【1か月待ち…!?】町工場が作る!最高糖度21度の大人気メロン
“スゴワザ栽培”で大人気メロンを作っている驚きの会社があるんです。
今回は、2022年6月13日(月)に放送された読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の『イマコレMITENA』から、“仰天グルメを作っている町工場”をご紹介します。
※この記事は2022年6月13日(月)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■町工場・大浩研熱が立ち上げた「まちだシルク農園」
ご紹介するのは、東京都町田市にある『大浩研熱』。工業用のエアーノズルを作っている会社です。
なんと『大浩研熱』は、『まちだシルク農園』という別会社を立ち上げて、メロンの栽培・販売を行っているんだとか……!
■1か月待ち…!?町工場が作る激うまメロン「まちだシルクメロン」
こちらで販売されているのは、『まちだシルクメロン(ブロンズ)』(4,320円・税込 ※送料別)。超高級メロンなんですが、1か月待ちの大人気メロンなんです!
一般的なメロンの糖度は12度から15度にもかかわらず、最高糖度21度という超激うまメロンです。
切っただけで蜜があふれ出てきますよ。
果肉感はしっかりあり、かんだ瞬間に口の中でとろけ、驚くほどジューシーです♡
■スゴワザ栽培「町田式新農法」とは?
こちらのメロンは、特許も取得している本格的な水耕栽培、『町田式新農法』によって作られています。
絶えず養分が流れており、敷き詰められたメロンの根は、養分を吸い放題の環境で栄養吸収を行うことができます。
従来型のメロン水耕栽培は一方向から養液を流すやり方で、栄養がすべての根っこに行き届かないんだそう。
一方、『町田式新農法』は中心部から全体に養液を流します。そのため隅々まで栄養が行き届くので、メロンがとてもおいしく育つんだとか。
実は、『町田式新農法』は自社で製造している『エアーノズル』技術を応用したもので、独自技術を使い、“世界初の水流システム”を実現させました。
こちらの設備自体も販売しているという“スゴワザ特許製法”です!
高級メロンを栽培する町工場なんて魅力的ですね! そんな『まちだシルク農園』の『町田式新農法』が今後注目を集めるかも……!(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』(月曜~金曜 5時10分~)
※この記事は2022年6月13日(月)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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