TOP PR 【今、行くべき台湾旅vol.1】腹八分目なんて無理! 熱気あふれるローカルグルメ巡り

【今、行くべき台湾旅vol.1】腹八分目なんて無理! 熱気あふれるローカルグルメ巡り

2023.10.26
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台湾は美食、絶景、美容、そしてショッピングのパラダイスとして知られ、 食べたい料理や行きたいスポットが多すぎて迷ってしまう! そこで、ウラリエさんとanna編集部が、“今、行くべき台湾”を現地リポート。しかも2025年6月30日(月)までは、台湾観光庁から台湾ですぐに使えるNT$5,000(約2万円)のプレゼントキャンペーンを実施中なんです! さぁ、おいしい、やさしい、台湾へでかけましょう!

今回の台湾旅vol.1は“美食”をテーマに、長く地元で愛される台湾グルメからアレンジ自在の美容鍋まで、その魅力を伝えるべく、満腹を超えるほど食べ尽くしてきました。台湾グルメ、台湾夜市の魅力をお届けします。

地元民も現地日本人も通う、行って驚く朝昼晩グルメ

普段から外食がスタンダードな台湾だからこそ、旅行中の食事はすべてローカルグルメを食べてみたい! そこで、朝食・昼食・夕食におすすめのローカルに人気のお店をピックアップしました。

【朝食】 定番飯こそ行列店へ! 飲み干したい豆乳スープ

朝8時すぎに「鼎元豆漿」を訪れたところ、この行列! ひとまず並んでみたら、「こっちはテイクアウトの列よ~」と教えてくれたマダム、謝謝。左の列がイートイン、右がテイクアウトなので、お間違えなく。

ショーケースを見て、食べる料理を決めるのも◎。

並んでいる途中も食べたい料理がチェックできるうえ、日本語表記のあるメニュー表に注文したい個数を記載するオーダースタイルが分かりやすい。注文カウンター前で待っていると、すぐに料理が運ばれてきます。

豆板醤などの調味料もセルフサービスで利用できるので、好みに合わせた味変アレンジにもチャレンジしてみて。

「鹹豆漿/豆乳スープ」NT$30

こちらが一番人気の「鹹豆漿」。コクのある塩味の効いた豆乳スープはおぼろ豆腐のようにほろほろとしています。揚げパンやネギ、干しエビ、干し大根などの具材がアクセントとなり、ひと口ごとに変わる風味や食感が楽しい!

(左)「焼餅來油條/中華パン(+あげパン)」NT$40、(右)「蛋餅/卵クレープ」NT$35

「焼餅來油條」は、パンでパンを挟んだ驚きの個性派メニュー。カリッと香ばしい外パンと、ジュワッと油が染み出る中パンがユニークな食感を生みだします。もちもちの小麦粉生地で玉子焼きを包んだ「蛋餅」は、ちょっと甘めのたまり醤油につけていただきます。

ほかにも、お米とピーナッツからつくるドリンク「米漿」や、ニラまんじゅう「韮菜水煎包」などを完食。メニュー数が多いので、滞在中に何度でも訪れてメニュー制覇を目指したくなりました。

鼎元豆漿ディンユァンドウジャン

+886-2-2351-8527
営業時間:4:00~11:30
定休日:無休

台北市中正區金華街30之1號

【昼食】 ローカルに人気の餃子は“蒸し”でした!

店頭は蒸し餃子から上がる湯気に包まれます。

台湾の点心といえば小籠包を思い浮かべますが、今回いただくのは「福大山東蒸餃大王」の蒸し餃子。台湾在住の日本人や観光客が1日に200人以上も訪れたという注目のお店です。

「蒸餃/蒸し餃子」(10個入)NT$100。何もつけなくても美味!

