TOP PR “香港ならでは”な夜の過ごし方♡ ナイトマーケット&バーで最新ナイトライフを満喫!【香港旅 2024 vol.2】

“香港ならでは”な夜の過ごし方♡ ナイトマーケット&バーで最新ナイトライフを満喫!【香港旅 2024 vol.2】

2024.09.19
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2023年の楽しさが忘れられず、annaが再び香港に上陸! 2024年版の香港旅はFM802ラジオDJでannaアンバサダーの板東さえかさんとともに、気になる最旬スポットからおすすめの観光地まで、全3回にわけてお届けします。

第2弾では、ビクトリア・ハーバーや音楽と光で演出する「シンフォニー・オブ・ライツ」といった定番夜景スポットに加えて訪れたい、香港の最新ナイトライフトピックをご紹介。ランタンやネオン輝くナイトマーケットから世界中から注目を集める香港のバーカルチャーまで、香港でしか過ごせないアツい夜を体験してください!

【topic 01】テンプルストリートのナイトマーケットに潜入!

ナイトマーケットでにぎわうテンプルストリートに、期間限定でストリートデコレーションやグルメ屋台が登場しているというウワサをキャッチ! 夕食も兼ねてふらりと訪れたところ、ジョーダンロード側の入り口で輝くネオンを発見しました。

さっそく門をくぐり、頭上にランタンが灯るストリート内を散策開始。入り口付近には20店以上のグルメ屋台が並び、食欲をそそる香りがあちこちから漂ってきます。「あの点心が食べたい! この料理はどんな味がするんだろう?」と、周囲の熱気や初めて見る料理の数々に心躍り、ただ歩いているだけでもテンションアップ間違いなし!

最初にばんちゃんが選んだお店は、野菜や見慣れぬ食材が並ぶお店「華記小食(ワゲイシウシク)」。こちらで提供する「煎釀三寶(チンヨォンサンポウ)」は、野菜などさまざまな食材のなかに魚のすり身を入れて揚げたもので、香港で昔からある屋台グルメなんだそうです。好きな食材を選べば目の前で揚げてくれるため、いつでもできたてアツアツがいただけます。

「煎釀三寶」3 品 HK$15、5 品 HK$20

「煎釀三寶」で選べる食材は全12種あり、ばんちゃんチョイスは「茄子(ナス)」、「紅腸(紅ソーセージ)」、「豆ト(厚揚げ)」、「青椒(ピーマン)」、「魚丸(魚のすり身団子)」の5品。塩、コショウ、甘味噌で味付けされた料理が運ばれてくると、食欲をそそる味だと確信!

厚揚げにかぶりついたばんちゃんは、「揚げたてなので、外はパリパリなのに中はめちゃくちゃふんわり♡ 無限に食べられちゃいそう!」と、にっこり。同じく屋台で買ったレモネード片手に完食していました。

「おなかが満たされたら、次はスイーツでしょ!」と訪れたのは、グルメエリアの最奥に構える手づくり大福のお店「正宗長洲糯米糍(ヂィンユングチョンジャウノーマイチ)」です。

ショーケースにはドリアンやチョコレート、チーズ、ピーナッツといったユニークな大福が並ぶなか、店主さんおすすめの「マンゴー大福」を注文しました。

「芒果糯米糍<大>(マンゴー大福)」HK$16

袋から取り出してみると、手に感じるどっしりとした重量感。お餅はふわっふわで、持っているだけでトロけてしまいそうなやわらかさです。

それもそのはず。「マンゴー大福」は、1/2個ものマンゴーを使用した贅沢な一品。ひとくち食べるごとにフレッシュマンゴーのみずみずしい味わいが広がり、果汁がこぼれてしまいそうなほどにジューシー。満腹でもぺろりと食べられちゃう、別腹スイーツでした。

グルメストリートを越えると、お土産にぴったりな香港グッズがそろうマーケットエリアに到着。掘り出し物を見つける楽しさもあり、キョロキョロしながらずっと散策できそうです。

道中には、期間限定で出現中のネオンをあちこちで発見。思わずSNSにアップしたくなる個性派デザインのネオンがたくさんあったので、ぜひ探してみてください!

