神戸・六甲で見つけた、京都発の珈琲店が作る“映えクリームソーダ&焼きたてカヌレ”【ときめきカフェ巡り #17】
カフェやスイーツへのアンテナを常に張り巡らせ、年間100軒以上のカフェを巡るanna編集部Kayokoが、とっておきのカフェを紹介する「ときめきカフェ巡り」。
第17回は、京都の珈琲焙煎所「旅の音(たびのね)」がプロデュースする「MAMEBACO COFFEE(マメバコ コーヒー)阪急六甲店」(兵庫県神戸市灘区)をご紹介します。
店名の由来にもなった“豆箱”がずらり!
世界中のコーヒー農家から仕入れた厳選した生豆を毎日丁寧に焙煎している「京都珈琲焙煎所 旅の音」。その「旅の音」がプロデュースする「MAMEBACO COFFEE 阪急六甲店」は、阪急神戸線「六甲駅」から徒歩約5分、「六甲登山口交差点」にある、遠くからでも目立つ水色の外観が印象的なビルの1階にあります。
現在は六甲のほか、京都、滋賀、東京に店舗を構えています。2024年12月に大阪・中崎町の店舗が惜しまれつつ閉店した後、「またあの世界観に会いたい」と思っていた矢先に出会ったのが、こちらの店舗でした。
入口横のカウンターには、「旅の音」から届く新鮮なコーヒー豆が詰められた「豆箱」がずらり! この「豆箱」が店名の由来となっています。
大きな窓から優しい太陽の光が差し込む、開放感のある店内には、ソファー席やテーブル席のほか、半個室席があり、席の間隔もゆったりと取られています。
ボリューム満点「カヌレ」&ビジュ満点「クリームソーダ」
今回いただいたのは、大きくてずっしりとした2種類の「カヌレ」と、光に透ける神秘的なビジュアルが美しい「マジックアワーのクリームソーダ」。
あたたかく、もっちりふんわりとしたソフトな食感の「カヌレ」は、ひと口食べると風味豊かで上品な甘さが口の中に広がります。プレーン・レモン・抹茶の「3種類セット」(1,350円)も販売されているので、ひとりで贅沢に3つ味わうも良し、シェアして食べるのも良しです♡
夜明け前の空を連想させる「マジックアワーのクリームソーダ」は、いちご×ブルーハワイのシロップがこれから暑くなる季節にぴったりの爽やかな味わいで、クリームソーダの冷たいアイスクリームとあたたかい「カヌレ」の組み合わせも好相性でした!
「MAMEBACO COFFEE 阪急六甲店」では、スイーツだけでなく、さまざまなトーストセットが楽しめるモーニングメニューやランチのセットもあるので、カフェランチを探している方にもおすすめ。 また、モーニング、ランチ、カフェタイムのどの時間でも予約可能なのもうれしいポイントです。
一見タバコに見える小ぶりな“豆箱”に、焙煎したての豆がぎゅっと詰まったパッケージは、シンプルながら手土産にも映える一品。豆の種類ごとに異なるラベルデザインも、選んでいて楽しくなります♡ 店頭ではコーヒーを試飲することもできるので、自分好みのコーヒーを見つけに「MAMEBACO COFFEE」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
クリームソーダに心ときめき、カヌレにほっとひと息。頑張る毎日に、甘くやさしいご褒美時間をどうぞ。
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MAMEBACO COFFEE 阪急六甲店
兵庫県神戸市灘区篠原北町1-1-1 1階
078-855-2840
営業時間:【月・火、木〜日曜】9:30~18:30(L.O 18:00)、【水曜】11:00~18:30(L.O 18:00)
定休日:なし
駐車場:1台有
https://www.instagram.com/mamebacocoffee_rokko/
※価格はすべて税込みです。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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