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クローゼットに入らない衣類

片づけが苦手でも簡単スッキリ!今すぐ見直すべき「NG収納」4選

2022.02.15

引き出しの中がぐちゃぐちゃになってしまう……クローゼットが使いづらい……そんなお悩みを持っている方も多いのでは?

そこで今回は、整理収納アドバイザーの筆者が、“ついついやってしまいがちなNG収納”を4つご紹介します。

こちらを参考にぜひ一度ご自身の収納を見直してみてくださいね。

■1:詰め込みすぎ

画像:GoodStudio/Shutterstock

クローゼットはぎゅうぎゅうなのに「着る服がない……」と毎朝困っていませんか? クローゼットがいっぱいで、クローゼットの前に出しっぱなし、置きっぱなしになっていませんか?

何年も着ていない服、サイズが合わない服を大事にしまっているからかもしれません。

クローゼットの中に着ていない服をたくさん収納して、本当に着たい服やお気に入りの服を探すのに時間がかかったり、出し入れがしづらくなってしまっては本末転倒です。まずは、何年も着ていない服から減らしてみましょう。

■2:奥行きが活用できていない

衣装ケース収納

画像:non

クローゼットや引き出しがいっぱいで、奥に押しやられて、くしゃくしゃになった服が出てきたことはありませんか?

奥のものは見えにくく取り出しにくいので、存在を忘れてしまうこともあります。

奥行きのあるクローゼットでは奥行きを活用するために、引き出し式の衣装ケースがおすすめです。

手前にオンシーズンのものを、奥にオフシーズンのものを収納し、衣替えの時に前後を入れ替えるようにしましょう。

■3:目線より上の引き出し収納

クローゼット収納

画像:non

目線より上の天袋や高い位置に衣装ケースなどの引き出し収納は、取り出しづらい上に、誤って落としてしまうと危険です。

引き出し収納は引き出した時に上から見て中身がひと目でわかるように、目線より下の場所に置くようにしてください。

また、片づけが苦手な方は色付きの衣装ケースよりも半透明のほうが中身がなんとなくわかるのでおすすめです。

■4:クリーニングカバーをつけたまま

クローゼット収納

画像:non

クリーニングに出して戻ってきた衣類に被せられているビニール。ホコリよけにちょうどいいからと被せたまま収納していませんか?

クリーニングのカバーは、洗濯して綺麗になった衣類をクリーニングの工場から店舗へ運ぶ時と店舗で保管している時にほこりや汚れから守るためのものです。

長期間被せたままにしておくと、湿気でカビたり、変色する可能性があります。特にダウンなど化学繊維の衣類は要注意です。

クリーニング店から持ち帰ったらすぐにビニールを外して、風通しのいい場所で陰干してからクローゼットなどにしまいましょう。

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SNSや片づけ本では、見た目重視の収納方法が紹介されていることもありますが、片づけが苦手な方にはハードルが高いかもしれません。

まずは、今回紹介した4つを辞めることから始めてみてくださいね。(文/non)

【画像】
※ non/GoodStudio(Shutterstock)





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