\annaスタッフの現場リポ/
取材に訪れたのは日曜の19時ごろでしたが、ローカルや観光客で大にぎわい! テンプルストリート内の屋台はもちろん、通り沿いの飲食店も大盛況でした。ローカルグルメからアジア料理まで屋台グルメのラインナップが豊富なので、ちょっとずついろいろな料理を味わえるのもうれしい♡

AddressTemple Street, Yau Ma Tei, Kowloon

テンプルストリートTemple Street/廟街

営業時間:14:00~23:00
ストリートデコレーション点灯時間:17:00~23:00
https://www.discoverhongkong.com/jp/explore/attractions/temple-street.html
※天候などにより各屋台の営業時間は変更・中止の場合があります。

【topic 02】「アジアのベストバー50 2024」初登場の要注目バー2選

2024年7月、世界が注目する「アジアのベストバー50 2024(Asia's 50 Best Bars 2024)」が発表され、香港からは9軒がランクイン。しかも香港のバーが4年連続で1位を受賞したとあって、いま、香港のバーシーンがとても盛り上がっているんです!

今回は2023年にオープンし、「アジアのベストバー50 2024」にも初選出された、最もホットなバー2軒をご紹介します。
アジアのベストバー50 2024/Asia's 50 Best Bars 2024
「アジアのベストバー50 2024」過去のランキング

01:初登場でアジア1位に輝いた「Bar Leone」

2023年6月にオープンした「Bar Leone」は、香港のバー関係者たちも足しげく通うというイタリア風のカクテルバーです。アジア1位の称号を得た人気の秘密を体験するべく、さっそく行ってみました!

「NEGRONI/CLASSICO(ネグローニ/クラシック)」HK$130

最初の一杯は、人気蒸溜所に特注したオリジナルジンやカンパリなどを組み合わせた「ネグローニ/クラシック」です。ジンにプラスしたコーヒーの香ばしさとカカオの甘さをほんのりと感じるなかに、フレッシュなオレンジの爽やかさがキラリ。後引くすっきりしたおいしさに、気づけばグラスは空っぽになっていました。

「YUZU SHAKERATO(柚子シェケラート)」HK$120、「Smoked Olives(スモークオリーブ)」HK$98

次にオーダーした「柚子シェケラート」は、和歌山・平和酒造の「ゆず酒」とフィレンツェ発のボタニカルリキュール「Amaro Santoni(アマロ サントーニ)」、グレープフルーツジュース、ライムジュースをミックスした柑橘が主役のカクテル。柚子の苦みがアクセントになったフルーティなフレーバーには、“暑い香港にぴったりなカクテルを”という想いがこもっているそう。

お酒にあわせて選んだのは、お店自慢の「スモークオリーブ」です。大粒オリーブを口に放り込むと、ガツンと鼻に抜けるスモーキーな香り。オリーブ好きなannaスタッフがドハマりするほどのおいしさを、ぜひ現地で味わってください!

「FOCACCIA/Mortadella, Whipped Ricotta, Pickled Chillis(フォカッチャ/モルタデッラ、ホイップリコッタ、ピクルスチリ)」HK$160

訪れてわかった「Bar Leone」の魅力のひとつは、カクテルだけでなくフードがおいしすぎることでした。なかでもカリカリのフォカッチャサンドイッチは、マストな一品。薄切りにしたソーセージ“モルタデッラ”を山盛りに挟んだ写真のサンドイッチを見ても分かるように、シェアして食べられる満点ボリュームもうれしいポイントです。

「The Best Bar in Asia」の楯とジャスティンさん。

「Bar Leone」の創業者であり、バーテンダーのジャスティン(ロレンツォ・アンティノリ)さんに、香港のバーカルチャーやお店の魅力について直撃してみました。

「香港のバーシーンはとてもエキサイティング! 『アジアのベストバー50 2024』でランクインした9軒以外にも個性的で独創的なバーがたくさんあるので、いろいろなお店でバー巡りを楽しんでほしいです。『Bar Leone』は、地元の人たちにとっても、海外からの観光客の人たちにとっても、“おもてなし”を感じていただける親しみやすい空間を目指しています」

\annaスタッフの現場リポ/
いただいたカクテルはアルコールがちょっと苦手な人でも飲みやすく、フードはどれも格別においしい。スタッフさんたちもみんなフレンドリーなので、バー初心者さんにこそ訪れてほしいお店だと感じました。「関西にも支店ができればいいのに!」と本気で願っています。

Address11-15 Bridges St, Central

バー レオーネBar Leone

営業時間:17:00~深夜
定休日:月曜日
https://www.instagram.com/barleonehk/

02:まるでカクテル研究所!? 「The Savory Project」

大きな窓が印象的な「The Savory Project」は、「アジアのベストバー50 2024」で19位を獲得したバー。“ピリッとした”など、味覚を刺激する意味を持つ“Savory”を店名に冠するこちらのお店では、まさに“刺激的”な体験が待っていました。

「THAI BEEF SAND(タイビーフサンド)」HK$128

タイビーフサンドを食べたときの「これがカクテルになったらどうだろう?」というユニークな発想から誕生したカクテルは、名前もそのまま「タイビーフサンド」。まるで牛肉のスープのような芳醇な旨みとともに、ココナッツの甘さやチリの刺激が広がります。添えたビーフジャーキーをかじりながら飲むスタイルも新鮮でおもしろい!

