TOP おでかけ 有名漫画家の原画が40以上!島民13人の“マンガ島”とは?【愛媛県上島町】

有名漫画家の原画が40以上!島民13人の“マンガ島”とは?【愛媛県上島町】

2026.09.22

人口減少が進み、住民わずか13人となった瀬戸内海の小さな離島。そんな過疎の島が今、SNSなどを通じて国内外から観光客が訪れる注目のアートスポットへと変貌を遂げています。

今回は、2026年8月21日(金)に放送された読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』のコーナー「情報喫茶店~バズリの予感! 話題急上昇のスポット&グッズSP~」から、マンガの力で奇跡の復活を遂げつつある高井神島(たかいかみしま)をご紹介します。

※この記事は2026年8月21日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

有名漫画家の原画がずらり! 島を彩る40以上のアート

愛媛県上島町(かみじまちょう)にある「高井神島」へ降り立つと、空き家の壁などに描かれた色鮮やかなキャラクターたちが真っ先に目を引きます。

『うる星やつら』や『GTO』、『Dr.コトー診療所』など、人気漫画のキャラクターが島中に大集合しており、その数は実に40以上。このように無数のアートが島を彩っていることから、通称“マンガ島”と呼ばれています。

これらの壁画は有名漫画家たちが島のために原画を提供したものであり、専門業者が2〜3週間かけて制作しています。さらに、壁画1つあたりの制作費は約100万円かかっているといいます。

衰退する島を救うため私費でスタートした「マンガ島」

この島おこしの仕掛け人は、実業家の長谷部理さんです。人口減少が進む島の窮状を知った長谷部さんは、知り合いである『Dr.コトー診療所』の作者・山田貴敏先生に協力を依頼しました。そして、快諾を得たことをきっかけに、私費を投じてマンガアートによる島おこしを始動させたのです。

その後、SNSなどを通じて徐々に認知度が広がると、国内のみならずアメリカやフィリピンといった海外からも観光客が訪れるようになりました。近年では、島内に飲食店や民宿も新たにオープンしています。

現役プロが直接指導! 廃校で広がる「漫画学校」

さらに、廃校となった校舎を活用して始まったのが「漫画学校」です。ここでは現役の有名漫画家が講師を務め、子どもたちに直接絵の描き方や技術を指導しています。

発起人の長谷部さんは、漫画家の先生に教わった子どもたちがプロの漫画家になることが自身の夢だと語ります。そして、「一人でもプロが誕生すれば、高井神島は“マンガの聖地”になると勝手に思っている」と語ってくれました。

世界にひとつだけの特別な体験ができる高井神島。非日常のアート空間と島の魅力に触れに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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大阪ほんわかテレビ

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※この記事は2026年8月21日(金)放送時点の情報です。最最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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