食事のカロリーも一発でわかる!カメラを“かざすだけ”で使える最新アプリ5つ
画面に触れるだけで、多様なニーズに応えてくれるアプリ。便利な反面、たくさんありすぎて迷ってしまうこともありますよね?
今回は、2019年5月10日(金)放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナー『情報喫茶店』より、“かざすだけ”で暮らしが便利に楽しくなる最新アプリを5つご紹介します。
■1:部屋にかざすだけで家具を試すことができる『RoomCo AR』
最近、通販で家具を買うことが増えていませんか? いざ自宅に届いたらサイズが合わなかった、なんてことにならないようにする優秀なアプリがあるんです。それが『RoomCo AR (ルムコ エーアール)』。
このアプリを使えば、ニトリや無印良品を含む20以上のブランド、およそ6,500種類の家具をスマホの画面上に映し出された部屋に配置して確認することができるんです。
気になる家具を選択し、スマホに映し出された部屋の床を押すだけ。すると、画面内で正確なサイズの家具を配置できるんです。スマホの画面を動かせば、さまざまな角度から家具を確認でき、実際の家具との隙間まで再現することができますよ。
ソファやテーブルのほか、照明やカーテンなど複数のアイテムを置いて、インテリアコーディネートを試すことができます。「サイズが合わない」「イメージと違った」など、通販で多い失敗を事前に減らせるので重宝したいアプリです。
■2:道にかざすだけで迷わず目的地に案内してくれる『Yahoo! MAP』
街中で、地図アプリを使っても自分がどの方向を向いているのかわからなくなり、結局道に迷ってしまうことってありませんか? そんなとき、頼りになるアプリが『Yahoo! MAP』 。
このアプリの秘密は、ナビ画面上にある『ARモード(※ARモードはiPhoneのみ対応)』をタップすると……
進むべきルートに青いラインが表示されるんです。どの方向から来たかもわかるので、間違って来た道に戻ることもなく、目的地に到着できますよ。
■3:食事にかざすだけでカロリーがわかる『カロリーママ 』
ダイエット中に最適のアイテムが『カロリーママ 』。食べようとしている食事にスマホをかざすだけでメニューを認識し、カロリーを教えてくれるんです。
さらにアプリ内に性別や体重、目標体重を入力すると、1日の摂取カロリー・消費カロリーの目安が設定できます。
食べた食事は、それぞれのカロリーをもとに摂取量が適切かコメント付きで教えてくれます。中には「間食にはカロリーが多い」などの厳しいコメントも。
このアプリを使えば、食欲に任せて、つい食べ過ぎてしまうことも防げるはず。ダイエット中の人は、日々の食事管理に役立ててみては?
■4:塗り絵にかざすだけで飛び出す!? 『Quiver - 3D Coloring App 』
子どもたちが大好きな塗り絵をもっと楽しくしてくれる『Quiver - 3D Coloring App (クイバー)』 。
遊び方は、とっても簡単。まず、公式ホームページにある80種類以上もの塗り絵から、好きなものを印刷して、その絵に自由に色を塗ってスマートフォンをかざすと色つけした通りのキャラクターが3Dで登場して動き出すんです!
キャラクターによって、音や動きもさまざまなバリエーションがあり、子どもから大人まで楽しめます。
中でも面白いのが、消防車! スマホ内を動いたり走ったり、はしごを上げて放水までできちゃいます。
■5:赤ちゃんにかざすだけで泣いている赤ちゃんの気持ちがわかる『パパっと育児』
赤ちゃんのお世話をしていて、泣いている理由がわからなくて困った経験はありませんか? そんなときに便利なのが、『パパっと育児』。スマホをかざすだけで泣いている理由がわかるというありがたいアプリなんです。
このアプリ、2年がかりで2万人の赤ちゃんの泣き声データをもとに、感情を推測する仕組みを制作したもの。“お腹がすいた”、“眠い”、“不快”、“遊んでほしい”、“怒っている”の5種類から、赤ちゃんが訴えていることを診断してくれます。赤ちゃんに泣かれても途方に暮れずに済みますね!
いかがでしたか? 最新アプリを使って、日々の暮らしを便利に楽しんでみてはいかがでしょうか?(文/原田静香)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 夜7時〜)
この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。