【京都・長楽館】贅を極めた迎賓館のカフェでいただく、“桃＆ベリー”がテーマの「サマーフルーツアフタヌーンティー」

高級な白桃やフランボワーズを贅沢にアレンジ

季節のアフタヌーンティーを提供する「デザートカフェ長楽館」は、明治時代に迎賓館として使用された、往時の趣があちらこちらに残るエレガントさが魅力です。さらに、アフタヌーンティー発祥地・イギリスの流儀を踏襲し、ロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」で、英国式の3段のティースタンドにて提供しています。

季節ごとにパティシエが目利きし、生産者から直接仕入れた白桃やフランボワーズを使用したスイーツやセイボリーは、見た目も華やかで心が躍ります。

ティースタンド上段には、サクサクのタルト生地に、濃厚なアーモンドクリームの層、そこにフランボワーズと赤すぐりを焼き込んだ層を重ね、フランボワーズのバタークリームとフレッシュなフランボワーズを乗せて甘酸っぱく仕上げた「フランボワーズのタルト」、アールグレイ紅茶のムースに白桃ゼリーを重ねた「白桃ムース」、クレームダンジュに桃のコンポートを重ねた「桃のクレームダンジュ」と、どれも白桃とフランボワーズがたっぷり使われたスイーツ3種がそろっています。季節のフルーツと自家製クッキーが添えられているのもお口直しにいいですね。

そして中段には、プレーンとクランベリーの２種のスコーン。スクエア型なのは、中のふんわり食感と外側のカリっと食感の違いを味わってほしいからだとか。クロテッドクリームと自家製ジャムをつけて召し上がれ。

下段にあるセイボリーはユニークなビジュアルが目を引く4品。サクサクのパイ生地と塩気の効いた生ハムがをグラスにちょこんと乗せた「白桃スープ」は、食感や味わいのバランスにこだわった一品。ズッキーニの上に自家製のサルシッチャを詰めたピーマンを乗せ、トマトチップで飾った「自家製サルシッチャ」や、チーズと夏野菜をロール状に巻いた「季節野菜のクレープ」は、食べやすいサイズなのも高ポイント。もちろん定番の「ハムときゅうりのサンドイッチ」もスタンバイしています。

最後のお愉しみは、キューブ型の「白桃ソルベ」です。そのままで白桃のおいしさを堪能するのもいいですが、オプション料金（＋800円）で、ソルベを入れたグラスにシャンパーニュを注ぐ「シャンパンアフォガード」に変更するのもおすすめ。旬の桃とシャンパーニュという組み合わせは、夏に人気のカクテル・ベリーニを味わっている気分にさせてくれます。

アペリティフには特別なシャンパーニュを！

アフタヌーンティーには、スパークリングワイン・ノンアルコールスパークリングワイン・ノンアルコールジュースから1種が選べるアペリティフ（食前酒）がついており、こちらをオプション料金でシャンパーニュに変更することもできます。

しかも、プレミアムなシャンパーニュ「ドン・ペリニヨン」、「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」、「ヴーヴ・クリコ イエローラベルブリュット」に加え、京都のスパークリングワイン「京都丹波トラディショナル 2014」が、グラス1杯から特別価格で提供されているんです！ シャンパーニュ好きには見逃せない機会です。

＜食前酒オプション料金＞
「ドン・ペリニヨン」＋3,910円、「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」＋2,480円、「ヴーヴ・クリコ イエローラベルブリュット」＋2,480円、「京都丹波トラディショナル 2014」＋1,600円

＼from Editor／
甘みたっぷりの高級白桃と、香り高く甘酸っぱいフランボワーズをたっぷり使ったスイーツ＆セイボリーを、眺めのいい優雅なお部屋でいただくのは至福の時間。周辺には京都の名所がたくさんあるので、観光がてら訪れてみてください！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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