オーナーが考案したという「蒸餃」は、台湾・宜蘭産の三星ネギや黒毛豚、糖度の高い高山キャベツなど、台湾全土から厳選した食材を使用。素材の味わいと甘みがギュッと詰まった餡がもちもち食感の厚い皮に包まれ、食べ応えは満点! お腹ペコペコで訪れたウラリエさんも大満足の笑顔に。

(中央手前)「香菇炸醤麺/しいたけ入りジャジャ麺」NT$90、(左から)「各種小菜/前菜一品」NT$30~、「紅油抄手/四川風ワンタン」NT$85、「酸辣湯」NT$45

豊富な一品料理のなかでも、「酸辣湯」は「蒸餃」のお供として人気のメニュー。うどんのような太麺を使った混ぜ麺「香菇炸醤麺」や、ワンタンの皮を何層にも重ねてピリ辛タレで味わう「紅油抄手」も初体験のおいしさでした!

店内奥のケースを覗くと、さまざまな小皿料理がぎっしり。取材チームが食べた「小魚とピーナッツのピリ辛炒め」など、お酒のアテやごはんのお供になる台湾定番メニューも充実していました。

福大山東蒸餃大王(福大蒸餃館)フーダーシャントンゼンジャオダーワン

+886-2-2541-3195
営業時間:11:30~15:00、16:00~20:30
定休日:月曜日

台北市中山區中山北路一段140巷11號

【夕食】 美容にうれしい!台湾の絶品発酵鍋

夕食は、予約必至の人気店「圍爐」へ。ここでは、発酵食品である白菜の漬物を具材にした台湾の鍋料理「酸菜白肉鍋」をいただきます。

日本でもキムチ鍋や味噌鍋といった発酵鍋は、美容や健康にうれしい“美人鍋”として大人気。食べまくりの台湾でも、美活は見逃せません!

タレ素材がズラリ。胡麻だれ、醤油、黒酢、白酢、辣油、蝦油、麻油、豆腐乳、米酢、砂糖、ショウガ、ニンニク、ニラの花、唐辛子、パクチー、ネギ。酢は黒か白かのいずれかをチョイスして。

台湾の鍋料理の特徴のひとつに、アレンジ自在のタレがあります。「圍爐」では16種の薬味や調味料がスタンバイ。実はここを訪れる前に、現地の人や台湾在住の日本人からおすすめのタレアレンジ法を聞き込み。その結果……間違いないのは“全部混ぜ”だそう!

“全部混ぜ”のタレ。よく混ぜて、鍋のつけダレにします。

「圍爐」スタッフさんにも聞いたところ、やはり“全部混ぜ”推奨とのこと。調味料ごとにスプーンのサイズが異なり、すりきり一杯ずつを入れれば絶品タレが完成する仕組みです。一度食べてみた後、辛いものが苦手な人はラー油を減らしたり、パクチーを増やしてみたり、自分好みに調整するのもお楽しみ。

「鍋底(中鍋)」4~6人用NT$1,080/具材は白菜の酢漬け、しみ豆腐、白肉(豚バラ肉)、かに、かき、しいたけ、干しエビ、スープ。※タレは別途1人NT$35要。※3人以下用「小鍋」、7人以上用「大鍋」もあり。

「圍爐」の鍋は、煙突のような縦型の特注鍋もポイント。筒のなかに炭を入れて、鍋全体を温めています。火加減はてっぺんの蓋の開け閉めで調整を。

いざ、「酸菜白肉鍋」を実食! シーフードやキノコの旨みが出た豚骨ベースのオリジナルスープで煮込むと、白菜の漬物の酸味もまろやかに。濃厚なタレをつけて食べれば、箸が止まらない勢いで食べちゃいます。「この味、めっちゃ好きです!」とウラリエさんもご満悦。

最初のお鍋をペロリと平らげたあとは、スタッフさんおすすめの「鮮蝦丸/エビ団子」(NT$420)、「蛋餃/玉子餃子」(NT$140)をオーダー。追加具材が豊富にそろっているので、満腹になるまで飽きずに楽しめるのも魅力です。

