【星野リゾート×玉造温泉】日本最古の美肌温泉「界 玉造」で、島根の伝統に触れる癒やし旅
普段の週末をちょっと特別な日にしたい。そんなときはふらりと旅にでかけたくなります。「どんな観光スポットに行こうかな」なんて計画は後回しにして、星野リゾートが手掛ける温泉旅館ブランド「界(かい)」を目指す。それだけで旅先の風土や歴史、美食に温泉まで、特別な体験や新しい発見と出合えるはず。
星野リゾートの島根旅vol.1では「界 出雲」に泊まり、身も心もスッキリして出雲大社を訪れたアンバサダーの大橋あゆみさん。今回は、引き締めた気持ちを少しゆるめて癒やしの時間を過ごすために、同じく島根にある「界 玉造」へと向かいます。日本最古の美肌の湯と伝わる温泉と日本海の美食、島根の歴史文化の魅力に触れる、リトリートなひとときをご紹介します。
一路、島根屈指の温泉街・玉造温泉を目指して
出雲大社を出発して車で約60分、出雲縁結び空港からであれば約40分で「界 玉造」のある玉造温泉に到着。少し早めに着いたなら、玉湯川に沿ってさまざまなお店が立ち並ぶ温泉街を散策するのがおすすめです。
あちこちに見かけるのは、出雲神話をモチーフにしたモニュメント。「界」といえば、ご当地の温泉をはじめその土地ならではの魅力を発信する温泉旅館ブランド。地元の美味を集めた“食”はもちろん、伝統や歴史に基づいた体験ができることもお楽しみのひとつです。
温泉街で見かけたスサノヲとヤマタノオロチが対峙する像が、まさか「界 玉造」で最も思い出に残る体験の布石になっているなんて、このときはまだ知る由もなく……。
因幡の白兎の銅像を見つけたら、そこは「界 玉造」の目の前。山々を借景にしたシックな佇まいが、くつろぎの空間を予感させてくれます。写真を見ると「意外とこぢんまりとしたお宿かな?」なんて思うかもしれませんが、和風庭園や竹燈籠を飾る広い中庭を囲むように客室や大浴場、レストランが点在するゆったり空間になっていました。
“神の湯”とも称される歴史ある温泉街
玉造温泉は、奈良時代の書物『出雲国風土記』にも登場する古の湯。『出雲国風土記』には「一度入れば美しくなり、もう一度入ると万病が治る」と記され、そんな温泉はほかにはないと“神の湯”として伝わっているそうです。
そんな玉造温泉は、その名前が表すとおり勾玉づくりが盛んに行われてきた場所。今も温泉の至るところで勾玉をモチーフにした意匠が見られます。
大浴場で、客室で、温泉三昧の贅沢時間
「界 玉造」は、内湯と露天風呂を備える大浴場に加え、全客室に専用露天風呂を完備。自然を楽しみながらリラックスしたいときは大浴場へ、瞑想するかのようにひとりの時間を過ごしたいときは客室でと、そのときの気分に合わせて温泉を満喫できます。
日が落ちる前に入りたい、緑に囲まれた大浴場
岩肌を豪快にお湯が流れる露天風呂は、木々に囲まれたリラックス空間。「広いからとてもゆったりできそうですね」とあゆみさんもうれしそう。
開放感抜群の内湯の中央には、なんと神社のお社をイメージしたユニークな湯口が! さらに、浴槽内にはヒノキ玉がぷかぷか浮いています。よく見るとひとつだけ勾玉型をしているので、お見逃しなく。
大浴場でぜひチャレンジしたいのが“源泉パック”です。升のなかに圧縮したフェイスパックを入れて源泉を注げば、温泉成分をたっぷり吸った特製パックの完成! お風呂上がりの“追いパック”として、大浴場前に日本酒パック「美酒処」も用意されているので、ダブルで磨きをかけちゃいましょう。
圧縮パックは脱衣所にあるのですが、お部屋に戻る際にはぜひひとつお持ち帰りを。客室の露天風呂でも手軽に温泉パックができますよ。
いつでも好きなときに、自分だけの客室露天
客室の専用露天風呂は、お部屋によって檜風呂と信楽焼風呂のどちらかがスタンバイしています。
