【ブラックファミリア出演】7ORDER 長妻怜央が暴露系配信者とイケメン俳優を演じ分ける秘訣は!?

長妻

役としてはカッコいい俳優さんみたいな見た目ですけど、なにかちょっと闇があるような……。そして早乙女麗美（筒井真理子さん）と、危ないつながりもあります（笑）。

長妻

今のところはないですね。でもわかんないですよ、今後そういうパーティーに参加させてもらったらannaさんで暴露したいなと思います（笑）。

長妻

僕は二重人格で、違う役と思ってやっています。でも共通点もありますね。伊志嶺もつらい経験をして、そこにいるみたいな……。その引き金になったのが誰なのかは、まだわかっていないですけど。

長妻

サルベージだと思います。やりやすいのもサルベージの方ですね。ただ、サルベージをやったら次の日、アゴがめっちゃ痛くて。大きな声を出しすぎたのかな（笑）。

でも、伊志嶺にもサルベージのような部分があるかと思うと怖いですよね。伊志嶺はそんなことまったくしなさそうじゃないですか。だから、人は見かけじゃないなっていうのを思っていて。そういう面でいうと、伊志嶺って役もどこかに共通点があるのかもしれないって考えて、自分と少し照らし合わせて演じるようにしていますね。

長妻

板谷さんの目線の先に僕がいるというシーンがあって、画面に映ってはいないんですけど、撮影の際は毎回勝手に入らせていただいていたんです。そしたらわざわざ板谷さんが来てくださって、「いいよ、暑いし、気にしないで」って。優しい方だなって思いました。

長妻

けっこう和気あいあいとやらせてもらっていますね。とある撮影現場は虫が入ってくることが多くて、そこでは僕がそれを退治する役。虫が苦手な方が多かったので、「大丈夫です、僕がやりますから！」って、ハエたたきでバーンってたたいたら、その先にも虫が苦手な方がいて「ワ〜〜ッ！」って（笑）。

一番虫が苦手なのは、早乙女葵役の瀧 七海さん。だからすごく感謝してくれました。虫を退治しているときに思うんですけど、もし閻魔大王の前でこのことを言われても、みなさんのためにやったことだからしょうがない。甘んじて地獄に行く、そういう気持ちでいます（笑）。

長妻

いろんなグレーなことをしている人たち、それを取り巻いている人も含めて、逃げ切れるのか、そこを楽しみにしていただければ。僕は新堂家側じゃなく早乙女家側の人間なので、とにかくもう罪から逃れて、作品のゴールをバッドエンドに変えるくらいの勢いでがんばりたいと思っています！