TOP グルメ 琵琶湖の形をした和菓子も?草津で愛されるこだわりの和菓子店

琵琶湖の形をした和菓子も?草津で愛されるこだわりの和菓子店

2022.08.14

2021年4月、滋賀県草津市にリニューアルオープンした『和・菓ふぇoto』。

子どもから大人まで誰もが楽しむ事ができるようにと、新メニューを日々考案されている若き和菓子職人・辻野さんが経営する和菓子店をご紹介します。

■和菓子をもっと身近なものに「和・菓ふぇoto」

画像:もぐもぐ滋賀

外観が和風の店構えとなっている一方、店内はカフェとしても楽しむ事ができるようにとテーブルが置かれておりカジュアルな空間にされています。

画像:もぐもぐ滋賀

入り口より正面に置かれたショーケースとレジ前には、定番商品の『みたらし団子』や『わらび餅』、季節限定の商品が並べられています。

画像:もぐもぐ滋賀

購入した商品は、イートインスペースですぐに食べる事もできます。

■毎月変わるメニュー

『和・菓ふぇoto』では定番商品と毎月変わる季節メニューがあります。足を運ぶ度に新しいものがあるようにと、月に一度は新メニューを出されているのだとか。

画像:和・菓ふぇoto

定番商品の『みたらし団子』(2本280円・税込)。ボリューム感を意識して作られていて、最後まで美味しく食べられるようにタレも多めにいれてあるそうです。

画像:和・菓ふぇoto

定番商品の『抹茶生ドラ』(290円・税込)は、一枚一枚手で焼かれたどら焼きの皮にたっぷりと抹茶クリームと北海道産の粒あんが挟まれています。

また、食べ進めると中にお餅が入っており、途中で食感が変わる事で最後まで楽しめるようになっています。

画像:和・菓ふぇoto

琵琶湖の形をした『琵琶琥珀糖』(350円・税込)は、“滋賀らしいもの”をと考案されたメニュー。

「滋賀に行ったお土産に、滋賀から持って行くお土産に」となるように作られた琥珀糖。爽やかな青りんご味が特徴です。

画像:和・菓ふぇoto

和菓子職人・辻野さんがおすすめするのは、季節限定の上生菓子『花火』(350円・税込)。花火のように鮮やかで可愛いらしい一品です。

画像:和・菓ふぇoto

季節商品の『かき氷』(各680円~・税込+70円で練乳をトッピング可能)は、自家製シロップと氷が三層となっており、高く積まれたかき氷のまわりには白玉と葛餅が添えられています。※『抹茶桜かき氷』のみ800円(税込)

シロップと同じ味の葛餅は、かき氷の中にもたくさん入っています。

<店舗詳細>
和・菓ふぇoto
住所:滋賀県草津市野路東5-25-23-102
電話番号:077₋565-7116
営業時間:9:30~19:00(商品が売り切れ次第終了)
定休日:不定休
※営業時間・定休日等が変更になる場合があります。来店時は事前に店舗へご確認ください。

【関連記事】めちゃくちゃ行きたい…!滋賀・大津に「スイーツ&ベーカリーの複合施設」が誕生

和菓子を身近に感じてもらいたいという和菓子職人・辻野さんの想いから考案された数々のメニューは、和菓子のイメージを変えるものもたくさん! 「和素材を使ったカジュアルな和菓子作りにもっと挑戦していきたい」という辻野さんが魅せる新感覚の和菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。(取材・文/もぐもぐ滋賀)

【画像】
※ もぐもぐ滋賀/和・菓ふぇoto

最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。





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