施設1階の6部屋限定で楽しめるヒノキ風呂。樹木ならではのナチュラル感や爽やかな香りなど、自然を感じながらの温泉時間になりそうです。ウッドデッキ風の広いスペースがあるので、椅子に腰かけて足湯として利用したり、温泉と外気浴を交互に満喫したり、思い思いの過ごし方を見つけてみたくなります。
変わって、こちらは信楽焼の浴槽を備えた露天風呂です。annaスタッフの泊まった客室が信楽焼タイプだったのですが、浴槽に体をあずけると、フチのカーブが首元に絶妙にフィット! 全身の力を抜いてだらりと無心になれる、贅沢な癒やしタイムになりました。
島根の伝統が詰まった、落ち着ける客室
「界」を訪れたら、客室に隠されたご当地ならではの演出を探したくなるもの。「界 玉造」の客室で見つけた、島根・松江の伝統を感じる意匠をご紹介します。
窓際に配されているのは、酒樽を模した丸テーブル。日本酒発祥の地とされる島根ならではのデザインです。「界 玉造」でも地元酒蔵の多彩な日本酒がそろうので、“酒樽テーブルで一杯”なんて粋な楽しみ方もできるんです。
でも、もうひとつ、日本酒に対するこだわりが隠れていました。
庭を眺める景色から一変、窓や扉を閉めるとほの暗い個室空間が誕生。カーブを描いた天井と一面の木目からわかるように、このスペース全体が酒蔵の麹室の中をイメージしているのだとか! この“おこもり感”は、ぜひ試してほしい特別な経験でした。
まだある客室のこだわりは、スライドでご確認ください。
「界」オリジナル風呂敷を色違いでそろえたい
写真左が、前日宿泊した「界 出雲」の風呂敷、右側が「界 玉造」の風呂敷です。全国の「界」で色違いの風呂敷を入手できるので、旅行を楽しみながら風呂敷をコレクションする人もいるのだそう。
風呂敷の中にはアメニティが入っています。風呂敷は館内バッグに活用できるほか、おうちでもお弁当を包んだり、ランチョンマット代わりにしたりと、かなり役立つアイテムです。
山陰ならではの地元の美味が並ぶ料理の数々
全国の「界」でご当地の味を堪能できるのが「季節の会席」。旬の食材、地元の食材を駆使した、バリエーション豊かな料理が並びます。
一品目の先付けから、高級魚のどぐろが登場! 炙った皮目が香ばしく、ぷりぷりの食感を楽しむうちに、のどぐろの甘みが口いっぱいに広がります。後口は柚子大根がさっぱりとまとめてくれる至極の一品。これから出てくる料理への期待が高まります。
写真の「宝楽盛り」は、八寸、お造り、酢の物が一堂に会する、贅沢で華やかな盛り合わせ。全部で9品がラインナップする豪華さなので、スライドで一つひとつをご紹介します!
ここまでご紹介した料理だけでも大満足のボリュームですが、まだまだ「季節の会席」には注目のメニューがズラリ。その大きさにも驚いた「蟹の絹糸揚げ」や、島根の郷土料理「うずめ飯」で味わうお鍋など、あゆみさんやannaスタッフも初めて出合う美味をスライドでチェックしてください。
冬季限定の夕食にはタグ付き活松葉蟹が登場
「界 玉造」では、冬の日本海の王様・蟹を味わう3つの特別会席が、2024年3月9日(土)までの期間限定で登場しています。なかでも「タグ付き活松葉蟹づくし会席」は、蟹刺し、焼き蟹、揚げもの、宍道湖名産のしじみを使った蟹すき鍋など、さまざまな調理法で蟹を味わい尽くす会席料理。
「タグ付き活松葉蟹づくし会席」のメインともいえる「杉板奉書蒸し」は、奉書紙で蟹を一杯まるごと包み、杉板とともに蒸しあげた料理。松江の伝統的な調理法「奉書焼き」から着想を得た、「界」オリジナルの一品は、蟹の身がみずみずしくふっくらと仕上がっています。
ほかにも「タグ付き活松葉蟹会席」「ひとり蟹会席」と、全部で3種の蟹会席がスタンバイ。島根の酒蔵から厳選した日本酒とのペアリングもできます!
