TOP PR 【アンバサダーが体験】「ニフレル」で開催中の「あなたも愉快な生きものだ!展」がオモシロすぎた!

【アンバサダーが体験】「ニフレル」で開催中の「あなたも愉快な生きものだ!展」がオモシロすぎた!

水の中をスイスイ泳いだり、空を飛んだり、体の色を変えられたり、生きものってとっても個性的でおもしろい! 「自分はどんな生きものかな?」と想像したくなる企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」が、大阪・吹田の「生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)」にて、2025年1月13日(月・祝)まで開催中です。

「熱い夏でも涼しく遊べるスポットを知りたい!」と「ニフレル」にやってきたのは、annaアンバサダーの植田真由さんファミリー。タオくん(5歳)、スイちゃん(2歳)、リタちゃん(0歳)の3兄妹だけでなく、パパ&ママも一緒にユニークなおめんをつくって自分と似た生きものを探す、初めてのオモシロがいっぱいの一日に密着しました!

「あなたも愉快な生きものだ!展」とは?

「あなたも愉快な生きものだ!展」は、大人気の絵本作家「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」と注目のデザインチーム「minna(ミンナ)」、そして「ニフレル」が初めてコラボレーションした体験型の企画展です。

“生きものと人の共通点”をテーマに、さまざまな体験や発見を通して自分自身の個性やこだわりについて考えることで、今まで気づかなかった“自分”を見つけることができます。

この企画展を子どもたちがどう楽しみ、どんな表情を見せてくれるのか、真由さんファミリーの「ニフレル」での一日を追いかけます!

自分らしい“愉快な生きもの”に変身!

「ニフレル」に入館して真っ先に向かったのは、2階にあるワークショップスペース「ニフレルメイクス」。ここでつくるおめんをつけて“愉快な生きもの”に変身すれば、館内散策がもっと楽しくなるんです!

ワークショップでおめんをつくろう!

「わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ」参加費:1人1,000円、ペア1,800円/会場・受付:ニフレル2階「ニフレルメイクス」

「ニフレルメイクス」の壁にずらりと並んだ作品見本を見つけると、タオくんは「かっこいいおめんをつくる!」と意欲満々。カピバラやペンギン、クラゲといった8種からおめんの“顔ベース”を選ぶ際には、迷わず一番強そうなホワイトタイガーをチョイスしていました。

ベースが決まったら、次はパーツ選びです。12種の“目パーツ”から1セット、12種の“鼻・口パーツ”から1つ、29種の“愉快な変身パーツ”から3つを自由に選んでいくのですが、使ってみたいパーツが多すぎてファミリー全員が大はしゃぎ。どれも個性的で唯一無二のデザインなので、目移りしてしまう気持ちも納得です。

おめんに使うベースやパーツのモデルになっているのは、すべて実際に「ニフレル」で見られる生きものばかり。生きものの身体の一部を写した写真の上から、その特徴を引き立てるように「tupera tupera」がイラストを描き下ろしています。模様だけ、しっぽだけといったパーツを見ながら、「これはどんな生きものかなぁ?」と想像するタオくんの姿が印象的でした。

すべてのパーツが決まったら、次は工作タイム。最初に選んだ“顔ベース”に、両面テープやセロハンテープを使ってパーツを貼り付けていきます。もちろん、どのパーツをどの位置に貼っていくのかは自分次第。子どもたちは机に広げたベースの上にパーツを並べ、何度も置き場所を変えてはチェックしていました。

「えっ!? それをココにつけるの?」といった子どもならではの発想に驚かされながら、ついにオリジナルおめんが完成!

“かっこよさ”を追求したタオくんのおめんは、ホワイトタイガーをベースにフクロウの鋭い眼光がキラリ。まるで戦国武将の兜飾りのようにチンアナゴとナナフシを大胆に配し、右ほほから伸びたカエルアンコウのちょうちんパーツが魅力的なアクセントになっています。「本物のホワイトタイガーに会ったら仲間だと思っちゃうかも」と伝えると、目をキラキラさせて喜んでいました。

自分の個性を表したカードを選ぼう!

