2021但馬紅葉だより ~神鍋高原も色づき始めてます~
冬はスキーを楽しむことができる豊岡市日高町の神鍋高原(かんなべこうげん)。
秋にはきれいな紅葉も楽しむことができるスポットでもあります。
そこで、2021年10月30日の様子をお届けします。
まずは奥神鍋へ
まずは、神鍋高原の奥の方、奥神鍋(おくかんなべ)といわれる地区へ。
写真は、旧西気小学校(きゅうにしきしょうがっこう)前のイチョウの木。
国道482号を走りながら見る事が出来ます。
取材日の時点では、まだちょっと青いですね。
続いて、国道から少しそれてスキー場のある山裾を走ってみます。
あすなろ荘さんの前です。こちらも大きな木が色づき始めていました。
高原亭さんの体育館前。葉っぱのボリュームはいまいちですが、色づきはいい感じです。
ペンション・ムーンサイドさん前のけやきの木です。
少し落葉がはじまっている感じがします。もう終わりかけかもしれませんね。
道の駅・神鍋高原の周辺
神鍋高原の紅葉といえば、このイチョウ並木です。
写真ではわかりにくいですが、かなり色づいてきています。
黄色の葉っぱがとてもきれいです。
道の駅に車を停めて、散歩してみるのも良いかもしれません。
落葉の時期になると真っ黄色なじゅうたんを歩くことができます。
道の駅の奥、燻製工房「煙神」さんの前も紅葉が始まっていました。
道の駅のすぐ近く、ブルーリッジホテルさんの入り口です。
こちらも少し朱色になりつつあります。
万場スキー場の周辺
万場(まんば)スキー場前の集落の中です。
紅葉が進んでおり、真っ赤になっているところもあります。
季節の進みが急激で今年は、紅葉の期間がとても短いかもしれません。
寒さ厳しい冬を迎える前の束の間の行楽シーズン。
ぜひ、兵庫県北部但馬地域にお越しください!
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