(手前)「葱油餅/ネギ揚げ餅」NT$80、(奥)「酸菜肉絲/豚肉と白菜の酢漬けの炒め物」NT$280を、「小焼餅/焼き餅」NT$70で包んだアレンジメニュー。

先付代わりのメンマや干し豆腐、豚耳料理に加え、一品料理にスイーツ、ドリンクも豊富にそろいます。こちらもメニューに日本語表記があるので、安心してご注文を。

圍爐ウェイルー

+886-2-2752-9439
営業時間:11:30~14:00(最終入店13:30)、17:30~21:30(最終入店20:45)
休業日:旧正月 ※2024年は2月10日(土)
http://www.weiluhotpot.com.tw/

台北市大安区仁愛路四段345巷4弄36号

熱気あふれる台湾夜市を満喫!

何度台湾を訪れても、夜市は目指すべきスポットですよね! 台北市内だけでも20か所以上で夜市が開かれているなか、今回annaが訪れたのは「饒河街観光夜市」です。

また、台北MRT(地下鉄)松山駅からすぐというアクセスの良さや、メインストリートの左右に店が並び、一方通行で見て回れる分かりやすさもあり、初めての台湾の人も、ディープな台湾を知る人にも人気のスポットです。

「胡椒餅」1個NT$60

「饒河街観光夜市」での必食グルメといえば、駅側入り口の真正面に店を構える「福州世祖胡椒餅」の胡椒餅。ミシュランのビブグルマンにも選ばれるほど常に行列の人気店で、提供するのは胡椒餅のみ! どんどん出来たてが運ばれてくるため、それほど待たずにアツアツを楽しむことができます。

(左)インドのタンドール窯を思わせる、胡椒餅釜。(右)出来たてはアツアツの肉汁に注意!

窯でじっくりと焼き上げた“胡椒餅”は、熱いうちに大口でガブリ! カリッとした生地のなかにコショウなどのスパイスが効いた豚肉餡とネギがたっぷり入っているので、ドリンクを準備しておくといいかもしれません。

その後も、「この料理初めてみた!」「こんなお店もあるの!?」など、ウラリエさんとannaの夜市散策は続きます。驚きいっぱいのその様子は、スライドでご紹介します。

饒河街観光夜市じょうががいかんこうよいち

営業時間:17:00ごろ~23:00ごろ
定休日:無休

台北市松山區饒河街

約2万円が当たる! “Taiwan the LUCKY LAND”キャンペーン

2025年6月1日(月)まで、台湾旅がもっと自由に、もっと楽しくなる台湾観光庁のキャンペーンがスタート。なんと、現地ですぐに使えるNT$5,000(約2万円)が当たります!

キャンペーン限定「悠遊卡」(デザインは一例)

実は、ウラリエさんもこのキャンペーンに応募して、見事大当たり! NT$5,000をチャージした台湾のICカード「悠遊卡(ヨウヨウカー)/Easy card」がもらえました。

キャンペーンの応募方法

1) 台湾到着の7日前から1日前(24時間以上)までにキャンペーンサイトに登録し、二次元コードを取得。

言語を選択後、抽選開始!

2) 台湾の各空港到着ロビーの抽選カウンターで、登録時に発行された二次元コードを設置のタブレットに掲示して抽選にチャレンジ!

3) 当選すると、カウンター後方の引換カウンターでパスポートと必要書類(入国スタンプ、搭乗券、往復eチケットなど)を掲示し、NT$5,000チャージ済みの限定カードを受け取り。

■“Taiwan the LUCKY LAND”キャンペーン
キャンペーン期間:2023年5月1日(月)~2025年6月1日(月)
参加資格:台湾(中華民国)以外のパスポート所持者対象。台湾の滞在が3~90日間で、団体旅行ではなく、かつ台湾観光庁の奨励補助金等を利用したツアーに当てはまらない旅客。
※抽選カウンターは、台北松山空港、台湾桃園国際空港(第1ターミナル、第2ターミナル)、台中国際空港、高雄国際空港にあります。
※抽選および引換えは到着日当日に済ませてください。
※必要な書類を提示できない場合、賞品の引換えはできません。
※キャンペーンで取得した“悠遊卡”は、追加チャージできません。

