ウマさに悶絶…!近江牛や滋賀食材を使った「隠れ家イタリアン」
滋賀の名物・近江牛を存分に楽しめるお店が、意外な場所にあるんだとか……♡
今回は、2022年11月22日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、『ciocco(チョッコ)』をご紹介します。
※この記事は2022年11月22日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■絶品イタリアンが楽しめる「ciocco」
商店街から『本要寺(ほんようじ)』の正門をくぐり抜け、境内を進んだ先にある隠れ家レストラン『ciocco』。
こちらでは、産地にこだわった厳選食材を薪火(まきび)で仕上げるこだわりの絶品イタリアンを堪能できるそう♡
■薪の香りに包まれる旬の食材とは
お店こだわりの一品は、『木下牧場』で育てられた近江牛『木下牛』を使った『近江八幡 木下牛もも肉と地野菜の薪火(まきび)焼き』(5,500円・税込)。 ※部位と野菜は日替わり
飼料にこだわり飼育された『木下牛』は、やわらかい肉質とさっぱりとした脂のうまみが最大の魅力です。
薪(まき)には滋賀県産の“クヌギ”を使用することで、ほどよい薪の香りに。薪は水分が多いため、脂肪が少ない赤身肉を薪火で焼き上げることで、しっとりとしたやわらかい仕上がりになるんだとか♡
また、お肉に添えられた野菜は、滋賀県内の農家さんから直送される旬の食材ばかり!
あえて味付けはしていないため、野菜本来のうまみと薪の香りが口いっぱいに広がります。さつまいもやゴボウなど、甘みのある野菜を堪能してみて。
■琵琶湖のあの食材を使用した贅沢リゾット
『琵琶湖の天然すっぽんと永源寺(えいげんじ)まいたけのリゾット』(2,300円・税込)は、身が厚くコラーゲンたっぷりな琵琶湖の天然すっぽんを使用。
香味野菜と白ワインで煮込み、しっかりとうまみを引き出しています。
なんとリゾットに使われているお米も滋賀県産!
リゾットによく合うように水分を少なめに開発された『リゾット米』を使用し、
芳じゅんな香りの永源寺(えいげんじ)まいたけを加え、リゾットと炊き上げれば、驚くほど香り高い仕上がりに♡ 香りと食材のうまみを一緒に楽しめる贅沢なリゾットです。
■「琵琶湖の天然ビワマスともち麦のタルタル」もおすすめ!
ふわもち食感の『琵琶湖の天然ビワマスともち麦のタルタル』(1,800円・税込)もおすすめですよ!
<詳細情報>
ciocco(チョッコ)
住所:滋賀県大津市長等2-3-9
電話番号:077-536-5490
営業時間:17:00~24:00(L.O.22:30)
定休日:月曜日、月1不定休
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薪の香りと食材のうまみを存分に引き立てる知る人ぞ知る名店! 隠れ家のような場所で滋賀の食材をぜひご賞味あれ!(文/吉村すみれ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年11月22日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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