パンが大好きな京美人に聞いた「京都で食べておきたい」絶品パン屋さん3選
読売テレビによる、テレビとWEBサイトの連動番組『anna』。関西の女性が行きたい・知りたいと感じることを、インスタグラムでも人気のannaアンバサダーたちが、体験を交えてトーク形式でお届けします。
出演メンバーは、『十四春旅館』の若女将兼代表取締役である玉垣多佳子さん(写真左から2番目)、『韓式料理ピョリヤ 』オーナーシェフ兼韓国料理教室『サロンドサラン』を運営する星野明香さん(写真右から2番目)、京町家でティーサロン 『ITO salon de the』を主宰する各務カオリさん(写真右)の3名。
MCは、読売テレビ・虎谷温子アナウンサー(写真左)です。
■放送のテーマは『定番から穴場まで!京都の絶品パン』
白米の文化が根付いている日本でも、毎日の生活に欠かせないパン。京都の人は特にパンが大好きだといいます。
そこで今回は京都生まれ、京都育ちでティーサロン 『ITO salon de the』を主宰する各務カオリさんに、おすすめのパン屋さんを紹介していただきました。
■1:京都の人なら常識!手土産にも最適なプチバーガー『Le Petitmec 』(今出川/御池)
京都の人なら誰でも知っているというこちらの『Le Petitmec(ル・プチメック)』は、京都市内に全部で4店舗あり、店内はすべて“黒メック”という愛称で親しまれているフランス風のおしゃれな内装です。
たくさん種類がある中でも、各務さんのおすすめは小さいハンバーガースタイルのパン。見た目もかわいいので手土産にもぴったりなんだとか。
<店舗情報>
Le Petitmec(ル・プチメック) 御池店
住所:京都府京都市中京区御池衣棚通上ル下妙覚寺186 ビスカリア光樹1F
最寄駅:京都市営地下鉄『烏丸御池駅』
電話:075-212-7735
■2:素材にこだわった2種の食パン『HANAKAGO』(烏丸御池/烏丸池)
各務さんが大好きだというのが『HANAKAGO(ハナカゴ)』の食パン。まずはそのまま焼いて食べるのがおすすめだそうです。
次にサンドウィッチなどに最適なふわふわとした食感のソフトがあります。素材にこだわった食パンが大人気です。店内はこじんまりとしていますが、いつもお客さんで大賑わい。夕方にはなくなってしまうので早い時間に足を運ぶのが正解です!
<店舗情報>
HANAKAGO(ハナカゴ)
住所:京都府京都市中京区室町通六角下ル鯉山町516-4
最寄駅:京都市営地下鉄『烏丸御池駅』/『烏丸駅』
電話:075-231-8945
■3:いつ出会えるかわからない、レアなクロワッサン『Agreable』(丸太町)
御所南にあるケーキ屋さん『Agreable(アグレアーブル)』。売り切れ次第閉店してしまうというお店。ケーキはもちろんのこと、各務さんのイチオシはここのクロワッサンだといいます。
外はパッリパリ、中はしっとりの絶品クロワッサンですが、販売している日・時間などすべて不定期なので、いつ出会えるかわからない幻のクロワッサンなんです。
<店舗情報>
Agreable(アグレアーブル)
住所:京都府京都市中京区夷川通高倉東入天守町757 ZEST-24 1F
最寄駅:地下鉄『丸太町駅』
電話:075-231-9005
いかがでしたか? 定番のものからなかなか出会えないレアなものまでご紹介しました! どれも食べてみたくなりますよね。次回の放送は5月29日(水)25時32分~。お楽しみに!(文/anna編集部)
【画像】
※ Le Petitimec/HANAKAGO/各務カオリ/anna
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