キャンペーン登録サイトはこちら

“悠遊卡”の使い方

台北MRTや台湾新幹線、台湾鉄道をはじめ、バス、コンビニエンスストア、大手チェーン店、各種ショップ、飲食店などで利用できます。

夜市の一部の店舗でも“悠遊卡”が利用できます。
日本のICカードなどと同様、タッチするだけで支払いはOK!

飲食店でもう一品プラスしたり、お土産を多めに購入したり、NT$5,000があると台湾での過ごし方がアップグレードした気分。台湾旅行の前には、事前登録を忘れずに。以下の言葉を覚えておでかけください!

「可以用悠遊卡嗎?(クーイーヨンヨーヨーカーマ?)」
(悠遊卡は使えますか?)

台湾旅のホテル、航空会社はどうする?

台湾への往復時間やホテルで過ごす時間も、楽しい台湾旅に欠かせないもの。快適性や利便性なども踏まえて、気になるホテル・航空会社情報をお届けします!

日本でもおなじみの日系ホテルが急増中!

2020年の三井ガーデンホテルズ「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」の台北市進出を皮切りに、2021年にはJR東日本グループの「ホテルメトロポリタンプレミア台北」、2023年には西鉄ホテルグループより「ソラリア西鉄ホテル台北西門」といった新ホテルが登場。今後も三井ガーデンホテルズ2つ目のホテルやホテルオークラなどの開業が発表されています。

日系ホテルは日本語が通じるフロントスタッフが多く、もしものときも安心。さらに、お店の予約をお願いしたり、タクシーを呼んでもらったり、旅を快適に過ごすためのサポートもしてくれます。日本語サイトで宿泊予約ができるのもうれしいですね。

そこで今回anna取材班が宿泊した三井ガーデンホテルズ「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」の様子をスライドで紹介するので、日系ホテルの魅力を感じてください!

MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝/三井ガーデンホテル台北忠孝ミツイガーデンホテルタイペイチョンシャオ

台北市大安區忠孝東路三段30號

台湾発の航空会社で旅気分を先取り!

人気の海外旅行先である台湾だからこそ、選択肢になる航空会社は多数存在します。なかでもおすすめは台湾の航空会社。空の旅の途中にも機内モニターで台湾の魅力がチェックできたり、機内食で台湾グルメを味わえたり、旅へのテンションを盛り上げてくれます。

関空から台北(桃園)への直行便は、フルキャリアのチャイナ エアライン、エバー航空、スターラックス航空、LCCのタイガーエア台湾の4つ。それぞれの航空会社の魅力は以下からチェックしてくださいね!

日本国内15空港と台湾を最多の直行便で結ぶ「チャイナ エアライン」

世界最高評価“5つ星”航空会社「エバー航空」

2018年に台湾で新しく誕生した「スターラックス航空」

日本に就航する台湾唯一のLCC「タイガーエア台湾」

台湾の美食はまだまだ尽きない!

台湾のご当地グルメをはじめ、今まで食べたことのない料理を味わうワクワク感はたまりません! グルメのバリエーションも豊富なので、「次はなにを食べる?」と相談するのも楽しい時間でした。訪れるたびに新しい美食に出合えるからこそ、台湾には何度も訪れたくなるんです。

次回は、ウラリエさんとannaが本気で買い物をした、台湾のかわいいお土産スポットや、最新トレンドカフェをご紹介します。お楽しみに!

【今、行くべき台湾旅vol.2】爆買い必至!?可愛すぎる台湾雑貨&スイーツ♡

今、行くべき台湾!2023-2024

Sponsored by 台湾観光庁

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