【携帯番号占い】はよ、ほかし! あなたが「手放すべきもの」
心や部屋の隅に隠れている「手放すべきもの」を知っていますか? 愛着があってずっと持っているアイテム、特別な人からのプレゼント、時折甦る嫌な思い出。物だけでなく、抱え込んだ感情や人間関係のしがらみが、実はあなたの運気を下げているかもしれません。今回は、「手放すと開運するもの」を占ってみました。自身の携帯電話の末尾番号をチェックしてみてください!
◆末尾の番号が[0]
不要な電化製品「動かへんなら、ほかし」
古い携帯電話や動かなくなった電気ポットなど、壊れたりして使わなくなった電化製品が家のなかにありませんか? 使わないまま収納されている電化製品には、負のエネルギーがたまりがちです。不要な電化製品を手放すことで、新しいエネルギーの流れが生まれます。この機会に、不要な電化製品を処分して、身の回りをすっきりさせ、新しいエネルギーを取り込みましょう。
◆末尾の番号が[1]
苦い恋の思い出「もう忘れ。他にいい人、探し」
恋は、甘くて幸せな時間だけではなく、ときには苦い思い出としてや暗い影を残すことも。しかし、その影に縛られ続けることは、新しい恋愛のきっかけを阻んでしまいます。重要なのは、それらを乗り越え成熟した自分を手に入れること。苦い思い出を手放し、新しい恋へと進む勇気を持ちましょう。
◆末尾の番号が[2]
欠けた食器や箸「縁起悪いから、使うのやめとき」
食事は日常生活のなかで重要な役割を果たします。食事をとることは、体を養い、エネルギーを得るだけでなく、コミュニケーションの場としても大切です。そのため、食器の状態は運気にも影響を与えます。欠けた食器や使い古した箸は、おいしい食事の雰囲気を損なうだけでなく、良い運気も遠ざけてしまいます。新しいものに取り替えることで、より良い運気を取り入れることが出来ます。
◆末尾の番号が[3]
人間関係のしがらみ「十分頑張った。えらいと思うで」
友情や家族、仕事のつながりなど、人との関係は生きていく上で切っても切れないものです。しかしながら、すれ違いや誤解から生じるしがらみが、本質を曇らせることもあります。相手を過度に気遣うあまり、自分を見失うこともあるでしょう。より健全な人間関係を築くために、問題となる関係を見直し、距離を置くか必要ならば解消しましょう。
◆末尾の番号が[4]
着なくなった服やアクセサリー「クローゼット、ぱんぱんやん」
服やアクセサリーは、個性や気分、さらには価値観を表現する手段として欠かせません。大好きな服を着ることで、気分をアップさせたり、雰囲気を変えたりすることを出来るのがファッションの魅力のひとつです。とはいえ、もう着なくなった服やアクセサリーが、新しいスタイルやトレンドを試す機会を阻んでいる可能性があります。これらを整理して、新しい自分を迎えるためのスペースを確保しましょう。
◆末尾の番号が[5]
ネガティブな思考パターン「暗い顔しとったらアカンで」
ネガティブな思考はまるで暗雲のように、心を覆い隠します。繰り返し出てくる否定的な考えは、行動や判断に影響を及ぼしてしまうことがよくあります。これを打破するためには、まず心のリフレッシュが欠かせません。お気に入りの音楽を聴いたり、散歩をしたりと、趣味に没頭することでストレスを発散させましょう。自分の考えや恐れを再確認し、受け入れることで、心の荷物は軽くなるでしょう。
◆末尾の番号が[6]
お金への執着心「お金だけが全てちゃうで」
お金を嫌う人は少ないでしょう(笑)。実際、多くの人は収入を増やすことを望んでいます。しかし、物質的な欲求のみに焦点を合わせると、心の豊かさを見失ってしまう可能性が高まります。良好な人間関係や新しい経験、さらなる学びといったものこそが、真の豊かさを築き上げる礎となります。お金に対する価値観や使い方を再考するタイミングかもしれません。
◆末尾の番号が[7]
過去の失敗への固執「まだあの時のこと覚えてるんかいな」
失敗は誰にでもあります。その失敗を経験として活かすことが、次のステップへの大きな飛躍につながるのです。だから、過去の失敗に固執するよりも、それを肥やしに変えて前に進むことが大切。もうその失敗は十分にあなたを成長させてくれたはず。新しい挑戦のため、過去の重荷を手放し、軽やかな気持ちで次へと進みましょう。
◆末尾の番号が[8]
枯れた観葉植物や空の植木鉢「いや、枯れてるし!」
植物は空気を浄化するだけでなく、心を癒やしてくれる存在です。しかし、枯れた植物や手入れが行き届いていない植物は、部屋の雰囲気や運気を下げてしまいます。新しい植物を迎え入れ、きちんとケアをすることで、心も部屋もより明るく、良い運気で満たされるでしょう。
◆末尾の番号が[9]
妬みや怨み「大事なんは、自分やで」
妬みや怨みは、心の奥に潜んで、時として私たちの気持ちや行動を曇らせることがあります。他人と自分を比べることが、これらの感情の原因となることも。人と比べることをやめ、自分自身の価値を認識し、明るく前向きな心持ちを取り戻しましょう。それが、自分のなかの光を発見することへの第一歩となります。
思い当たる不要なものはありましたか? 不要なものを手放すことは、新しい風を部屋にも心にも招き入れるようなもの。新しい流れの先に、新たな出会いやチャンスが待っているかもしれません。あなたの日常をより明るく、満ち足りたものに変えるために、さぁ、思い切って不要なものを手放しましょう!
桜野カレンKaren Sakurano
ルノルマンカードリーダー/占いユニットトリプルKメンバー。兵庫県芦屋市出身。著書に『いちばんていねいなルノルマンカード占い』(日本文芸社)、『ルノルマンカードの世界』(駒草出版)、トリプルKとして『はじめてのコーヒーカード占い』(FCM合同会社)。その他に占いサイト、アプリ等の監修多数。ルノルマンカード講座「ルノ塾」では数多くのルノルマンカードリーダーを輩出している。
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