幻の魚にパワースポットも♡ 一度は行っておきたい「滋賀のええとこ」
滋賀県北西部に位置する高島市。人口は46,647人(※2022年6月30日現在)です。琵琶湖と豊かな森に囲まれたこの地域は、観光名所の多い場所としても有名です。次の旅の行き先に加えてみてはいかがでしょうか?
今回は、2022年7月14日(木)、21日(木)に放送された読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の『イマコレMITENA』から、“関西ええとこ発見 ~滋賀県高島市~”をご紹介します。
※この記事は2022年7月14日(木)、21日(木)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■高島市に来たら行っておきたい!「白鬚神社」
まずは、観光名所として特に有名な、湖の中に鳥居がある『白鬚(ひげ)神社』へ。全国的に有名な、延命長寿・長生きの神様のパワースポットです。
古来、天変地異の前触れで湖に鳥居が現れたという言い伝えがあり、その伝承を基に鳥居が琵琶湖にたてられたそうです。
<スポット詳細>
白鬚神社
住所:滋賀県高島市鵜川215
電話番号:0740-36-1555
■琵琶湖でとれた魚をゲットできる「川魚の西友」
続いては、地元の商店街にある『川魚の西友(にしとも)』に訪れました。琵琶湖でとれた魚を販売しています。
夏が旬の魚、琵琶湖の固有種『ビワマス』は、地元では煮付けにして食べるそうです。
他にも幻の魚と呼ばれる『イワトコナマズ』がいましたよ。
<店舗詳細>
川魚の西友
住所:滋賀県高島市今津町今津224-1
電話番号:0740-22-2105
営業時間:9:00~19:00
定休日:木曜日 ※定休日変更の場合があります
■夏が旬の「小アユ」との出会いも…!
商店街から進んでいくと漁師さんとの出会いがあり、網の中を見せてもらうと、中には夏が旬の『小アユ』が……!
この地域では古くから、琵琶湖から川にのぼってくるアユをせき止めて捕獲する伝統漁法の『やな漁』が行われているんだそう。
琵琶湖はアユの産地として全国的に有名な場所です。
番組では特別に、貴重な取れたての天然アユを塩焼きでいただきました! 身がふわふわで絶品です♡
■自然豊かな山側エリア、マキノ町在原地区へ
続いて、自然豊かな山側のエリア、マキノ町在原(ありはら)地区に移動します。
この地域には現在も数軒、かやぶき屋根の古民家が残っていて日本の原風景に出会えます。
■地元民おすすめのおそば屋さん「在原の業平園」
お腹がすいた頃に、地元の方に教えてもらった『在原の業平園』というおそば屋さんを訪れました。
名物は、地元で採れたそば粉を使った手打ちそばの『ざるそば』(700円・税込)。
「挽きたて、打ちたて、湯がきたて」というそばの3原則を守り、そばの風味を損なわないように、注文を受けてから打つんだそう。そば粉の味がすごくしっかりしていて、絶品ですよ! 在原地区では、昔からお客さんにはそばを振る舞う風習があるそうです。
<店舗詳細>
在原の業平園
住所:滋賀県高島市マキノ町在原624
電話番号:0740-28-0814
営業時間:11:00~14:00
定休日:なし
■車で30分ほどの今津町を散策!
お腹もいっぱいになったところで、車で30分ほどの今津町へ散策に。
こちらで出会ったのが、高島市の小・中学生が所属するクロスカントリースキー部。
雪の無い季節はローラースキーを使って練習しているそうです。
冬場は『箱館山スキー場』で、クロスカントリーができるそうですよ。
【関連記事】お肉たっぷりのランチプレートに大満足♡ 滋賀でみつけた絶品ランチ今回は、滋賀県高島市をご紹介しました。ぜひ次の旅のリストに加えてみてくださいね!(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』(月曜~金曜 5時10分~)
この記事は2022年7月14日(木)、21日(木)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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