やらなきゃいけない…は間違いかも?主婦が「やめてよかった!」4つのこと
主婦だから、家事も料理も子育もしっかりしなければいけない……と頑張りすぎていませんか?
筆者は整理収納アドバイザーです。片づけが得意=家事全般が得意だと思われがちですがそんなことはありません。
今回は40代夫婦二人暮らしの筆者が、“主婦だけどしないこと”を4つご紹介します。
■1:早起き
早起きが苦手な筆者。“早起きは三文の得”ということわざもあるくらいですから、早起きがよいことはわかっています。朝活に挑戦したこともありますが続きませんでした。
掃除や片づけは気づいた時にちょこちょこするし、洗濯は夜にすることも。そもそも早起きして絶対にしなければいけないことなんてないという事実に気づきました。
■2:朝食とお弁当作り
わが家の場合は、夫婦ともに朝食はパンとコーヒーがあれば十分。ご飯を炊いたり、調理したものを食べることはありません。
お弁当を作っていたこともありましたが、夫が「その日のお昼の気分で好きなものを食べたい」と言ってくれたので作らなくなりました。私が持って行く場合は、前日の晩御飯を作った時点でおかずをお弁当箱に詰めて冷蔵庫へ。朝はご飯を詰めるだけです。
料理を作らなければ、洗い物もキッチンの片づけも必要ありません。
■3:凝った料理
筆者が家事の中で一番苦手なのが料理です。
凝った料理は作れないけれど、旬の食材を使って料理すること、品数を増やすこと、安心な調味料を選ぶことを意識しています。
凝った料理を作らないと決めてしまえば、調理器具や調味料もシンプルで片づけがしやすくなりますよ。
凝った料理は外食した時のお楽しみです。
■4:トイレ掃除
掃除は嫌いではないけれど、なぜかトイレ掃除だけついつい先延ばしにしていた筆者。ハウスダストアレルギーの夫は掃除機がけや拭き掃除が苦手です。分担をして、トイレ掃除は夫がしてくれることになりました。
ライフスタイルや家族構成にもよりますが、家族の理解や協力で手放せることがあるかもしれません。自分にとっての苦手なことやしたくないことが実は家族の誰かにとっては得意な場合もありますよ。
【関連記事】やめてよかった!プロに聞いた「使いづらいNG収納」7選主婦だから、家事も料理も子育もしっかりしなければいけない……なんてことはありません。頑張りすぎて疲れている方の参考になれば幸いです。(文/non)
【画像】
※ non
※ AllUneed/Shutterstock
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