【今、行くべき台湾旅vol.2】 爆買い必至! かわいすぎる台湾雑貨&スイーツが大集合
台湾は美食、絶景、美容、そしてショッピングのパラダイスとして知られ、 食べたい料理や行きたいスポットが多すぎて迷ってしまう! そこで、ウラリエさんとanna編集部が、“今、行くべき台湾”を現地リポート。しかも2025年6月30日(月)までは、台湾観光庁から台湾ですぐに使えるNT$5,000(約2万円)のプレゼントキャンペーンを実施中なんです! さぁ、おいしい、やさしい、台湾へでかけましょう♡
台湾旅vol.2では、ウラリエさんの爆買いショッピングに密着。キュートな茶器・カゴバッグからお土産用のパイナップルケーキ、ひと休みで利用した最新カフェまで、“買い物に行きたくなる台湾”の魅力をレポートします!
これぞ王道!台湾ならではのショッピングへGO!
ウラリエさんやanna編集部が「台湾に訪れたなら絶対欲しい!」と思っていたのが、台湾茶にぴったりなかわいい茶器、とっても使い勝手のいいカゴバッグ、お土産にも自分用にもほしいパイナップルケーキの3つ。
それぞれ“これぞ・王道”な3品ですが、お店をのぞいてみると、最新のトレンドアイテムや注目グッズがズラリ! 旅行先での出合いは、一期一会。気になるものはどんどん買いつくしたショッピングの様子をご紹介します!
【1】「宜龍」で茶器をゲットすれば、日本でも台湾気分でティータイム!
まず訪れたのは、地元学生さんにも人気の雑貨店密集エリア・永康街にある茶器専門店「宜龍」です。「このお店、きっとかわいいアイテムを扱っているはず……!」というおしゃれな雰囲気が外観からも漂い、ウラリエさんはすぐに店内に吸い込まれていきました。
こちらが今大注目のアイテム「風靡革履雙享組」です。茶壺(写真左/日本でいう急須)と、品茗杯が2つ、収納バッグ付きで、持ち運びもOK。おうちでのリラックスタイムはもちろん、キャンプやBBQといったアウトドア中にも、本格的なお茶が楽しめます。
店内は、美しい絵柄を描いた茶器セットや、バリエーション豊富なマグボトル、コーヒーグッズまで多彩な品ぞろえ。しかも、こちらの全アイテムが「宜龍」オリジナルというから驚きです! まるで美術品を眺めるような気分で、お気に入りの器を探すことができます。
ちなみに、日本でも人気を博した『キム秘書はいったい、なぜ?』をはじめ、数多くの韓国ドラマに「宜龍」の器が登場。「あの俳優さんが使っていたアイテムを!」と足を運ぶファンも多いそうです。
「宜龍」では、厳選した10数種の台湾茶・台湾紅茶を提供。その場でいただくこともできますが、購入したマグボトルにお茶を詰めてもらい、そのままショッピングを続行、といった楽しみ方もおすすめです!
annaスタッフも素敵な龍柄の器&受け皿セットを購入しましたが、いまだもったいなくて使えず……。とってもかわいいので、お部屋を彩るインテリアとして活躍してくれています!
宜龍イーロン
+886-2-2343-2311
営業時間:12:00~21:30
定休日:無休
https://www.eilongshop.com.tw/
台北市永康街31巷16号
【2】漁師バッグにカゴバッグ。デイリーバッグ探しは「高建桶店」へ
台湾への観光客は必ず行くのでは? というほど人気店なのが、迪化街にある「高建桶店」。店内には、竹細工雑貨やカゴバック、漁師バッグなどが所狭しと並んでいます。
実は3度目の台湾訪問となるannaスタッフも、こちらの竹製鍋敷きを自宅で愛用中。「前回気になるものは全部買ったから」と、ウラリエさんのお供気分で訪れたのですが、油断は大敵。新作カラー、アイテムが大充実していました。一度来店したことがある人も、必見です!
カラフルなナイロン製バッグは“漁師バッグ”と呼ばれ、台湾の人気グッズのひとつ。軽量で耐久性も抜群、雨に濡れても平気なので、かわいすぎるエコバッグとして購入せずにはいられないですよ!
そんな漁師バッグやカゴバッグが店頭や店内のあちこちに陳列されていて、サイズからカラーまで、そのバリエーションは驚くほど。お気に入りのアイテムを見つけるのはまさに宝探し気分です。
店内奥は、木製のカトラリーや竹製かご、ナチュラルなキッチンツールなどでギュウギュウの状態。同じアイテムでも一つひとつ木目や色合いといった表情が異なるので、吟味する目にも力が入ります。
今回ウラリエさんが購入したアイテムから、2種をピックアップしてご紹介!
生地・ファスナーのカラーの組み合わせがたくさんある漁師バッグ素材のポーチは、お土産にぴったり。写真右のライオンが描かれたバッグは、ウラリエさんがひと目惚れ。すぐに購入を決めた、「高建桶店」の人気アイテムです。
高建桶店ガオジェントンディェン
+886-2-2557-3604
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休(旧正月は5日間ほど休)
台北市大同區迪化街一段204號
【3】「koti koti」のパイナップルケーキ&クッキー缶がSNSで話題!
台北MRT中山駅から歩いてすぐの赤峰街近くにある「koti koti」は、「お店もスイーツもかわいすぎる♡」と話題のお店。定番の台湾土産・鳳梨酥(パイナップルケーキ)や、日本でもブームになっているクッキー缶を販売しています。
こちらのスイーツは、パッケージのかわいさだけでなく、おいしさも人気の理由。なかでも人気の「核桃土鳳梨酥」は、パイナップル餡の中にクルミを入れた味わいが魅力です。パイナップルの甘み、酸味とともにクルミの香ばしさがアクセントになり、絶品なんです!
