【2021年】もう行った?和歌山にオープンしたパン・スイーツ店3選
多くの絶品スイーツが集う関西。中でも、和歌山のスイーツが話題なんだとか。
今回は、2021年に新たにオープンした“和歌山の最新スイーツ”をまとめてご紹介します。県内外で話題のベーカリーや、和歌山県民を虜にするモンブラン専門店など、行ってみたくなるスイーツ店ばかりですよ!
(1)県外からもお客さんがやってくる!「ベーカリーチックタック」
(2)オープン直後にリピーター続出!「ジェラテリア&カフェ コンパンナ」
(3)和歌山県民を虜にする生搾りモンブラン専門店「紬生」
■1:県外からもお客さんがやってくる!「ベーカリーチックタック」(2021年3月オープン)
2021年3月にオープンした『ベーカリーチックタック』は、自家製酵母メインのパンや四季を感じるオリジナルメニューが話題となり、すでに地元の方のリピーターも多く、老若男女に親しまれているベーカリーです。
店内に入ると思わず目移りしてしまうほど、色鮮やかなパンが並んでいます。小さなお店ですが、平日・土曜に限らず1組ずつ案内しています。こだわりのパンメニューをゆっくりと選ぶことができる、お店側の配慮が素敵です。
スタッフの和気あいあいとした雰囲気や、お客様へのお声掛けなど「また来たい」と思えるアットホームなお店なのも人気の理由のひとつ。どれを買おうか迷ってしまう!なんて時は、スタッフに声を掛けてみるのも◎。
『焼き芋あんこのマリトッツォ』(320円・税込)は、焼き芋×粒あん×生クリームの甘党好きにはたまらない一品。デザートにもぴったりです。
ボリューム満点の『タルタルエビフライグラタンドッグ』(590円・税込)は、大きなエビフライが1本入っており、自家製のタルタルソースやベシャメルソースがとにかく美味しい! がっつり味わいたい方やグラタン風味が好きな方におすすめです。
<詳細情報>
ベーカリーチックタック
住所:和歌山県和歌山市園部637-1 ロイヤルハイツ吉田 1F
■2:オープン直後にリピーター続出!「ジェラテリア&カフェ コンパンナ」(2021年6月オープン)
2021年6月にオープンした『ジェラテリア&カフェ コンパンナ』は、「生クリームを添えて」という意味のある言葉“コンパンナ”を店名に冠したジェラート店です。
店名の通り、ホイップクリームトッピング(+50円・税込)を選ばれる人が多いのだとか。
サイズはシングル(340円・税込)・ダブル(420円・税込)・トリプル(500円・税込)・キッズサイズ(270円・税込)の4種類。電話によるお取り置きもでき、テイクアウトのドライアイスが30分まで無料なのもうれしいポイントです。
店内は、ロンドン在住のデザイナーが手掛けており、木の温かみを感じます。調理場はガラス張りで、客席から調理工程が見え、安心感が◎。
白を基調とした店舗は落ち着いた空間。席も複数あるので、ゆったりと過ごせますよ。
既にリピートのお客さんも増え始めている『ジェラテリア&カフェ コンパンナ』。その秘密の一つに、豊富なドリンクメニューがあります。
ジェラート店には珍しく、営業時間はよる10時までと閉店が遅めなのが特徴。昼~夕方にかけては主婦や家族連れが多く、サラリーマンが打ち合わせに使うこともあるのだとか!
一番人気のジェラートは、やっぱり『ミルク』! 甘いジェラートで、老若男女みんな大好きな味です。
口に含んだ瞬間は、とてもさっぱりとした味わい。口の中でほどけ始めると、ミルク特有の深い甘みを感じ始め、後味は練乳のような濃厚さ。子どもにもおすすめです!
『ピスタチオ』は、通常のジェラートに+100円(税込)の追加料金がかかります。それでも2番人気なのは、まさしくおいしさの証明。
人気No.3は『チョコレート』と『チョコチップ』。『チョコレート』は、まるで生チョコレートを食べているかのようなカカオ感。ビターで甘みがほとんどなく、大人な味わいです。
『チョコチップ』は、不揃いのチョコチップをさらに練り込んだもの。食感が楽しく、ほんのりとした甘みで子どもからも大人気です。
『ミルク』、『チョコレート』、『ピスタチオ』にホイップクリームをトッピングすると、360度どこから見てもおいしいジェラートが完成しました。
生チョコレートのような味わいの『チョコレート』と生クリームの組み合わせは◎。『ピスタチオ』の大人な苦みと、『ミルク』であっさり濃厚を楽しむことができます。
<店舗詳細>
ジェラテリア&カフェ コンパンナ
住所:和歌山県和歌山市田屋110-1
■3:和歌山県民を虜にする生搾りモンブラン専門店「紬生」(2021年8月オープン)
2021年8月、和歌山市にオープンした“生搾りモンブラン専門店”『紬生』は、オープン前から行列をなす人気店です。
人気メニューは、『和栗のモンブランジェラート』(1,280円・税込)。
お店の推しどころでもある生搾りの瞬間は、しっかり撮影できるよう1組ずつ店員さんが声を掛けてから絞り出していました。思わずSNSでシェアしたくなる、フォトジェニックな写真が撮れることでも注目されています。
スポンジケーキ、ジェラートの上に生搾りモンブランが乗っており、ボリューム満点! 生搾りならではの柔らかさ、和栗とジェラートの甘さが際立ってとっても美味しいです。
『水出しコーヒー』(450円・税込)と『抹茶オレ』(500円・税込)は、並べるととっても可愛い! 珍しいデザイン缶なので映えるだけではなく、生搾りモンブランとの相性もぴったりでした。ぜひ一緒に楽しんでみてください。
イートインは3組限定の小さな店舗ですが、どのメニューもテイクアウトが可能です。食べ歩き感覚で楽しめますし、スムーズに購入できるので新感覚の食べ歩きも楽しんでみてください。
<店舗情報>
紬生(つむぎ)
住所:和歌山県和歌山市万町25
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モンブランやジェラートなど話題のスイーツをはじめ、絶品スイーツが集まる和歌山。スイーツ好きの方は、ぜひ参考にしてみてください!(文/MAYU・ikeari 編集/anna編集部)
【画像・参考】
※ MAYU/ジェラテリア&カフェ コンパンナ/ikeari
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