【京都に新スポット誕生】お酒・おばんざい・VR体験も楽しめる「京都蒸留所」がオープン♡
クラフトジンを作っている『京都蒸留所』初のブランドハウス『The House of KI NO BI』(季の美 House)が2020年3月、京都・河原町にオープンしました。
『The House of KI NO BI』(季の美 House)は、五感で京都を体験できる空間。お酒好きな人も、京都工芸が好きな人も、京のおばんざいが大好きな人も要チェックです!
■京都蒸留所とは?
京都蒸留所は、クラフトジンの蒸留所です。2015年に京都で設立され、代表的な商品に『季の美 京都ドライジン』があります。
■『The House of KI NO BI』(季の美 House)でレトロ空間にダイブ
地下鉄東西線『京都市役所前駅』から歩いて5分の所にある『The House of KI NO BI』(季の美 House)。築100年以上の京町家を改装した2階建てのお店には、展示物やグッズ販売、カクテル・地酒と一緒に京野菜のおばんざいなどを楽しめる空間が用意されています。
■オリジナルメニューが味わえる『季の美の間』
1階にある『季の美の間』は、ホテルのバーラウンジのようなオシャレな空間。クラシックな雰囲気漂うレトロな空間は、大人の憩いの場所にもピッタリです。
こちらでは、オリジナルの『季の美カクテル』や京都の地酒などと、京野菜をふんだんに使ったヘルシーなフードメニューがいただけます。
このほか、会員制バー『ジンパレス』では、ビンテージリキュールのクラシックカクテルの提供もする予定。お酒好きさんにはたまらないのではないでしょうか。
■VRでジンをもっと身近に『展示の間』
2階にある『展示の間』では、ジンの歴史に触れることができ、ここでの目玉は、VRを使った京都蒸留所のVRツアー。
VRを通して、ジンがどのように作られているのか知ることができます。これまでとは違った視点でジンを楽しめるようになるのではないでしょうか。
■四季の美しさを表現した京都工芸の内装は見どころ満載
店内に配置されている家具やインテリアは、地元京都の職人や工房とコラボレーションして作られたオリジナルです。壁紙には、江戸時代から継承された工芸品『唐紙』が使われており、京都らしい芸術的な内装になっています。芸術というとなんだか難しく感じてしまいがちな方にも、とても身近なものとして触れてもらえる空間です。
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新たなランドマークになりそうな『The House of KI NO BI』(季の美 House)。1階の『お店の間』では店舗限定商品の販売もあり、京都土産にもなりそうです。(文/浜田みか)
<スポット紹介>
The House of KI NO BI(季の美House)
住所:京都府京都市中京区河原町通二条上る清水町358
最寄駅:地下鉄東西線『京都市役所前駅』
電話番号:075-223-0457
営業時間:11:00~21:00
【画像・参考】
※ 「京都蒸溜所」のブランドハウス「The House of KI NO BI」(季の美 House) 2020年3月28日(土)京都にオープン - PR TIMES
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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