京都行ったら買お！ 河原町の「GOOD NATURE STATION」に新感覚の焼き菓子の缶詰が新登場！

「GOOD CACAO」シリーズ待望の新商品

「GOOD CACAO」シリーズといえば、通常廃棄されてしまうカカオハスク（カカオ豆の皮）をアップサイクルした商品を展開していますが、さらに今回はヨーグルトやチーズの製造過程で出てくる液体の部分・ホエイも使用。

通常は廃棄されるホエイですが、最近では低脂肪高たんぱく質な素材として注目されているんです。ホエイを使うことで焼き菓子がふわっと焼きあがるため、ラスクはサクサクの軽い食感に、バームクーヘン・フィナンシェはしっとりふわふわの食感に仕上がっています。

焼き菓子3種は、缶を開けたらいつでも食べどき！

ほんのりビターな風味が漂う焼き菓子3種は、さっぱりとした口当たりの日本茶に合うように開発されています。また、缶を開けたらいつでも食べどきなのも高ポイント。

一般的に焼き菓子は賞味期限が短く、廃棄に繋がりやすいのですが、この缶詰は賞味期限を12か月に長期化。缶詰を開ければ、いつでも出来たての味が楽しめます。備蓄食料にはもちろん、和テイストなデザインは手土産やお土産のギフトにもおすすめです。

「日本茶に合うラスク」は、ホエイを加えてふわっと焼き上げたデニッシュを丁寧に二度焼きすることで、今までにないサクサク食感を実現。噛むごとに、芳醇なカカオの風味と濃厚な味わいをダイレクトに味わうことができます。

4個入りの「日本茶に合うバウムクゥヘン」は、職人が一層ずつ丁寧に手焼きで仕上げた逸品。カカオハスクとホエイによって、コク深く、しっとりやわらかな口溶けに仕上げています。

ホエイを加えたことでしっとりジューシーな食感が楽しめる「日本茶に合うフィナンシェ」は、甘さ控えめな大人風味。カカオハスクの上品なほろ苦さが、フィナンシェの深いコクをより引き立てます。

＼from Editor／
“日本茶に合う”3種の焼き菓子は、缶詰デザインもとってもキュート。お茶缶と一緒に置いてもなじむ和テイストで、お部屋にさりげなく飾っておくのもいいですね。ちなみに、モチーフになっているのは「GOOD CACAO」シリーズのキャラクター・カカオくん。中南米生まれのカカオの妖精で、万年一匹狼でぶっきらぼうだけど、疲れた人を見つけるとカカオの香りで癒やしてくれる、実はいいやつらしいですよ。

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