1日600個売れる!じゃらん編集長が「絶対に買ってほしい」と絶賛するお茶スイーツ
地元の特産品がたくさん扱われている「道の駅」。京都にはお茶を思う存分楽しめる道の駅があるんです。
今回は2019年5月30日(木)に放送された読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の『まるトクZIP!』から、じゃらん編集長が教える、イチオシの道の駅をご紹介します。
■お茶が堪能できる道の駅『お茶の京都 みなみやましろ村』
大阪市内から車で約1時間15分のところにある道の駅『お茶の京都 みなみやましろ村』。
お茶栽培に適した気候と土壌のある南山城村は、宇治茶の主産地でもあり、店内には数々のお茶の商品が並びます。
■上質なお茶スイーツやグルメが豊富!
こちらの『お茶の京都 みなみやましろ村』で人気のスイーツは『村抹茶ソフトクリーム』(400円・税込)。近くに茶畑の写真があり、まるで茶畑で食べているかのような写真も撮れちゃいます。
<店舗詳細>
村茶屋
開館時間:9:30~17:00
道の駅内にある村風土食堂『つちのうぶ』でいただけるグルメもお茶三昧。綺麗な緑が目をひく『村そば定食(冷)』(850円・税込)。生地には南山城村のお茶が練り込まれています。
最初は“お抹茶塩”をかけて食べるのがおすすめ。上品な味わいで、存分にお茶を楽しめます。
<店舗詳細>
村風土食堂つちのうぶ
開館時間:11:00~16:00(L.O.)
■絶対に買ってほしい!1日600個売れる人気スイーツ『むらちゃプリン』
様々なお茶のグッズやグルメが揃うこの道の駅でじゃらん編集長が「絶対に買ってほしい!」と絶賛するのが『むらちゃプリン』(400円・税込)。1日で600個も売れたことがあるという、大人気スイーツなんです。
お茶には、春摘みの香り豊かで高品質な抹茶を使用。抹茶の色がきわ立つ80度まで牛乳を加熱し、抹茶と少しづつ混ぜ合わせて作られます。さらに、全て手作りというこだわりようなんです。
口の中でとろけながら、抹茶の味が広がりつつプリンの甘みも感じられる超絶品。一度食べたら虜になること間違いなしです。
宇治茶の主産地で味わうお茶スイーツにグルメ、気になりますね! 「道の駅でお茶を楽しむ」を目的に、お出かけしてみてはいかが?(文/奥山りか)
<施設情報>
お茶の京都 みなみやましろ村
住所:京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102
最寄駅:JR『月ケ瀬口駅』
電話番号:0743-93-1392
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
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