滋味深いご当地朝食で、ほっこりした目覚めを
朝食は、りんごジュースに生姜シロップを加えた「ご当地ジュース」からスタート。酒粕や大山鶏の旨みが堪能できる「鶏つくねの杜氏鍋」やのどぐろの干物、島根の名物練り物「赤天」など、全12品がそろいます。温かいお鍋ややさしい味わいに、ゆっくり体が目覚めていくのがわかるあさごはんです。
島根の歴史を知り、楽しむ。宿内で叶える伝統体験
島根では、出雲神話や日本酒の誕生、茶の湯文化の発展など、今でも歴史ある伝統文化が大切にされています。「界 玉造」をひと言で表すと、“出雲文化を遊ぶ宿”。館内で楽しめる特別な体験をご紹介します。
ヤマタノオロチが暴れまわる、迫力満点の石見神楽
「界」ならではのおもてなし「ご当地楽」では、「界 出雲」同様に伝統芸能「石見神楽」を披露。「界 玉造」の演目は神話「ヤマタノオロチ伝説」で、エントランスロビーを舞台に、温泉街の銅像で見かけた巨大な怪物・ヤマタノオロチが登場します。目は赤く光り、かなりダイナミックに動き回るオロチの迫力に、引き込まれること間違いなしです!
オロチに飲ませる“八塩折(やしおり)の酒”をつくるため、あゆみさんも樽を混ぜてお手伝い。スサノヲがめちゃくちゃ凝視してくるので、かなり緊張したそうです。有名なお話なので内容を知っている人も多いと思いますが、ストーリーに参加できるなんて貴重な体験です。
物語の名場面、スサノヲとオロチの対決はもはや一大スペクタクル。スサノヲには申し訳ないですが……、とにかくオロチがすごいんです! 長く伸びたり、とぐろを巻いたり、驚くような決めポーズまで、見せ場の連続に息をするのも忘れるほど。最後は拍手喝采の大盛り上がりでした。
終演後にはスサノヲ、オロチと一緒に写真を撮ることもできます。神楽に使用した小道具なども貸してくれるので、演者気分で思い出に残る一枚をぜひ。
日本酒発祥の地・島根の地酒がそろう「日本酒BAR」
先述の書物『出雲国風土記』に「神々が集まって酒造りを行い、酒宴を開いた」という記述が残ることから、日本酒発祥の地として知られる島根。夕方になると、島根の酒蔵から集めた42種の日本酒から好きな3種を選び、飲み比べを楽しむことができる「日本酒BAR(バー)」が開店します。
普段はあまりお酒を飲まないというあゆみさんですが、酒樽や酒瓶がズラリと並び、オロチが見下ろす雰囲気にテンションアップ。「ここでなら飲んでみたい!」と一念発起し、日本酒ラインナップとにらめっこしていました。
選べるのは、日本酒だけではありません。どんなおちょこでお酒を飲みたいか、自分でチョイスできるんです。かわいいおちょこ、ちょっとクスッと笑えるおちょこなど、たくさんあるので迷ってしまいそう。
さらに、ドライいちじく、生姜くるみ、ハタハタ浜焼き、海士の塩の4種からおつまみをひとつだけ選ぶことができます。日本酒選びに迷ったら、担当スタッフに相談にのってもらうのもおすすめです。
あゆみさんが選んだのは、甘口で飲みやすい日本酒を集めた“低アルコールセット”。ワインみたいなスッキリ感のある「うさぎ雲」、ずっと飲んでしまいそうなおいしさの「天使のkiss」、ドライいちじくと合わせると絶品な「あまざけ」の3種のチョイスは、どれもまったく違う味わいでとても楽しかったそう。
一方、お酒が大好きなannaスタッフは、「ザ・島根なお酒をください!」とオーダー。界スタッフさんがおすすめを選んでくれました。なかでも写真中央の「月山innovation春陽60」は季節限定で、こちらが最後のひと瓶なのだそう。機会を逃すと飲めなくなる秘蔵酒も扱っているので、気になる人は必ずチェックしてください。