不思議なことに、「The Savory Project」にはバーでよく見るボトルがずらりと並んだ光景はなく、完成済みのカクテルベースが数本並ぶのみ。その理由を尋ねてみたところ、多種多様な素材を組み合わせてつくるカクテルは完成まで時間がかかるものが多く、オーナー・アジットさん念願の“秘密基地”で事前に準備しているのだとか。

その場所は、お店2階にあるカクテルラボ。準備だけでなく新しいカクテルの試作を繰り返したり、バーテンダーたちがカクテルづくりの練習をしたりできる、バーテンダーにとって夢の空間になっていました。

(左から)「MALA PUNCH(麻辣パンチ)」HK$128、ノンアルコールカクテル「TERIYAKI FREEBALL(テリヤキフリーボール)」HK$120

次にいただいた「麻辣パンチ」は、四川山椒(花椒)のとがった辛味にシビれる一杯。ミントのフレッシュさやパッションフルーツの爽快さがさらに際立ちます。

ノンアルコールの「テリヤキフリーボール」は、白しょう油やハチミツ、マサ(トルティーヤの生地をつくるとうもろこし粉)などを駆使し、日本人にも馴染みの深いテリヤキソースのようなフレーバーに仕上がっています。“お酒が飲めない人にも訪れてほしい”とモクテルも数種がそろうので、気軽に挑戦してみて。

(左から)店内奥のカウンター席。窓に面したソファ席。

個性の強いカクテルに反して、店内はゆったりと落ち着ける雰囲気。居心地よく過ごせるよう、音楽や香りといった演出すべてにこだわった空間では、なんと、六角形のカウンターをぐるりとお客さんが囲むこともあるそうです。

\annaスタッフの現場リポ/
カクテルはどれもシンプルなのに実験的。素材ひとつひとつの味わいが次々に顔を出すような複雑で初めてのおいしさに、もうひとくち飲みたくなっちゃうんですよね。ほかにも「ビリヤニ」「味噌」などの名前がついたカクテルがあったので、全制覇を目指したくなります。

Address4 Staunton St, Soho, Central

ザ セイボリー プロジェクトThe Savory Project

営業時間:火曜~土曜18:00~25:00、日曜18:00~24:00
定休日:月曜日
https://www.instagram.com/thesavoryproject_/

【topic 03】極上空間で過ごすとっておきのバー時間

非日常を楽しんだり、絶景を眺めたり、その場所にいるだけでわくわくさせてくれるバー3軒を訪ねました。

香港映画の世界にトリップできる「Kinsman」

2024年1月、中環(セントラル)にオープンした「Kinsman」は、香港を代表する映画監督、ウォン・カーワァイ氏が手がけた作品「花様年華」の世界観にインスピレーション受けたという内装が素敵なオーセンティックバーです。

目を引くのは、カウンターの目の前に広がる巨大なウォールアート。映画の登場人物や香港のランドマークといった街並みがやさしい色合いで描かれ、クラシックでポップな雰囲気を醸し出しています。

「KOWLOON DAIRY/久違(カオルーンデイリ―)」HK$138

香港の素朴な味わいを追求したというカクテル「カオルーンデイリ―」は、漢方リキュールに麻の実シロップやプーアル茶などをブレンド。トップに塩味のあるふわふわのミルククリームを飾った、美しいビジュアルも魅力です。

ミルキーな香りに誘われてひと口飲んだばんちゃんは「パンチある!」とひとこと。クリームの塩味とプーアル茶のさっぱりとした香ばしさが感じられる、忘れられない一杯になりました。

「LAP CHEONG PLATTER/臘腸拼盤(中国腸詰めの盛り合わせ)」HK$128

今回のおつまみは、塩漬け豚ソーセージ、ガチョウのレバーソーセージ、塩漬け豚バラ肉の3種とピクルスがセットになった「中国腸詰めの盛り合わせ」。香港の定番メニューをお酒に合うよう自家製でアレンジし、肉の甘みや旨み、濃厚さなどが楽しめる一品です。