「あなたはどんな生きものだ?カード」設置場所:ニフレル1階「わざにふれる」

続いてやってきたのは、「ニフレル」1階のメインフロア“わざにふれる”。ここには「ヒゲがある」「マイペース」「集団行動が好き」「歯が自慢」といった特徴を描いた30種の「あなたはどんな生きものだ?カード」が設置されており、自分に当てはまるものを4枚選びます。

スイちゃんは、カラフルでキュートなイラストが描かれたカード選びに夢中です。字が読めないので直感的に選んだようですが、手に取った「丸顔」「派手好き」のカードを見た真由さんは、全部スイちゃんに当てはまっていて驚いたそう。その後もお互いにカードを選びあいながら、にぎやかな時間が過ぎていきました。

カードはそのままお持ち帰りOK

それぞれが選んだカードは、専用スリーブに入れて持ち歩くことができます。カード裏面には同じ特徴を持つ生きものや詳しい解説が見られる二次元コードなどが記載されているので、カードを参考にしながら生きもの探訪にでかけましょう!

4人が選んだ「あなたはどんな生きものだ?カード」をスライドでご紹介するので、その絵柄のキュートさも一緒にチェックしてみてくださいね。

仲間の生きものを探しに行こう

企画展開催中は、館内のあちこちで企画展ならではの工夫が詰まった展示が行われており、いつもとは違う視点で生きもの観察が楽しめます。

迫力満点の壁面作品がドーン!

“わざにふれる”フロアには、特徴が似ている生きものと人が仲良く並ぶ大型作品10点が展示されています。生きものと人のいろいろな共通点を発見することができるので、自分や家族と似ている展示を探すのも楽しみのひとつ。タオくんはお気に入りのホワイトタイガーと記念撮影ができてご満悦です。

自分と特徴が同じ生きものと出会う

ヒメハナギンチャク

生きものを展示する各水槽では、「あなたはどんな生きものだ?カード」と同様の特徴を描いたプレートを展示。おそろいのカードを見つける楽しさだけでなく、その特徴につながる生きものの生態やそのほかの個性を学ぶなど、子どもの好奇心をどんどん刺激するきっかけにもなっています。

カクレクマノミ

やっぱりカクレクマノミは子どもたちに大人気! おめんをつけたままのぞきこんでいるので、きっと水槽の中では「あの見たことのない生きものはなんだ!?」とクマノミたちも驚いているはずです。

ホワイトタイガー「アクア」

ついにタオくんがホワイトタイガー「アクア」の待つ、“みずべにふれる”ゾーンにやってきました。実物のホワイトタイガーは大きくてちょっと驚いたらしく、アクアから敵認定されないようおめんを外してご挨拶します。

ちょうどタイガーウォークをお散歩中だったアクアの真下に回りこみ、アクアのおなかや肉球をじっくりと観察。アクアの気分次第で、プールに入って遊ぶ姿が見られることもあるそうです。

館内には、まだまだ見どころ満載。子どもたちと生きものの様子をスライドでご紹介します。

水槽を眺められるカフェでひと休み

奥に見えるのはホワイトタイガーの水槽

「ニフレル」ではランチタイムだって特別な体験のひとつ。“みずべにふれる”ゾーン内にあるピクニックカフェ「EAT EAT EAT」の店内からは、ホワイトタイガーやイリエワニの姿を席から眺めることができます。あまりの居心地のよさに、「ニフレル」の年間パスポートを使い、カフェ利用のためだけに訪れるリピーターもいるそう。

(左)「愉快なワニカレー」単品1,280円、(右)「愉快なトラ焼き」単品580円

企画展期間中は、2つの人気メニューが“愉快な”ビジュアルに変身中です。ほうれん草ごはんでワニの形をかたどった「ワニカレー」は、ほうれん草チキンカレーの上に海苔やニンジン、モナカで表現した顔が出現。季節替わりのフルーツを挟んだ「トラ焼き」も、企画展デザインのホワイトタイガーフィルムになっています。

タオくんは「愉快なワニカレー」をペロリ。ワニはもちろん、ユニークな表情の“顔”と目が合うのがおもしろいようで、終始ニコニコと食べきっていました。

ラストはフォトスポットがお待ちかね!

