パン好きが大絶賛!神戸・芦屋で見つけた絶品パン屋さん3つ
最近はテレビや雑誌で特集を組まれることも多いパン。実際どこのパン屋さんがおいしいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、“関西にあるパン屋の情報収集にも余念がない”というannaアンバサダーの芝本裕子さんと一緒に、神戸のパン屋を巡る“annaパンツアー”を開催。そのなかでも、神戸・芦屋で特におすすめしたい3つのお店をご紹介します。あなたのお気に入りもきっと見つかるはず!
■1:ママたちの手土産にひっぱりだこ!『bienvenue』(神戸・御影)
芦屋と並び、高級住宅地としても知られている神戸・御影。阪急御影駅から歩いて10分、住宅街のなかにブーランジェリー『bienvenue(ビアンヴニュ)』があります。
ご友人からおすすめされてこのお店に通うようになったという芝本さん。芝本さんもこちらのお店で買ったパンを手土産にすることが多く、周りからの評判もいいとのことですが、今回は芝本さんがよく買っているというパンを3つご紹介します。
トリュフを混ぜ込んだベシャメルソースとイベリコ豚の香ばしいベーコンをサンドし、オニオンフライをたっぷり乗せて焼き上げた『トリュフとイベリコ豚のクロックムッシュ』(400円・税抜き)は、ふわりと鼻を抜けるトリュフとベーコンの風味が相性抜群です!
bienvenueでふわモチ食感が人気の御影一丁目食パン、略して“M‐1食パン”を使って作られているという『チーズカリートースト』(300円・税抜き)。パンの上にちょっぴりスパイシーなカレーとチーズが乗っていて、一度食べてからやみつきになってしまったとのこと。
大阪の靭公園近くにあるインド料理店『Navin(ナビン)』のカレーとコラボした『ナビンさんの焼きカレーパン』(200円・税抜き)はナビンならではの優しい味わいのカレーがたっぷりと包まれていて、こちらも訪れるたびに買ってしまうそうです。表面には、パルメザンチーズとパセリを混ぜたパン粉が使われており、カリカリとした食感がたまらないのだとか。
<店舗詳細>
bienvenue(ビアンヴニュ)
住所:兵庫県神戸市東灘区御影1-16-15 エクセレンス御影1F
最寄駅:阪急『御影駅』
電話番号:078-771-2866
営業時間:8:00~19:00
定休日:日曜日
■2:高級住宅街に佇むお手頃なパン屋さん『ブーランジェリー Wada』(芦屋)
高級住宅街として名高い芦屋。そこに流れる芦屋川のほとりにある『boulangerie Wada(ブーランジェリー ワダ)』はお店の方と会話を楽しめる対面式販売。扱うパンはソフト系からハード系までとさまざま。小ぶりなものが多いので子ども達も食べやすく、お手頃な値段というのも通い続けたくなる理由なんだとか。
フランスでは国民の朝食としてもなじみ深い『クロックムッシュ』(162円・税込)。Wadaのクロックムッシュは、丸みがあるのが特徴で、表面には焼き色の付いたチーズが覆い、ひと口食べると中から覗くチーズとハムの風味が口の中いっぱいに広がります。
水を使わずに牛乳と玉子でつくられた『ミルクパン』(75円・税込)は芝本さんの子どもが大好きで、ついたくさん買ってしまうんだとか。やや小ぶりで丸みのある形状が可愛らしいパンです。ふわふわとした柔らかな食感とバターの風味がふわりと香る、素朴ながらも味わい深い一品。
こちらも、子どもたちのおやつ代わりとして人気な白い『まるパン』(90円・税込)。もちもちとした食感と、舌にほのかに広がる甘みが特徴です。食感が柔らかいので、小さい子どもにもおすすめです。
<店舗詳細>
boulangerie Wada(ブーランジェリー ワダ)
住所:兵庫県芦屋市松ノ内町4-5 アーベイン芦屋川 102
最寄駅:阪急『芦屋川駅』
電話番号:0797-31-6300
営業時間:7:00~16:00
定休日:月曜日・木曜日
■3:売り切れ商品続出!神戸の人気店『コム・シノワ』(神戸・三宮)
最後にご紹介する『コム・シノワ』は、JR三ノ宮から国際会館向かい東側のビルB1Fにあり、人気商品はいつも早々に売り切れてしまうという大人気店。取り扱っているパンはハード系・総菜系・菓子パン系などさまざまです。