あまりに人気すぎる「核桃土鳳梨酥」は、早い日には昼すぎに完売してしまうこともあるそう。必ずゲットしたい人は、早めに訪れるのがおすすめです。
「koti koti」はクッキー缶も素敵! 写真の「白桃鐵觀音茶小狐狸」は、お花畑を子狐が走り回っているかのようなかわいい一品。“白桃鐵觀音茶クッキー”は、サクサク、ホロホロの食感で、食べると鉄観音茶の香りが口いっぱいに広がります。白桃がほんのり甘さをプラスしてくれているので、苦みなどはなく、手が止まらないおいしさです。
koti kotiコティ コティ
+886-2-2558-9740
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
https://www.kotikoticookies.com/
https://www.instagram.com/kotikoticookies/
台北市赤峰街53巷2號
お土産にもぴったり、“あの店”の台湾限定アイテム
関西人が選ぶ台湾土産には、“話のネタになる”という要素も重要なポイント。そこで、annaが推したいのは、日本発の人気ショップの台湾限定アイテムです。
今回は、ファミリーマート(台湾では「全家」)、無印良品、SHISEIDO(資生堂)で台湾限定品を見つけてきたので、スライドでチェックしてください!
台湾の個性派隠れ家カフェで、のんびりひと休み
怒涛の買い物時間のあとには、ウラリエさんの気になっていたカフェへGO! 台湾の観光名所「中正紀念堂」近くの路地のさらに奥。アンティーク文房具店「大人小学」の一角にある喫茶室「大人小点 謄寫喫茶室」にやってきました。
こちらのお店は画家でインテリアデザイナーのご主人と、フォトグラファーとしても活躍するグラフィックデザイナーの奥さまが手掛ける隠れ家カフェ。机やイス、グラスなどもすべて手づくりという、こだわりの空間が広がります。
ウラリエさんは、あまりに素敵な空間に大喜び。さらにおいしいスイーツとドリンクがそろい、大満足のカフェタイムが過ごせます。
「起士白糕」は、ヨーグルトのやさしい酸味が楽しめるチーズケーキ。イチゴジャムやチョコレートとの組み合わせも絶品なので、ぜひお試しください。
ドリンクは、甘酒やワサビ入りのミルクティー、青森産のリンゴジュースとコーヒーを合わせたオリジナルドリンクなど、ユニークなメニューがズラリ。どれも驚くほど飲みやすく、初めてのマリアージュに感動です。驚きとともにめいっぱい楽しんで。
特筆すべきは、こちらも手づくりというオーダーシステム(写真左)。メニュー名が書かれた引き出しにはビー玉が入っており、そのビー玉を自分の席番号が書かれた穴に投入。メニューが出来上がると席のランプが白く光るので、提供カウンターまで取りに行きましょう。
さらにウラリエさんが座ったソファ席のほか、窓に面したカウンターやコの字型のカウンターテラス、奥に隠されたテーブル席など、店内にはさまざまなスペースを用意。自分がつくつろげる席を見つけて、極上のカフェ時間を過ごしてください。
アンティーク文具のチェックもお忘れなく。日本製の文具が9割を占めるため、思わず「懐かしい!」と思わず声に出てしまいそう。美しくディスプレイされた文具たちは、もはやアート作品のようです!
大人小学 謄寫喫茶室ダーレンシャオシュエ トンシエチーチャーシー
0922-711-979
営業時間:【大人小学】15:00~20:00 【謄寫喫茶室】①14:00~15:20、②15:30~16:50、③17:00~18:20 ※80分交代制/1組4名まで
定休日:不定休(喫茶室は金・土・日のみ営業)
https://www.instagram.com/darenxiaoxue/
台北市大安区信義路二段86巷62号
キャンペーンで当たったNT$5,000で、なに買った?
ウラリエさん×annaの台湾旅企画vol.1「【今、行くべき台湾旅vol.1】腹八分目なんて無理! 熱気あふれるローカルグルメ巡り」でご紹介したとおり、ウラリエさんは台湾観光局のキャンペーンに当選し、入国時にNT$5,000(約20,000円)入りのICカード「悠遊卡/Easy card」を入手。
台北MRT(地下鉄)を利用した交通費も、夜市で買ったドリンクも、永康街の雑貨店やドラッグストア、コンビニでも、すべてこの“悠遊卡”でお支払いしていました(ちなみに、最後は空港のカフェで飲んだタピオカミルクティーで使い切りに成功)。
ウラリエさんが“悠遊卡”で買った商品の一部がこちら。自分用のグッズからお土産まで、もともと予定していた予算より約20,000円分も多く使えるので、気になったものはどんどんお買い上げしていました。
台湾での食事をグレードアップしたり、プラス一品できることに加え、日本に持ち帰る旅の思い出の品が増えたり、台湾土産を多くの友達にプレゼントできるのがうれしいですね!
使うたびに心躍る台湾グッズを見つけたい
初日には半分以上空いていたスーツケースが、いっぱいになるまでショッピングを楽しんだ台湾旅。“台湾ならでは”も“台湾限定”も、魅力的なものばかりで、日本で使うにもお楽しみのひとつ。部屋に飾った茶器に見るたびにニヤニヤしつつ、「また行きたい!」と日々思っています。
次回、vol.3では、台湾中部のリゾート地・日月潭と、人気スポット「宮原眼科」へ足を延ばします。今まで知らなかった台湾に出合えました! 次回もお楽しみに!
Sponsored by 台湾観光庁
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