パン好き集まれ！ 約20店の看板商品が集まる「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」を開催

「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」とは？

「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」は、21年に一度執り行われる「上賀茂神社 式年遷宮」奉祝事業の一環として、2015年10月にスタート。五穀豊穣を願い、現代の食文化に欠かせない“パン”に焦点を当てた食イベントとして、毎年５万人以上が来場するほど人気を集めています。今回は7回目の開催です。

世界文化遺産である「上賀茂神社」の境内で開催するのもユニークですし、この機会は見逃せません！

“パンの街・京都”が誇る各店自慢の商品を一部ご紹介！

京都・下鴨で、つくりたてのバーガーやサンドイッチ、コッペパンなどの惣菜パンを提供するベーカリー「華ぜる（がぜる）」からは、肉厚ジューシーな国産豚のロースカツサンドと、ふわふわ厚焼き玉子サンドをセットにしたスペシャル限定品が登場。

素材を活かした味わいが人気の「食パン専門店プルンニャ」からは、店を構える城陽市の名産品・いちじくのコンフィチュールをたっぷり練り込んだ、味わい深い食パンがラインナップ。

京都・大阪で6店舗を展開する焼きたてパンとデザートの店「メサベルテ」からは、湯種製法でつくった人気の食パンが登場。イーストフード無添加で、食べた時のもちもち感と小麦粉本来のほのかな甘みが特徴です。

さらにホテルメイドのこだわりパンも並びます。

「京都 東急ホテル」地下1階のレストラン「オールデイダイニング風花（かざはな）」からは、素朴なパンで香ばしく焼いたパテを挟んだボリュームあるサンドが登場。フレンチを展開する同店のパテを使用しているので、期待大！

バラエティ豊かなホテルメイドのパンを発信している「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」が提供するのは、京小麦のクロワッサン生地にヴァローナチョコレートのクリームをたっぷり詰め込んだ、見た目もキュートな一品。フランボワーズのフレーバーがアクセントになっています。

＼from Editor／
今回ご紹介した商品以外にも、惣菜系からスイーツ系までさまざまな種類の“キャラ立ちパン”が集合しています。20店もあるので、事前のチェックは必須。公式サイトをじっくり読み込んで、お目当てのパンをゲットしたいですね！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。