TOP グルメ 【滋賀】ほろほろ・肉厚の身が絶品♡ 彦根名物“うなぎのじゅんじゅん”とは?

【滋賀】ほろほろ・肉厚の身が絶品♡ 彦根名物“うなぎのじゅんじゅん”とは?

2022.09.27

うなぎといえば、“うな重かうな丼”なんて思っていませんか? 他にもおいしい食べ方がありますよ♡

今回は、2022年8月30日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、滋賀県彦根市にある『びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘』をご紹介します。

※この記事は2022年8月30日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

■料理が自慢!「びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘」

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

彦根市の鳥人間コンテストの会場『松原水泳場』の目の前にある、料理が自慢の『びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘』。

■彦根の郷土料理「うなぎのじゅんじゅん」

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

こちらの名物料理が『うなぎのじゅんじゅん(すき焼き)』(単品 2人前6,600円・税込 ※2人前からの受付・予約制)。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

“じゅんじゅん”とは、彦根に伝わる郷土料理で、わかりやすく表現すると“うなぎのすき焼き”なんだそう。名前の由来は、割り下を入れるときに“じゅんじゅん”と音がすることからという説と、食材を“順々(じゅんじゅん)”に入れるからという説の2つの説があるんだとか。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

先にうなぎの頭と尻尾を鍋に入れ、だしをとります。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

次に、すき焼きでおなじみの野菜を根菜から“順々”に入れ、しばらく煮込めば完成です!

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

口に入れた瞬間にうなぎが“ほろっ”ととろけますよ……♡ おだしはすき焼きのだしよりもあっさりしていて、うなぎ本来の甘味も味わえるそうです。

■琵琶湖でしかとれない「びわますの刺身」も人気!

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

琵琶湖だけにしかいない固有の魚『びわますの刺身』(時価)もおすすめですよ!

<詳細情報>
びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘
住所:滋賀県彦根市松原町1377
電話番号:0749-22-2667
営業時間:11:00~15:00(L.O.13:00)/18:00~22:00(L.O.19:00)※予約制
定休日:不定休

【関連記事】琵琶湖の形をした和菓子も?草津で愛されるこだわりの和菓子店

「うなぎのすき焼き風なんて食べたことがない……!」という方も多いのでは? 気になった方は、ぜひ一度味わってみてくださいね!(文/Yuikomore)

【画像・参考】
読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)

この記事は2022年8月30日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。





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