「日本酒BAR」の体験時間は30分間。日本酒選びにじっくり時間をかけたあと、お酒とおつまみは部屋に持ち帰って味わうこともできます。
背筋を伸ばして、気軽な「茶の湯体験」
「界 玉造」の館内にある茶室「蛙瞑庵(あめいあん)」では、椅子に座っての立礼のお点前で抹茶と和菓子をいただく茶の湯体験ができます。
まずは、きれいなメノウ色をした勾玉型がかわいい、地元和菓子店の人気生菓子をいただきます。その間も亭主(お茶を点ててくれる人)のお手前を眺めたり、島根・松江のお茶の歴史、掛け軸にまつわるお話を聞いたりと、和やかな時間が流れます。
作法がわからないという人でも、もちろんOK。亭主が丁寧に教えてくれますし、ここは島根伝統の茶の湯を気軽に体験する場所。まずは庭を眺めて癒やされたり、お菓子やお抹茶をおいしくいただくなど茶室での体験を楽しむことが重要です!
紙芝居で玉造温泉を知る、「温泉いろは」
「界」では、ご当地温泉の歴史や効果的な入浴方法を教えてくれる「温泉いろは」を毎日開催しています。玉造温泉がなぜ美肌にいいのか、“神の湯と呼ばれる理由など、あゆみさんも興味津々。「温泉いろは」によると、先にご紹介した源泉パックはもちろん、もっとお手軽にフェイスタオルで蒸しパックをするのもおすすめだそうです!
神さまに捧げる、オリジナルの「奉納相撲体操」
「界」がその土地独自のエッセンスを取り入れて考案する現代湯治体操にもぜひ参加を。「界 玉造」のオリジナル体操は、その名も「奉納相撲体操」。島根県の各所で行われている奉納相撲からヒントを得て、摺足(すりあし)や四股(しこ)の動きを取り入れています。
摺足のように腰を落として大股で歩き、股関節をストレッチ。身体に気持ちよくて、ちょっと面白い動きの連続に、あゆみさんも終始笑顔が絶えません!
片足ずつ大きく上げて下ろす“四股”を踏む運動では、「ヨイショ!」とみんなで掛け声をかけていきます。今回「界 玉造」の旅に向けて予習をしていたあゆみさんは、「奉納相撲体操ってどんなことするんだろう?」と、ワクワクしていたそう。念願が叶ってうれしかったのか、一番大きな声が出ていました。
ご当地を巡り、想いを馳せる、好きな時間を過ごして
館内にあるライブラリーで休憩中のあゆみさん。ライブラリーでは島根・松江の歴史や神話、日本酒、茶の湯に関する本を自由に読むことができます。さまざまな体験を経てもっと島根を知りたくなった人は、ぜひライブラリーでコーヒーを飲みながら時間を過ごしてみてください。
「界 玉造」を訪れると、参加する体験だけではなく、自分からご当地を楽しみたくなるポイントがたくさんあります。温泉街を歩いたり、館内の歴史的建造物を巡ったり、おすすめのポイントはスライドでチェックして!
界 玉造かい たまつくり
島根県松江市玉湯町玉造1237
050-3134-8092(界予約センター/9:30~18:00)
IN15:00/OUT12:00
料金:【季節の会席プラン】38,000円~ 【タグ付き活松葉蟹づくし会席プラン】59,000円~(各2名1室利用時1名料金/夕朝食付き/税・サービス料込)
ノスタルジックな町並みが残る、木綿街道で体験巡り
「界 玉造」で体験づくしの一日を終え、「もっといろんなことをやってみたい!」と盛り上がったあゆみさん&annaスタッフがやってきたのは、車で30分ほど離れた場所にある市場町「木綿街道」です。
「木綿街道」って?