フォトスポット

出口の直前には、「わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ」の参加者だけが体験できるスペシャルフォトスポットがお待ちかね。おめんをつけて水槽の中に入れば、「ニフレル」に展示されている生きものの一員になった気分で写真撮影が楽しめます。

フォトスポット
フォトスポット

海中をカクレクマノミと一緒に泳いだりミニカバのいる川に潜ったり、陸場のブランコで遊んだりと、フォトスポットには3つのシチュエーションがスタンバイ。自分がつくった“愉快な生きもの”はどんな動きをするのか、想像しながらポーズを決めてくださいね!

出口ゲートを出ても楽しみいっぱい!

ブラックライトインクの再入館スタンプ

いろいろな生きものと出会った後のお楽しみといえば、オリジナルグッズがたくさんそろうミュージアムショップですよね。「でも出口ゲートを出ないと……」なんて心配はご無用。ゲートを出る前にスタンプを押してもらうと、当日の閉館1時間前まで何度でも再入館ができちゃいます。

ミュージアムショップにも企画展グッズが満載!

ミュージアムショップ「あなたも愉快な生きものだ!展」コーナー

「ニフレル」ミュージアムショップの一角に、「あなたも愉快な生きものだ!展」のオリジナルグッズが集結しました。愉快なキャラクターたちのTシャツやポストカード、おめんデザインのクリアファイルなど、普段使いもできそうなアイテムがそろいます。一部の人気グッズはスライドでご紹介します。

再入館ならではの楽しみ方もあり!

再入館できるので、隣接する「ららぽーとEXPOCITY」でお買い物を楽しんでからまた「ニフレル」に戻ってくるのもOK。最初に訪れたときには寝ていた生きものが元気に遊んでいる姿が見られるなど、再入館時にはまた違った光景が広がっているはず。訪れる時間帯によってどんな変化があるのか、探してみるのもおすすめです。


「今日はどうだった?」と尋ねると、子どもたちは「楽しかった!」「もっとホワイトタイガーが好きになった!」と満面の笑顔。パパとママも一緒におめんをつけて遊べたことが、一番おもしろかったそうです。大好きな生きものや自分と似ている生きものとの出会いが、子どもたちの好奇心を満たしてくれました。

来館前にチェック! ニフレルイベント&お得情報

「ニフレル」を訪れる前に、知っておくとうれしいイベント情報やお得な情報をご紹介します!

2024年10月限定でハロウィン企画を開催!

2024年10月1日(火)~31日(木)の期間中に、これまで「わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ」で製作したオリジナルおめんをつけて「ニフレル」に入館した人全員に特典あり! どんなプレゼントがもらえるのかは、当日をお楽しみに♪

並ばず入館できる「Webチケット」をゲット!

来館予定日の30日前から購入できる日時指定型「Webチケット」なら、パソコンやスマートフォンを使って自宅からチケットをゲットできます。当日は、入館用二次元コードをスマートフォン等で提示するだけで待ち時間なく入館できます。
※チケットの購入には会員登録が必要です。

「Webチケット」の購入はこちら

三井ショッピングパークポイントが貯まる! 使える!

「ニフレル」のチケット窓口でのチケット購入や館内カフェでの飲食、ミュージアムショップのお買い物で、三井ショッピングパークポイントを貯めたり、利用したりできるようになりました。「ららぽーとEXPOCITY」でのお買い物もお得になるので、ご活用ください。

生きているミュージアムNIFREL(ニフレル)

大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
0570-022060(ナビダイヤル/受付時間:開館30分前から閉館まで)
駐車場:約4,000台(EXPOCITY共通)
※ニフレル入館でEXPOCITY駐車場が2時間無料
※平日は終日無料(年末年始・繁忙期等の施設指定日は対象外となる場合あり)
最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約2分
営業時間:10:00~18:00 ※時期、曜日によって変動。詳しくはHPで確認を
休館日:年中無休(設備点検のため年1回の臨時休館)
一般料金:大人(高校生、16歳以上)2,200円、こども(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以上)650円 ※2歳以下は無料
https://www.nifrel.jp/

企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」

2025年1月13日(月・祝)まで
会場:ニフレル館内
わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ(おめんづくり)参加費:1人1,000円、ペア1,800円
※「あなたはどんな生きものだ?カード」は、 ひとり4枚まで持ち帰ることができます。
https://www.nifrel.jp/cp/yukainaikimono/

「ニフレル」のイベント情報をチェック!

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