【神戸パン巡り】元町と和田岬で見つけた、何度もリピートしたくなるパン屋さん

【元町】パン激戦区の神戸で不動の人気を誇る「イスズベーカリー 元町店」

まず初めに登場したのは、神戸を代表するパン屋さん「イスズベーカリー 元町店」。1946年の創業から地元の人々に長く愛され続ける名店です。

店内には、およそ150種類ものパンがズラリ！ クロワッサンやメロンパンなど定番の味はもちろん、毎月発売される新商品が常連客の心を掴んでいるのだとか。

色とりどりの品揃えに気分が上がりますね！

ウラリエさんのおすすめは、長さ約70cmの超ロングな看板商品「トレロン」です！ 中には特注品のソーセージが入っていて、パリッと香ばしい食感に仕上げるため羊の腸が使われているのだそう。見た目のインパクトだけではなく、味へのこだわりも魅力的な一品です。

翌日に食べる場合は電子レンジで30秒〜1分ほど温めた後、とろけるチーズを乗せてチーズが溶けるまで焼きます。仕上げにブラックペッパーをかけてどうぞ！

パリッとジューシーなソーセージと、まろやかなチーズのハーモニーが楽しめます。

【和田岬】フランス仕込みの職人技と素材使いに感動！ 「メゾン ムラタ」

2軒目は、JR神戸線「和田岬」駅近くにある「メゾン ムラタ」。

パリで5年間修業をしたという村田圭吾さんが作るハード系のパンが大人気のお店で、ここにしかない味を求めて多くのお客さんがお店に訪れるのだそう。

フランス仕込みの技が光るパンのバラエティーは、なんと約50種類！ どのパンも個性豊かで、思わず何種類も買ってしまいそうですね。

異なる個性を持った神戸のベーカリー2軒、いかがでしたか？ 訪れた際はぜひ、ウラリエさんおすすめの味を試してみてくださいね。

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※この記事は2024年2月10日（土）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。