\annaスタッフの現場リポ/
旅先で訪れるからこそ、“香港ならでは”なカクテルとの出会いは楽しいもの。「Kinsman」はそんな一杯がたくさんそろっていました。店内BGMに日本のシティポップが流れているのもおもしろかったです。

Address65, Peel street, Soho, Central

キンスマンKinsman/建民號

営業時間:月曜~木曜18:00~25:00(L.O.24:30)、金曜・土曜18:00~26:00(L.O.25:30)
定休日:日曜日
https://www.instagram.com/kinsman.hk/

夜景に続く煌びやかな贅沢空間「ARGO」

思いっきりゴージャスな夜を過ごしたいときは、ラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル香港」にあるバー「ARGO」がおすすめです。「アジアのベストバー50 2024」で9位に選ばれた実力に加え、店内中央に鎮座するボトルタワーや天井から下がるボールランプが彩る絢爛さと、窓の外に広がる香港の夜景の美しさは特筆もの。

「ARGO MARTINI(アルゴ マティーニ)」HK$195

そんな素敵な空間でいただいたのは、目の前でグラスに注いでくれる「アルゴ マティーニ」。ベルモットと中国茶を取り入れたオリジナルジンをベースに仕上げ、力強くも飲みやすい味わいが特長です。

ポイントは、2種のオリーブ。グラスに沈んだオリーブは芳醇な味わいが、添えたオリーブはまるでゼリーのような不思議な食感が楽しめます。

「HONG KONG EGG WAFFLE(香港エッグワッフル)」HK$150

充実したフードメニューからピックアップしたのは、香港でブレイクし、日本でも話題になっている「香港エッグワッフル」。ディップスイーツとして、「ストラッチテッラのジェラート」「ソイキャラメル」「洋梨チョコレートのムース」の3種付きです。

カステラをひと粒ちぎり、ソイキャラメルにディップ! 外カリ中フワのカステラとやさしい甘さのキャラメルがマッチし、「マティーニとスイーツのマリアージュって初めてですが、めちゃくちゃ合います」と、ばんちゃんもご満悦。2種のディップを組み合わせてみたり、そのまま食べたり、好みに合わせていろいろ食べ方を工夫するお楽しみも。

ばんちゃんが過ごしたVIPルームは、ボタニカルガーデンをイメージし、木の葉や紙を使って昆虫をかたどったアートワークが飾られたスペシャル空間です。街のネオンも見渡せて、贅沢なひとときが過ごせました。

\annaスタッフの現場リポ/
ラグジュアリーホテルのメインバーなだけにため息が出るほど美しく、素敵なインテリアばかり。とはいえ格式高すぎないのも人気の理由。バーで過ごす時間とおいしいカクテルをゆったりした気分で堪能できるお店です。

Address1st Floor, Four Seasons Hotel, 8 Finance St, Central

アルゴARGO

営業時間:月曜~木曜17:00~25:00(L.O.フード24:00、ドリンク24:30)、金曜・土曜・祝日17:00~26:00(L.O.フード25:00、ドリンク25:30)
定休日:日曜日
https://www.fourseasons.com/jp/hongkong/dining/lounges/argo/
https://www.instagram.com/argobarhk/

パノラマ夜景を眺めるルーフトップバー「Eyebar」

香港名物といえば、やっぱり夜景。遮るものなく夜景を一望したいなら、ルーフトップバーに決まり! そこで、尖沙咀(チムサアチョイ)にあるショッピングモール「アイスクエア」30階に位置し、2024年7月にリニューアルしたばかりの「Eyebar」にやってきました。

屋外テラス席から見えるのは、尖沙咀の街並みとビクトリア・ハーバー、そして香港島のパノラマ夜景。思わず息を呑むような絶景が広がっています。

「Suzie Wrong(スージー ウォン)」HK$178

こちらのシグネチャーカクテルは、チャイナドレス型のカクテルタンブラーグラスで提供されるカクテル「スージー ウォン」。インパクト抜群のグラスは持ち帰ることができるので、インテリアとして飾ったり、一輪挿しにしたり、おうちでも香港旅に思いを馳せる思い出の一品になってくれます。

その味わいはフルーティですっきり。ラムをベースにレモンジュースやパイナップルジュース、パッションシロップやピューレを加えた爽やかなフレーバーは、フールトップの開放感にもぴったり。たくさん写真も撮りたくなっちゃいます。

そして毎日20時になると、「Eyebar」のテラス席は光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」の特等席に変身。対岸のビルから夜空に放たれるきらびやかなレーザーやサーチライトがひと目で見渡せるため、まるで夢のような10分間が過ぎていきます。席の予約はできないので、少し早めに来店しておくのがベストです!

