【オクトーSeason2】主要キャストが関西について語る！ ぶっきらぼうなお寿司屋さんが好き!?

飯豊：

影ちゃんと学校のシーンで、暑いから「もう、どうする？」と話していたときに、黒板をふと見たら「圧倒的笑顔」って書いてあったんです。「ほら、うちらに足りないものだよ」って（笑）。

影山：

毎日、その日の標語みたいなのが書いてあって。

飯豊：

「人の心を忘れない」とか、すごく響いて、「忘れてたね」って（笑）。

影山：

2人で目を合わせたときに「圧倒的笑顔」って言いながら、バッキバキの目で笑うっていうくだりはよく（笑）。

飯豊：

やってたよね。

影山：

でも本当に暑くて、ロケのシーンとかもそうですけど、段取りの時点で風早さんがもうびしょびしょになってて（笑）。

浅香：

いつもスリーピースのスーツ着てるんで（笑）。

飯豊：

そのがんばりをぜひ見ていただきたいです！（笑）

全員：

（笑）

飯豊：

難しいですね〜、ちょっと一回考えたい。

全員：

笑

影山：

楽器とか弾けるようになりたいって思ったんですけど、できないことができるようになるまでの過程がすごく好きなんです。だから、気づいたらできるようになる、じゃなくて、努力はしておきたいって考えたら、時間を延ばせる、24時間じゃなくて32時間くらいにできたらその分ひそかに努力ができるって思います。

浅香：

それは、だらけちゃう（笑）。

影山：

1日が足りないって思うとき、ありません？

浅香：

あるけどね〜！

影山：

時間を操りたいですね。

浅香：

僕は植物の声が聞こえたらいいなと思います。

飯豊：

私も植物の声が聞きたいです！

浅香：

自然がすごく好きで、家に観葉植物もたくさんあるので、山や自然豊かなところへ行ったときに木々たちの声が聞こえたらどんな感じなのかなって考えてます。それでやってみるんですけどね、何も聞こえないです（笑）。

飯豊：

私も興味があって、木や石だったりの触ったときの感情とか。

浅香：

石もいいよね。

飯豊：

何を考えてるんだろうなと想像するのが好きですが、実際には声が聞こえてこないので、聞いてみたいですね。

影山：

でも木とか触って「手、臭いな〜」とか言われたら嫌じゃないですか（笑）。

全員：

笑

飯豊：

まあそういうリスクはあるよね、特殊能力には（笑）。

影山：

私、視力が2.0あって、ホコリとか見えちゃうんです。そして感覚過敏なんで、知らないほうがいいこともあるのかなって。

飯豊：

それと私は本がすごく好きなのですが、時間が足りないと思うことが多いので、一気に読めるような特殊能力がほしいなと思います。

飯豊：

梅干しですね、作ったりもしています。梅干しのクエン酸は、疲労回復もしてくれますし、この間は、梅とお茶、緑茶と柑橘がブレンドされている茶葉を入れて漬けました。初めてやってみたのですが、どんな味になるのか、とても楽しみです。

浅香：

僕はサプリ飲んじゃいますね。

飯豊：

Season1のときいいなと思ったことがあって、水をカスタマイズされているじゃないですか。

浅香：

うん。

浅香：

自分なりの配合で体にいいものをいろいろと入れた水を持ち歩いているんです。スポーツドリンクみたいな味にはなりますね、甘くはないですけど。

影山：

私はまだ体も心も小学生なので、ステーキを食べれば元気になるかなって。冷凍庫にお肉を入れていて、がんばった日とかはどんなに深夜でもカルビとか解凍して。そのために1日がんばってるから、食べると絶対元気になります。あとはビールです（笑）。

影山：

ツアーとか握手会で行っていたので、仕事で行く先っていう感じですが、あったかくておもしろくて楽しい、みたいなイメージがあります。

飯豊：

以前、3年ほど週末の情報番組で、毎週大阪に行かせていただいていたんです。金曜日に前のりするのですが、同じホテルに泊まっていたこともあって、3年間大阪に週一で住んでいるみたいな感覚でした。ご飯もおいしいですし、人もあたたかいですよね。自分の地元とか東京以外で第三の故郷のような（笑）。関西にお友達も増えましたし、関西弁とかが聞こえるとうれしい気持ちになります。

浅香：

アットホームなイメージはありますね、フレンドリーだし。僕も仕事ではちょこちょこ行かせてもらってますけど、なじみの店とかだと“おかえり”っていう雰囲気だし、温かさとかけっこう好きですね。

影山：

お好み焼きのすじコン、初めて食べたときにびっくりしました。ご当地の食べ物もデリバリーで注文できるので、ホテルに届けてもらったすじコンがすごい思い出です。それは毎回食べます。

浅香：

僕は、仕事帰りの方たちにまぎれて、立ち飲みのカウンターでお酒を飲みながら串かつを食べて帰る。大好きです。

影山：

まぎれられます？

浅香：

全然（まぎれられる）。

飯豊：

私は福島にあるお寿司屋さん。普通のお寿司屋さんなのですが、握りが出てくるのがすっごく早いんですよ。10秒くらいで出てきて（笑）。ネタをすごく分厚く切ってくれていて、それがおいしいです。店主の方が少しぶっきらぼうな感じなのも、居心地が良くて。

浅香：

そういう雰囲気の店、いいよね。

飯豊：

お味噌汁出したら「これは先に飲め！」とか（笑）、最初はそっけなかったのですが、何度か通ううちにだんだん。そこはけっこう思い出のあるご飯屋さんですね。

飯豊：

多肉植物が好きなんです。アデニウムっていう植物がいて、そのコが花を咲かせるコなのですが、家に来て1回だけ咲いてくれたっきり、全然咲いてくれなくて。あんなぁまた咲いてほしいねん、きれいなの見せてくれへん？と思ってます（笑）。

影山：

私も家の中の話なんですけど、吸引力の強い掃除機を買ったんです。回転してるのが目に見えるすごいやつなんですけど、すぐ詰まるんですよ。回転したらすごいんですけど、中が詰まりやすくて。あんなぁ、吸引力はすごいんですけど、回転してくれへん？ ちゃんと掃除してくれへん？（笑）

浅香：

ないなぁ、そういうの（笑）。すごい考えてたんですけどね……なんだろう……。あんなぁ……俺がつけるアボカドのぬか漬け、めちゃくちゃうまい（笑）。

飯豊：

食べさせてくれへん？（笑）

浅香：

（笑）。ホントにおいしい。ぬか、絶好調ですし。アボカドは体にいいし。

飯豊：

あんなぁ、ぬか床の調子バリええねん、みたいなのどうですか？（笑）

浅香：

あんなぁ、

全員：

（笑）

浅香：

ぬか床の調子、バリええねん。

全員：

（爆笑）