
失敗して分かった!スッキリした部屋を保つための「家具選びのコツ」3つ
一人暮らし、二人暮らし、結婚後と、計3回の引っ越し経験をした筆者。
住む人数やライフスタイルの変化、好みのテイストなども変わっていく中で、スッキリした部屋を保つためにどんな“家具”を選ぶべきか? 今回は、筆者の体験からご紹介していきます。
■1:家具の大きさや高さを意識

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部屋の広さに対して、大きすぎる家具や背の高い家具は圧迫感を感じてしまいます。
背の低い家具を選ぶと、圧迫感がなくなり部屋の印象がスッキリします。また、高さがバラバラの家具よりも高さがそろっているほうがまとまりよく見えます。
引っ越しの予定がある場合は、大きな家具は部屋のサイズに合わないこともあります。小さめでシンプルな形の家具のほうが、置き場所を選ばず、使い回しが効くのでおすすめです。
■2:家具の素材と色を統一
3度の引っ越しをした経験した筆者。一人暮らしのワンルームマンションでは白いテーブル、二人暮らしの3K住まいでは焦げ茶色のこたつも購入しました。
現在の2LDK住まいに引っ越した当初は、どちらのテーブルも使っていました。
白いテーブルは部屋のイメージに違和感なく馴染んで見えましたが、焦げ茶色のこたつはなんだか重たい印象に……。

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テーブルの色を他の家具に合わせると、全体の統一感がある部屋に変わりました。
家具の素材や色を建具(扉、床、幅木など)に合わせると統一感が出ます。建具の色に合わせるのが難しい場合は、家具の色をそろえるだけでもスッキリした印象になりますよ。
■3:足付きの家具を選ぶ
足付きの家具は、床の見える面積が増えることで部屋を広くスッキリ見せる効果があります。
筆者宅のリビングの家具はすべて足付きのもの。決して広いとは言えないリビングですが「スッキリしているね。」とよく言われます。

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足付き家具はスッキリ見えるというメリット以外にも、ホコリがたまりにくいので掃除がしやすくなったり、風通しが良くなることでカビの予防にもなったりと、一石三鳥です。
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スッキリした部屋は、部屋の広さを考慮した家具のサイズ、色やテイストを調和させることなどで実現します。
今持っている家具を買い替える必要はありません。気になる場合は、貼って剥がせるインテリアシートを使ってリメイクを楽しみながら、家具の色や雰囲気をそろえてみるのもいいかもしれませんね。(文/non)
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