天然記念物を眺めながら食事ができる?和歌山でみつけた「道の駅」
和歌山県古座川町には、国の天然記念物に指定されている大きな一枚の岩があります。約1,500万年前~1,400万年前にできたといわれており、高さは100m・幅は500mもあるのだとか!
今回は、そんな古座川の一枚岩の壮大さを感じながら、食事ができるスポット『道の駅 一枚岩 monolith(モノリス)』をご紹介。提供されている食事も、天然記念物に負けないほど魅力たっぷりですよ♡
■店内は一面“窓”!目の前に広がる自然の雄大さを感じて
『道の駅 一枚岩 monolith』は、まさしく古座川の一枚岩の目の前にあります。店内に入れば、ゆったりと席に座りながら、壮大な自然を味わうことができますよ。
また、『道の駅 一枚岩 monolith』で提供される食事は、どれも地元の名産品を使用したものばかり。こだわりのジビエや、鮎を食べられることも。季節ごとに新しいメニューが増えており、いつでも地元の“おいしい”を味わえる場所になっています。
■1:想像を超える!? ジビエステーキが山盛りの「カレー」
『鹿バジルステーキカレー』(サラダ付 1,650円・税込)は、ボリューム満点! ステーキには地元のハンターが獲った古座川産の鹿肉を使用しており、低温調理で柔らかく仕上げ、バジルソースに漬け込んでいます。
カレーとの相性も抜群で、メニューには「想像を超えてきます!」という記載があるほど。「実際に想像を超えていたよ」というお客さんも少なくないのだそう! 『道の駅 一枚岩 monolith』を訪れたら、まずは食べておきたい一品です。
■2:ソーセージのマイスターが作る「絶品ソーセージ」
ジューシーな見た目がたまらない『ジビエソーセージと鹿肉ステーキランチ』(ごはん・スープ・サラダ・小鉢付 1,650円・税込)も、古座川産の鹿肉が使われています。
ステーキは、『鹿バジルステーキカレー』と同じ、バジルソースに漬け込んだステーキを。ソーセージは、地元のジビエを請け負っている『山の光工房』のものを使用しています。ドイツ留学をしたのち、ソーセージの国家資格を取得したマイスターが作る本格的なソーセージです。
ジビエ料理は、どうしてもクセが強く、肉質が硬いイメージがありますが、『山の光工房』のジビエ肉は徹底的な管理のもと、柔らかく臭みがないのが特徴です。
ソーセージは、店主が今まで食べたソーセージの中で一番美味しいと思うほどなのだとか! 現在3種類販売されており、そのうちの柚子とブラックペッパーを使用したソーセージがランチで提供されています。
■3:何を味わえるかはお楽しみ♡ 「週替わりフラッペ」
ドライブのお供にしたいのは、『週替わりフラッペ』(700円・税込)。写真の『ブルーベリーフラッペ』は、地元で作られた無農薬のブルーベリーを贅沢に使用しています。
『ブルーベリーフラッペ』のほか、『バナナキャラメルスムージー』や『ミックスベリーフラッペ』、『柚子フラッペ』など、何を購入できるかは、そのときの“旬”により変わっていきます。+50円(税込)でホイップの追加もできますよ!
<詳細情報>
道の駅 一枚岩 monolith(モノリス)
住所:和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290-2
電話番号:0735-78-0244
営業時間:【平日】9:30〜17:00【土日祝日】8:30〜17:00
定休日:なし
雄大な自然を見ながら、自然の中を生きてきたジビエや旬の食材を味わえる『道の駅 一枚岩 monolith』。目でも舌でも、古座川町を堪能してみてくださいね。(取材/文 ikeari)
【画像】
※ 道の駅 一枚岩 monolith
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