」1,500円/数量限定

カラフルでフォトジェニックな「8種のポテサラジェラートボウル」は、品種の異なる6種のじゃがいもと北海道ならではの食材を組み合わせたフレーバーが一度に味わえる新作メニュー。「こんなに違うの?」と驚く、じゃがいもの色や味、食感の違いをぜひ体験して。

【新作】「onじゃが」各700円/数量限定

“ポテサラonじゃがいも”の斬新スタイルがおもしろい「onじゃが」は、“キタアカリ”“さやあかね”“ワセシロ”の3品種がスタンバイ。じゃがいも本来の味わいとポテサラの味わいを食べ比べてみると、もっとじゃがいもが好きになれそうです。

ポテサラジェラートフェス

2024年10月31日(木)まで
時間:15:00~21:00
場所:ホタルストリート内 cafe&bar「つきの」

トマムミルクソフト アフォガード風

【新作】「トマムミルクソフト アフォガード風」600円/時間:11:00~22:00(L,O,21:00)/場所:cafe&bar「つきの」

cafe&bar「つきの」に登場した「トマムミルクソフト アフォガード風」は、コーヒーのほろ苦さと後味さっぱりのミルクソフトがマッチした新作スイーツです。

ソフトクリームにはトマム牛乳、コーヒーパウダーには北海道のスペシャリティコーヒー豆専門焙煎所「宮の森アルケミストコーヒー」がソフトクリームにあうよう厳選した豆を使うなど、こだわりも満載。

「コーヒーの香りや味わいがめちゃくちゃ際立っていておいしいです」と、真優子さんもお墨付きのおいしさは、コーヒー好きの人にもおすすめです。

また、2024年11月1日(金)までの期間限定で、「星野リゾート トマム」内の各施設では「トマムソフトクリームラリー2024」を開催中。ソフトクリームを食べてスタンプを集めると、ドリンクサービスや宿泊券が抽選で当たります。

ほんのりSWEET TOMAMU night milk

【新作】「ほんのりSWEET TOMAMU night milk(トマムナイトミルク)」300円/時間:8:00~22:00/場所:リゾナーレトマム内ショップ

お土産や日用品が並ぶショップで見つけたのは、夕方ごろに搾乳したトマム牛乳だけを使い、小豆のフレーバーをプラスしたドリンク「ほんのりSWEET TOMAMU night milk」です。

ある研究結果(※)によると、夕方ごろに搾乳したミルクには、日中は“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」、夜になると睡眠を促してくれる「メラトニン」に変化するアミノ酸「トリプトファン」が多く含まれているとわかったそう。

アクティビティを楽しむ前の目覚めの一杯として、夜のリラックスタイムのドリンクとして、甘く飲みやすいナイトミルクをぜひ試してみて。

参考サイト

焚火ワインアペロ

「リゾナーレトマム」からすぐ近くの森のなかの屋外ラウンジに、イベント限定で焚火がゆらゆら。「焚火ワインアペロ」は、秋の夜長に地域で獲れたジビエと北海道のワインを楽しむ大人のイベントです。

「4種のアミューズ」2,000円、「ワイン」1杯1,200円〜

トマムのある占冠村(しむかっぷむら)の⿅⾁と秋の食材やチーズをあわせた「4種のアミューズ」とともに味わえるのは、「TOMAMU Wine House(トマムワインハウス)」のスタッフが厳選した5種の北海道ワイン。ゆらめく炎と美食がそろえば、忘れられない一夜になるのは間違いありません。

焚⽕ワインアペロ

2024年10月31日(木)まで
時間:16:00~19:00
場所:リゾナーレトマム 屋外ラウンジ
予約:ホームページにて前日までに要予約
https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2418/

じゃがいもハロウィン

ホタルストリート

ハロウィンといえばかぼちゃでつくった「ジャック・オ・ランタン」ですが、トマムでのハロウィンは北海道らしくじゃがいもが主役。「ホタルストリート」や「リゾナーレトマム」のフロント、エリア内を走る循環バスなど、あちこちに「じゃがいもハロウィン」ならではのデコレーションが施されます。

ホタルストリート

なかでも注目は、「ホタルストリート」に出現する、直径約3メートルの「巨大じゃが・オ・ランタン」。非日常を求めて訪れた「星野リゾート トマム」で、さらにファンタジックな別世界が体験できます。

じゃがいもハロウィン

2024年10月1日(火)~31日(木)
時間:11:00~22:00(ホタルストリート)

北海道の旬が詰まった秋の美食を堪能

トマムで過ごす最後の夜、おしゃれしてやってきたのは「リゾナーレトマム」のメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」です。ここでは “美食のカレンダー”をコンセプトに、2024年10月31日(木)まで秋限定のコース料理が楽しめます。

冷製パスタ「秋刀魚の冷製カッペリーニ」

秋の風物詩・秋刀魚を使った冷製パスタは、秋刀魚の身や内臓などをまるごと使ったソースとトマトピューレをまとったカッペリーニの上に、レアに焼き上げた秋刀魚の身を重ねています。

まずは、くずした麺とソースをたっぷりと絡めて召し上がれ。ソースの苦みとトマトの酸味の絶妙なバランスを感じたあと、さらに香ばしさと甘さが広がる秋刀魚の身をひとくち。旨みの余韻に浸りすぎて、フォークを持つ手が止まってしまうほどのおいしさです。

