旅気分を味わえる!? 一風変わった「岐阜県ご当地グルメ」【大阪・京橋】
旅気分を味わえるお店を京橋で発見! こちらでは、雪深い飛騨地方ならではの郷土料理が楽しめるんです♡
今回は、2022年1月25日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、大阪市都島区にある『風の街 京橋飛騨店』をご紹介します。
※この記事は2022年1月25日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■大阪発のお好み焼きチェーン店で、飛騨地方のご当地グルメが食べられる!
JR・京橋駅から徒歩3分にある『風の街 京橋飛騨店』は、55年続く大阪発お好み焼きのチェーン店ですが、
こちらのお店は、飛騨に特化した店舗です。
■口いっぱいに広がる朴葉の香りがたまらない!岐阜県の郷土料理「朴葉焼」
岐阜県民に愛される郷土料理が『ミックス朴葉(ほおば)焼』(660円・税込)。
『朴葉(ほおば)焼き』とは、ホオノキの葉でみそ・豚・キノコ等を焼いたものなんだとか。ホオノキは土地がよく肥えた山間に生息する樹木で、葉には抗菌作用があるため、その昔、ごはんを朴葉に包んでいたのが始まりだと言われています。(※諸説あり)
朴葉は、一度乾燥させたものをしっかり茹でることで、香ばしい香りをより一層引き立たせます!
味付けは、関西人の口に合うようにと、赤みそと白みそを合わせた自家製みそを使用。
朴葉に自家製みそを塗って、しめじやまいたけ、豚をのせて、おいしい朴葉焼きの完成です♡
みそだれと具材の相性はバツグン! 朴葉の上で焼くことで、お茶っ葉のような香ばしい香りが具材に移るので、香りまでおいしくいただけます♡
■雪深い飛騨地方ならではの家庭の味「漬物ステーキ」
さらに、飛騨の冬には欠かせない郷土料理と言えば、『漬物ステーキ 白菜』(500円・税込)。豚肉と、寒い飛騨地方ならではの“白菜の漬物”を、卵でとじた郷土料理です。
冬に雪深くなる飛騨地方では、白菜の漬物が、長期保存ができる野菜として重宝されています。炒めた豚肉にその白菜の漬物を合わせたら、たっぷりのゴマ油で香りを出します。
卵でとじて、仕上げにしょう油をかければ、ふわふわ卵と漬物の風味、ゴマ油が香る白菜の漬物ステーキに!
期間限定の『カキ朴葉(ほおば)焼』(880円・税込)は、大ぶりのカキがたっぷり入っています! こちらもぜひご賞味ください。
<店舗詳細>
風の街 京橋飛騨店
住所:大阪府大阪市都島区東野田町3-10-11
電話番号:06-6353-9738
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:15)/17:00~23:00(L.O.22:00)※土日祝は通し営業
定休日:第3火曜日
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ぜひ一度、飛騨地方のご当地グルメを食べに足を運んで見てくださいね♡(文/rieko)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年1月25日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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