【和歌山市】地元民のリピーター続出♡ 出来立てクレープがたまらない「夜スイーツ専門店」

2022年8月、和歌山市の中心部に『夜スイーツ専門店 Kanmi』がオープンしました。開店から半年が経った2023年2月現在、既に地元民にとって、なくてはならない存在になっているのだとか♡　今回は地元民が溺愛する、その美味しさの秘密に迫ります。

■地元民溺愛の「夜スイーツ専門店 Kanmi」ってどんなお店？

画像：ikeari

『夜スイーツ専門店 Kanmi』は、夕方17時からオープンする、和歌山県ではちょっぴり珍しい夜スイーツ専門店です。筆者は閉店間近となる平日の22時に取材に行ったのですが、店内外にはお客さんが多数。「もう閉まっちゃう!?」と、走りながら来店する方もいるほどです。

メニューはさまざまな種類があり、飲むティラミス・フレッシュジュース等のドリンクや、クレープ・クロッフルといったスイーツも充実しています。同店専用の駐車場はありませんが、近隣にいくつかパーキングがあるため、そこで出来上がりを待つことができます。

筆者は、“夜スイーツ”と言えば、お祭りの屋台のように、素早く提供されるイメージを持っていたのですが、同店の商品は異なります。「夜のスイーツだからといって、素早く食べられるものではなく、1日の最後を締めるスイーツだからこそ、とびきり美味しいものを食べて欲しい」という思いから、注文を受けてから作り始めるこだわりよう。

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地元民にとっては、既になくてはならない存在となっている同店。犬の散歩途中や、パジャマ姿で買いに来る人、自宅に持って帰るために、トレーを持参して来店する方もいるのだとか！　愛されっぷりが伝わりますね。

■390円～！種類も豊富なパリモチ「クレープ」

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『夜スイーツ専門店 Kanmi』では390円（税込）から、さまざまなクレープが販売されています。今回はその中から、『いちごまみれクレープ』（700円・税込）をご紹介します。

同店では注文後、生地を焼き上げるところから始まります。焼き立てだからこそ味わえる、“パリッ”とした食感の美味しさを感じる生地。食べ進めると、モチモチとした食感が味わえ、生地の食感の違いを楽しめます。

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『いちごまみれクレープ』は、持ち手側となる最後までストロベリーソースとホイップクリームが入っており、持ってみるとずっしりと重たく、ボリューム満点。クレープには和歌山県産の『まりひめ』を4～6個使用。最初から最後の一口まで美味しいクレープです。

■出来立ては格別の美味しさ♡ 「アイスクロッフル」

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次に紹介するのは、『アイスクロッフル（チョコオレオ）』（550円・税込）。クロッフルが焼きあがるまで、注文してから8～10分程かかるので、お急ぎの場合は事前に電話しておくことがおすすめなのだそう。焼き立てのクロッフルは、外はカリカリ・サクサク、中はふんわり♡　出来たてでしか味わえない食感と、クロッフルの熱で溶けて柔らかくなったバニラアイスがたまりません！　オレオのザクザク食感も組み合わさり、食べる手が止まらないスイーツです。

■わらび餅ドリンクや季節限定ドリンクも充実

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現在は販売を終了していますが、『飲むスイートポテト』等季節限定ドリンクも充実している『夜スイーツ専門店 Kanmi』。「スイーツを食べる程のお腹は空いていないな……」というときは、『飲むチーズケーキ（ブルーベリー）』（650円・税込）なんていかがでしょうか？　サラッとした飲み心地のチーズドリンクに、さっぱりとしたブルーベリーが濃厚ながらも心地良い後味を楽しめます。あっさり系が飲みたい人には『抹茶』もおすすめ。濃厚な甘さを楽しみたい方には、『キャラメル』や『マンゴー』が◎

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他にも『飲むティラミス』がおすすめですよ♡　『飲むチーズケーキ』・『飲むティラミス』は、冬季中提供予定があるそうで、今後、季節ごとにドリンクの種類を増やしていくそうです。

＜店舗詳細＞
夜スイーツ専門店 Kanmi
住所：和歌山県和歌山市島崎町1-15
電話番号：080-2451-9235
営業時間：平日 17:00～22:00／土日祝 17:00～23:00
定休日：月曜日・火曜日・水曜日（変動あり）

本格的なスイーツからさっぱりドリンクまで、種類の豊富さと出来立ての美味しさが地元民から愛されている秘密のようです。近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってくださいね♡（取材・文／ikeari）

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