木綿街道があるのは出雲市平田町。江戸末期ごろから名産品“雲州平田木綿”が、関西を中心に人気を博し、街道沿いには多くの商家が軒を連ねてにぎやかな市場町となっていったそう。その綿花流通の道として使われたのが、今に残る「木綿街道」です。
現在は蔵を改装したカフェやレストランとともに歴史ある老舗店も点在。ノスタルジックな趣きが楽しめる、隠れた人気スポットになっています。
「酒持田本店」で酒蔵見学と利き酒体験
1877年創業の老舗酒蔵「酒持田本店」では、酒蔵の見学と、約20種をそろえる自慢のお酒から3種を選んで利き酒体験ができます。「界 玉造」の「日本酒BAR」でいただいた「うさぎ雲」も、実はこちらの日本酒です。
酒蔵見学では、日本酒ができる工程を知るだけではなく、国の登録有形文化財に指定されている歴史ある建物も一見の価値あり。島根の日本酒の歴史なども交えながら話をしてくれるので、楽しみながら見学ができました!
続いて、前日に続いてあゆみさんが利き酒を体験します。「少しお腹が空いているので、デザートっぽいお酒がいいです!」と相談したところ、写真の3種をチョイスしていただきました。
「日本酒仕込みの梅酒」を飲んでこの表情! 日本酒そのものに風味があるため、砂糖などを一切使わずに仕込んだ梅酒は、梅の香りや味わいがしっかり楽しめます。ご自宅用のお買い上げを即決していました。余談ですが、annaスタッフは酒粕を購入。かす汁にしておいしくいただいています。
酒持田本店さけもちだほんてん
島根県出雲市平田町785
0853-62-2023
営業時間:平日8:30〜18:00、土日祝9:30〜18:00
定休日:無休
https://www.sakemochida.jp/
「吾郷屋」でオリジナルノートづくり体験
「木綿街道」では各店舗でいろいろな体験を実施していますが、ここ「吾郷屋」ではなんとオリジナルノートづくりが体験できます。紙の造形作家でもある店主が手掛けるお店には、さまざまなデザイン、サイズのノートが所狭しと並んでいます。
2.5センチメートルという超ミニサイズのノート「豆帳」や、頭や手足が動かせる紙人形など、精密技巧が光るアイテムはずっと眺めていても飽きません。
オリジナルノートづくり体験は、表紙の紙を選び、糸で綴じてデコレーションしていくもの。あゆみさんが実際に体験した様子をスライドでご紹介します。
「吾郷屋」では、ハードカバーノートをセミオーダーし、店主が手づくりで製作してくれる「あなた手帖」も人気。「旅の思い出があとから届くなんて素敵!」と、実際にオーダーしてみました!
紙、糸、しおりの有無などの詳細を店頭で打ち合わせし、2か月ほどで自宅に「あなた手帖」が届きました。紙や色を選んでいるときは、完成図があまり想像できずに直感で決めていましたが、かなりお気に入りの逸品に! 花布(はなぎれ/背表紙部分の飾り糸)部分の虎柄がポイントです。
手製本・紙の造形 吾郷屋あごうや
島根県出雲市平田町721
0853-77-6087
営業時間:10:00~17:00
定休日:火・水曜
https://www.agouya.com/
多様な歴史が紡いだ島根の魅力を新発見
島根って、めちゃくちゃ面白くて奥深い! 「界 玉造」で過ごした時間は、今まで知らなかった発見や新しい出合い、体験をもたらしてくれました。次の日のおでかけも、関西に戻ってからも、なんだか積極的に過ごす気にさせてくれる、“癒やし+α”を実感しています。
同じ島根でも魅力が異なる2つの「界」を堪能し、あゆみさんとannaスタッフの島根旅は終了。
次におでかけするなら、思いっきりアクティブに、冬ならではのリゾートを楽しみたい!
そんな想いに駆られて計画中の星野リゾートの旅第3弾は、2024年1月末ごろの公開予定です。週末旅でも大満足の北海道旅行にご期待ください!
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