
【大阪】他ではお目にかかれない…!? 「独創的なアテ」が楽しめるお店
2021年8月、大阪・南森町にオープンした居酒屋『ゆにゆも』。
何やら不思議な名前の響きですが、聞くと“ユニーク&ユーモア”の略称とのこと。
その店名通り、ここでは他ではあまり見られない独創的なアテが数多く揃っているんです。
■想像のナナメ上?食べてみないとわからないアテがそろうお店

画像:けんけん
最寄駅は、JR東西線・大阪天満宮駅から徒歩約8分。雑居ビルが建ち並ぶ閑静なエリアにひっそりと店を構えています。ロゴも個性が光っていますね。

画像:けんけん
店内はコの字型のカウンター席のみ。どの席からも調理風景が眺められるのが嬉しい。
■珍しい銘柄の日本酒も常備

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日本酒は約20種が常備。時には珍しい銘柄もあるようなので、日本酒好きにはたまらないと思います。

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料理は“割と早く出そうな肴”、“時間かかりそうな肴”に分けられている珍しいスタイル。

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『かつおの炙りにタルタルソースを乗せる暴挙』をはじめ、メニュー名がどれも個性的。
■素材の組み合わせ方がすごい

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“割と早く出そうな肴”からまずは『ぶりトロとザーサイのアテ』(800円・税込)を注文。
華やかな見た目で食欲をそそります。ブリとザーサイの組み合わせは初めて。意外にもマッチしています。

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『豚バラ炙りチャーシュー』(700円・税込)は脂がノリノリ。香ばしい香りがたまりませんでした。

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カニクリームコロッケならぬ、『鰻クリームコロッケ』(800円・税込)。中の鰻はふわふわでカリカリの衣と食感の差があって面白いです。

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『河内鴨ロース・松茸・黒無花果』(1,400円・税込)も面白かった一品。
ふわっと香る松茸の風味、鴨のうまみと無花果の甘酸っぱさが見事に調和していました。

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『かつおの炙りにタルタルソースを乗せる暴挙』(800円・税込)は、炙ったかつおの上にタルタルソース、その上にはいかの塩辛が。こちらも他では見られない斬新な組み合わせ。まさに暴挙ですね。
バラバラで一見合わなさそうな素材たちが口の中で完成された味に仕上がります。
<店舗詳細>
ゆにゆも
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-10-1
電話番号:050-3033-0777
営業時間;17:00~24:00
最寄駅:JR『大阪天満宮駅』
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いかがでしたか? 店主の独創的な発想で作るまさにユーモアたっぷりの料理たち。ぜひ一度おとずれてみてくださいね。(取材・文/けんけん)
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※ けんけん
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