【新作】温前菜「マッシュルームのスフォルマート」

目の前でホワイトマッシュルームをスライスして仕上げてくれるスフォルマートは、そのフレッシュな香りもごちそう。なかにはブラウンマッシュルームとクルミのバターソテーや濃厚なマッシュルームの風味をまとったカプチーノ、マッシュルームの出汁を使ったスフォルマート(洋風茶わん蒸し)が隠れています。

大胆にスプーンですくって食べれば、それぞれのマッシュルームの味わいと食感が次から次へと現れる、マッシュルームづくしの一品です。

魚料理「キンキのヴァポーレ」

秋に旬を迎え、脂ののったキンキでもち麦のリゾットを包んだ蒸し料理です。分厚いキンキの身はふわふわ、もち麦はプチプチで、思わず笑みがこぼれてしまいそうな楽しい食感が魅力。トマトやつぶ貝の旨みがたっぷりと詰まった濃厚スープと一緒に味わってください。

ドルチェ「トマム牛乳ヨーグルト リンゴとビーツのスープ仕立て」

トマム牛乳でつくったヨーグルトのエスプーマにリンゴを添えたメインデザートは、ビーツとカシスのピューレとともに、炭酸のリンゴスープで華やかに演出。爽やかな酸味とフレッシュな甘みが堪能できます。

コースに登場する全9品の料理におすすめのワインを提供してくれる、全8杯の「アルコールペアリング」をあわせて楽しんだ真優子さん。「どの料理にも新鮮なひと工夫があって、わくわくしながらいただきました」と笑顔を見せてくれました。

OTTO SETTE TOMAMUオットセッテ トマム

営業時間:17:30オープン
料金:ディナーコース15,730円、ワインペアリング9,500円、ノンアルコールペアリング5,500円、ミックスペアリング7,500円
※2歳から6歳のお子さんは食事付きのOTTO SETTE TOMAMUキッズサービスを無料で利用できます。

厳選ワインで夜の“部屋飲み”を決行!

「もうちょっと飲めるな」と思った真優子さんは、「ホタルストリート」にあるワインバー「TOMAMU Wine House(トマムワインハウス)」に直行。北海道産のナチュラルワインを中心に約60種のワインを取り扱うこちらでは、店内でワインやチーズが楽しめるほか、30mLのお得なテイスティング体験ができます。

試飲ができるのは、「本日のグラスワイン」に選ばれた16種のワインと1種のスパークリングワイン。ときには本数限定のレアワインが並んでいることもあるそうなので、まずはスタッフさんに話しかけてみてください。

(ワイン左から)【白】平川ワイナリー「PENSE’ES~ポンセ~2021」600円(30mL)、【ロゼ】10Rワイナリー「ノコフク ロゼ」500円(30mL)、【赤】ドメーヌ・ブレス「ENISHI2021」600円(30mL)、「ファーム星野のチーズ2種盛り合わせ」800円

試飲ワインは、1杯(30mL)を300円から楽しめるうれしいスタイル。「ファーム星野のチーズ2種盛り合わせ」や「蝦夷鹿のサラミ」といったフードもそろうので、カジュアルなバー利用として気軽に立ち寄れるのも人気の秘密です。

気に入ったワインは一部レストランへの無料持ち込みや、カラフェでの持ち帰りもできます。

「宿泊者限定部屋飲みカラフェサービス」2,000円~(200mL)

部屋に戻り、持ち帰った白ワインを片手に部屋飲みがスタート。写真を見ながらトマムでの旅の記憶を振り返ったり、日常に戻ってからのタスクをメモしたり、“なにもしない”を満喫したり……。旅先の自由時間が、心の充足度を高めてくれる愛おしいひとときになりました。

朝食も帰り支度もぬかりなく!

チェックアウト前は、最後のエネルギーチャージタイム。帰り支度を早々にすませた真優子さんは、ビュッフェスタイルでさまざまな料理が味わえる、森のレストラン「ニニヌプリ」を訪れました。

「海宝丼」、「フレンチトースト」

「ニニヌプリ」の朝食では、サーモンにいくら、イカ、貝などの魚介類を漬けにした「海宝丼」をいただきます。自分で好きなだけよそうことができるので、贅沢な盛り付けになってしまうのもご愛嬌。

そして、ここでも「リゾナーレ」名物の「フレンチトースト」を焼きたてで提供してくれます。北海道名産のハスカップジャムやいちごジャムなど、「hal(ハル)」とは異なるトッピングが用意されているので、また違ったおいしさが楽しめました。

「おいしいものでおなかがいっぱいになるのって、すごく幸せですよね」と、食欲旺盛な真優子さん。トマムならではのこだわりメニューも北海道グルメも大好物も、少し欲張るくらいで楽しむのがビュッフェの醍醐味。好きなものを我慢しない小さな喜びが、笑顔を引き出してくれます。

言葉がでないほど美しい景色や動物たちと出合った「リゾナーレトマム」。帰りたくないと思うのも必然ですが、笑い、驚き、季節の変化を感じた体験の数々が、日常へと戻る気持ちと足取りを軽くしてくれるよう。どんなときでもリフレッシュできる秘密の隠れ家を見つけた旅の終わりは、「次は乗馬体験をしようかな」と、すでに再訪が待ち遠しい帰り道になりました。

リゾナーレトマム

北海道勇払郡占冠村字中トマム
0167-58-1111(代表)
IN15:00/OUT11:00
料金:21,900円~(各2名1室利用時1名料金/朝食付き/税・サービス料込)

「リゾナーレトマム」の詳細はこちら

「星野リゾート リゾナーレ」の詳細はこちら

【前編】「緑いっぱいのファーム編」はこちら

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