【京都府立植物園】幻想的アートイベント「ライトサイクル京都」に紅葉ライトアップが登場!
京都府立植物園では、光と音が織り成す没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)」を開催中。2025年10月31日(金)~12月7日(日)までの期間、秋ならではの紅葉ライトアップを実施します。
幻想空間が広がる秋の紅葉ライトアップ
-

紅葉のライトアップ -

樹齢100年を超えるけやき並木
正門へと続く約250mのアプローチには、樹齢100年を超えるけやき並木があり、訪れる人を出迎えてくれます。園内には約1,000本におよぶ紅葉樹があり、池の周辺を中心にライトアップが施されます。赤・オレンジ・黄・緑の鮮やかなグラデーションが水面に映り込み、まるで光のトンネルをくぐるかのような幻想的な景観を生み出します。
-

半木神社のインスタレーション(イメージ) -

昼間の半木神社の様子
植物園の誕生以前からこの地に鎮座する半木神社では、光ファイバーを用いたインスタレーションを期間限定で実施。無数の光の糸が境内を包み込み、歩くごとに異なる表情を見せる幻想的な光景が広がります。
※展示の色合いや見え方は、季節や天候、日照条件などにより異なる場合があります。
子ども連れも訪れやすい! 「観覧温室」の開演が18:00に
植物園の「観覧温室」で開催中の幻想的な没入体験、「LIGHT CYCLES KYOTO」。10月1日(水)からは開演時間が18:00に拡大され、子ども連れでも訪れやすく、秋の夜をゆったり過ごせるようになりました。
世界最高峰のクリエイティブカンパニー・Moment Factoryのテクノロジーにより、自然との深いつながりを知る非日常の世界を五感で体感できます。子どもたちにとっては、自然や生物への関心を広げる入口になりそうです。
熱帯果樹の「水のめぐり」では、光に照らされたパパイヤやカカオの実を探す楽しみが。砂漠を思わせるサボテンやバオバブが、幻想的に浮かび上がる光景を楽しんで。ジャングルの小道には木漏れ陽のような光が差し込み、香りや巨大な植物に包まれながら、神秘的な世界へと誘います。
「小川珈琲」や「英国王立植物園キューガーデン」とのコラボも
「KYOTO BOTANICAL GARDENS STORE」では、特別なアイテムが新登場。世界的に著名な「英国王立植物園キューガーデン」との限定コラボレーショングッズは、12月上旬より発売開始予定。京都を代表する老舗コーヒーロースター「小川珈琲」との協業で、京都府立植物園でしか味わえないオリジナルドリンクが10月31日(金)より提供されます。
-

「dari K」のスペシャルアイテム -

「Byaku」のアロマストーン
京都発カカオブランド「dari K(ダリケー)」からは、10月11日(土)より植物の恵みを感じさせるスペシャルアイテムを発売。また、当植物園で剪定された美しいバラや風格あるタイサンボクをアップサイクルし、新たな命を吹き込んだ「Byaku(ビャク)」のアロマストーンやルームスプレーは、この秋から展開中です。
\from Writer/
忙しい日常を抜け出して、光と音の幻想世界で秋の夜を楽しみませんか。駅直結という快適アクセスなので、ファミリーで訪れるのもいいですね。
【関連記事】今こそ京都へ! イベントから特別拝観まで秋の絶景トピックス3選
LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクルキョウト)
会場:京都府京都市左京区下鴨半木町 京都府立植物園
期間:2026年3月31日(火)まで開催中
※秋期の特別プログラム 2025年10月31日(金)~12月7日(日)(予定)
時間(予定):2026年2月28日(土)まで 18:00~21:30 (最終入場20:30)、3月1日(日)~31日(火)18:30~21:30 (最終入場20:30)
チケット料金:高校生以上【平日】2,300 円~/【休日】2,700 円~、小・中学生【平日】1,100 円~/【休日】1,400 円~、未就学児無料 ※変動価格制を導入
https://lightcycles-experience.com/kyoto/
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】
■【滋賀・近江八幡市】11月16日まで!国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2025」でアートに浸る秋の休日を♡
■トク盛りすぎっ♡関西からの往復JR+お宿+山陰満喫クーポン付き!JTBのよくばりプランで行く鳥取・島根たび
■笑って、驚いて、家族みんなが夢中!休日には、時間を忘れる「ポップサーカス」へ行こう
■1月12日まで! 映画でも舞台でもない、生の驚き。大人のエンタメ「ポップサーカス」がかなり推せる!




















