「まんまと騙された…!」ぶっ飛んだ展開に目が離せない声多数
俳優・中川大志が主演を務める連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分放送)の第8話が2021年8月29日(日)に放送されました。
最高に“間が悪い”殺し屋が、殺したいはずのターゲットに恋してしまう!? 殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディです。
第8話は、藤木直人さん演じる伝説の殺し屋・丈一郎が復活し、中川大志さん演じる主人公・柊とのコンビが最高でしたね。鈴木伸之さん演じるデス・プリンス改め、ラブ・プリンスの切ない恋模様にも目が離せませんでした。SNSでは、「隠されていた謎が次々と明らかになって、ぶっ飛んでいたり、切なかったり……」「水野美紀やばい。まんまと騙されていたわ」「あと2話で終わっちゃうの?こんなにおもしろくて楽しいドラマなのに?やだ!」「デス・プリンスの奇妙な追いかけ方に鼻水出た」と、今回もいろんな感情が飛び交う回でした!
今回annaでは、そんな第8話のあらすじをたっぷりとお届けします♡
■伝説の殺し屋、復活。第8話のあらすじ
柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。
柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。丈一郎と千景は、「丈一郎を撃ったのは詩織(水野美紀)だ」と柊に事情を話す。それを聞かされた柊は衝撃を受ける。
千景は、武尊(小池徹平)の死の真相を「3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された」と語る。千景は、詩織への復讐を決意し、丈一郎はそんな千景から詩織の裏の顔を聞かされたのだった。そして丈一郎は、千景に協力することに。
詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは……!?
一方、詩織は武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景はそのデータを武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考え、「早く万年筆を見つけなければならない」と話す。千景と丈一郎、柊の3人の会話を盗聴していた何者かが詩織に連絡する……。
そのあと、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れ、美月の仕事部屋に警察が立ち入った。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組み、それを押収するためだった。
気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊を丈一郎が叱咤する。そして「次に詩織が狙うのは葵に違いない」と、柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。
その頃、詩織は柊たちを始末しようと罠を張っていた……!
■ついに最終章突入。第9話の見どころ
柊が鳴宮美月殺害未遂の疑いで指名手配された。そのことを知った葵は動揺する。
丈一郎は、鳴宮美月の引退会見を開き、その場で柊の無実を証明して、詩織の不正を公表する計画を立てる。千景と風岡(中尾明慶)が会見の準備を進める。丈一郎たちの話は莉奈(松本穂香)に盗聴されていた。柊はどうしても、詩織が完全な敵とは思えなかった。しかし葵には、詩織をかばおうとする柊が理解できない。
柊と葵の気持ちは、次第にすれ違っていく……。
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民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第8話を9月5日(日)よる10時29分まで配信中です。さらに、オンライン動画サービス『Hulu(フールー)』ではオリジナルストーリー配信中! 物語のエピソードゼロやエンドロール後のおまけメイキングシーンもお見逃しなく♡(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ・日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜よる10時30分〜)
※ ©︎ytv
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