TOP おでかけ アジア初の設備も!総額3億円設備投資で滋賀のスキー場がリニューアル

アジア初の設備も!総額3億円設備投資で滋賀のスキー場がリニューアル

2022.12.09

冬になるにつれてスキー場に行くのが楽しみになってきますよね。

今回は、リニューアルオープンする滋賀県米原市の『グランスノー奥伊吹』をご紹介します。今季の冬に向けた総額3億円の設備投資や、アジア初導入の自動改札機の設置、40年振りのレストラン大リニューアルなど、注目すべきポイントが盛りだくさんです!

■2022年12月17日(土)オープン!約4ヵ月の長期営業へ

画像:奥伊吹観光株式会社

関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市の『グランスノー奥伊吹』。2023年シーズンのスキー場オープンは、2022年12月17日(土)を予定しています。※雪が早く降れば前倒して早期オープンする予定です。

画像:奥伊吹観光株式会社

今シーズンは、人工降雪機を3台増設! 全30台で雪造りを行い、ゲレンデコンディションを安定させることで、約4カ月の長期営業を目指しています。

画像:奥伊吹観光株式会社

ゲレンデ下部にある日本最大級の『キッズパーク』にも人工降雪機が設置されるので、小さな子ども連れの家族でもそり遊びや雪遊び、山遊びが一日中楽しめますよ♡

■アジア初の自動改札機「モバイルフロー対応フレックスゲート」を導入

画像:奥伊吹観光株式会社

5,500万円をかけて既存の18台のゲートをすべて入れ替え、アクセスコントロールシステムで世界トップシェアを誇る『SKI DATA』社製の最新モデルモバイルフロー対応のフレックスゲートをアジアで初導入!

画像:奥伊吹観光株式会社

モバイルフロー対応のフレックスゲートとは、今後のアプリ開発等により可能になるICゲートとスマートフォンをBluetoothで無線接続する技術を使って、来シーズン以降、スマートフォンがそのままリフト券となる利便性の高いゲートです。

■40年振りのレストラン大リニューアル

画像:奥伊吹観光株式会社

新しく誕生するレストラン『フードパークピステ』は、1億7,000万円をかけて40年ぶりの大リニューアル! 「すぐにゲレンデに駆け出しアクティブに滑りたい20~30代のスキー・スノーボーダー」をイメージし、最先端かつクールな空間として生まれ変わりました。

画像:奥伊吹観光株式会社

フードメニューは、約40種類! 世界と日本のグルメを集め、日本三大和牛の近江牛を使用した『ごほうびメニュー』をはじめとしたメニューが多くラインアップしています。

画像:奥伊吹観光株式会社

オープンテラスからはゲレンデが一望できる他、貸切タイプの予約施設『テラスルーム』も利用できるなど、充実した設備の中で食事を楽しむことができます!

<施設詳細>
グランスノー奥伊吹
住所:滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電話番号:0749-59-0322

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いかがでしたか? 今冬大注目のスキー場なので、ぜひチェックしてみてください♡(文/anna編集部)

【画像・参考】
※ 奥伊吹観光株式会社

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