\annaスタッフの現場リポ/
たまにDJイベントも開催されているという「Eyebar」は、友達同士でわいわい楽しむようなカジュアル利用もしやすいお店。カクテルはもちろん、100種以上のワインやスピリッツも豊富にそろっている点もうれしいです。

Address30/F, ISQUARE, 63 Nathan Rd, Tsim Sha Tsui, Kowloon

アイバーEyebar

営業時間:11:30~深夜
定休日:無休
https://www.instagram.com/eyebar.hk/

秋の香港で楽しむナイトイベント2024

グルメイベントからエンタメイベントが連続する秋は、香港旅のベストシーズン! “香港ならでは&そのときにしか楽しめない”旅を叶えてくれます。

香港ワイン&ダイン・フェスティバル

2024年10月23日(水)から27日(日)まで開催される「香港ワイン&ダイン・フェスティバル」は、ビクトリア・ハーバーの美しい景色を眺めながらワインやスピリッツが楽しめるアウトドア・グルメパーティです。なかでも隠れた銘品や中国ワイン、ビオワインに低アルコールワインなど、さまざまな国や地域から集結するワインの品ぞろえは圧巻です。

グルメエリアでは、受賞歴を持つ約10軒のレストランが自慢の味を披露。専用カクテル・ラウンジでは、有名ミクソロジストが考案したシグネチャーカクテルが味わえます。期間中はミュージックパフォーマンスなども開催されるのでお見逃しなく!

このフェスティバルを皮切りに、2024年11月中はグルメの祭典「テイスト・アラウンド・タウン(Taste Around Town)」を開催。香港全域の何百ものレストランやバーが期間限定メニューや限定割引を提供し、“食の香港”の魅力を存分に楽しめます。

香港ワイン&ダイン・フェスティバル

2024年10月23日(水)~27日(日)
会場:香港島 セントラル・ハーバーフロント
https://www.discoverhongkong.com/jp/what-s-new/events/wine-dine-festival.html

香港各地のハロウィーンイベント

ハロウィーンは、香港が最も盛り上がるイベントのひとつ。街のあちこちでハロウィーンならではのユニークなデコレーションが楽しめるほか、ナイトライフスポット・蘭桂坊(ランカイフォン)のバーやレストランで仮装客を大歓迎! 早朝までハロウィーンを満喫できます。

人気テーマパーク「香港オーシャンパーク」では、2024年11月3日(日)まで1980年代の恐ろしい都市伝説の世界にイベント「香港ホラー」を開催中。もうひとつのイベント「オーシャンパーク・ハロウィーン・フェスト」では、古い城壁に囲まれた旧市街やお化け屋敷、幽霊の出るホテルなど、6つのホラー体験が待っています!

©Disney

さらに「香港ディズニーランド・リゾート」にて、2024年10月31日(木)までの期間限定で「ディズニー・ハロウィーン・タイム」が復活! ヴィランズによるショーやユニークなグッズ、限定グルメでハロウィーンを盛り上げてくれます。

©Disney

もちろん、まったく怖くないポップでキュートなハロウィーンイベントも開催されるので、お楽しみに♡

2024年香港旅の拠点はこちら!

ばんちゃんが宿泊したのは、ご紹介した「Eyebar」にも徒歩ですぐに行ける、MTR尖沙咀駅直結の「ザ カオルーンホテル」。お部屋によっては尖沙咀の夜景を間近で眺めることができる、超街なかホテルです。

Address19-21 Nathan Road, Tsimshatsui, Kowloon

ザ カオルーンホテルTHE KOWLOON HOTEL/九龍酒店

夜景に見惚れ、楽しすぎる香港のナイトライフは、日本にいるときよりも時間の流れをずっと早く感じてしまう。だからこそ、貴重な夜時間は計画的に。気になるナイトスポットをハシゴして、香港にしかない魅力を存分に感じてください!

キャセイパシフィック航空のキャンペーンもチェック!

2024年9月26日(木)公開の第3弾では、中心地から少し離れてひと味違う香港を満喫。歴史と文化に触れる山上の巡礼地へ、そしてローカルに密着した漁村へ。香港国際空港からも行きやすい香港最大の島・ランタオ島を旅します。お見逃しなく!

香港政府観光局のサイトをチェック!

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「香港×anna 2024」記事一覧はこちら

「香港×anna 2023」記事一覧はこちら

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