和歌山ならではの空間が魅力♡ 白浜にリニューアルオープンする宿「くろしお想」
和歌山県南紀白浜エリアにある宿泊施設『浜木綿くろしお山荘』が『くろしお想(KUROSHIO SOU)』と館名を変更し、2023年7月中旬頃リニューアルオープンします!
和歌山県内の地場産業の工芸品やインテリア、紀州材を随所に取り入れた空間で、新しい発見と旅を楽しめそう♡
■「くろしお想(KUROSHIO SOU)」が2023年7月中旬リニューアルオープン
『株式会社パルグループホールディングス』のグループ会社である『株式会社フリーゲート白浜』が和歌山県南紀白浜エリアにて運営する宿泊施設『浜木綿くろしお山荘』が、『くろしお想(KUROSHIO SOU)』と館名の変更をし、2023年7月中旬頃にリニューアルオープンします。
■「くろしお想」は魅力がいっぱい♡
『くろしお想』は館名に『株式会社フリーゲート白浜』の伝えたい「想い」、地元の生産者や作家、本プロジェクトを共に創り上げた方々の「想い」、そして徒然草137段の「想い」を重ねて生まれたそう。
館内や客室には和歌山県内の地場産業の工芸品やインテリアや紀州材が随所に取り入れられており、和歌山県の魅力が感じられる空間が広がります。
そして、『くろしお想』では「Writing(書くこと)」をテーマに自分自身と向き合い、今感じている想いを大切にする過ごし方ができるのも魅力♡ さまざまな体験やコンテンツを順次リリース予定なので、引き続きチェックしてみてくださいね!
■自分らしく旅をデザインできる秘密の空間
『くろしお想』には、11室の客室(内3室は半露天風呂付きの特別客室)、ロビーライブラリー、ギフトショップ、お食事処、大浴場、貸切風呂、日本庭園、テラスが備えられています。
(1)お食事処
節や虫食い痕のあるありのままの良さを活かした紀州木材『あかね材』と、地元白浜生まれの「い草」を使用したローカルでサスティナブルなインテリアが素敵♡
館内にて提供される食事は、『ミシュランガイド』1つ星を獲得した東京・南青山にある日本料理店『てのしま』の林亮平シェフが監修。地産地消にこだわった料理が提供される予定です。
(2)ロビー
開放感たっぷりのロビーには、和歌山県内の土の中に眠っていた樹齢100年ほどの迫力ある杉の大木や、350年以上の歴史のある和歌山県を代表する紀州手漉き和紙『保田紙』が建築、館内インテリアとして取り入れられています。
(3)客室一部
全3室の特別客室には、半露天風呂が完備。居間空間は木材で囲まれていて、木材の温かみと癒しを感じながら自分自身と向き合うことができそう♡
(4)大浴場
大浴場には、男女共に内湯、信楽焼の浴槽を使用した半露天風呂があります。日本三古湯の一つ、『南紀白浜温泉』の源泉掛け流し温泉で心も身体もリラックス♡
泉質は、ナトリウムが含まれており舐めると塩味が! 湯冷めしにくく、身体を芯からしっかりと温めてくれます。
(5)貸切風呂
家族やカップル、自分たちだけのプライベート空間で極上の癒しタイムを満喫できる貸切風呂♡ ここにも南紀白浜温泉の「源泉掛け流し温泉」が使用されています。癒しのひとときを過ごせそうですね!
<詳細情報>
くろしお想(KUROSHIO SOU)
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1155
※掲載の情報・画像は、2023年1月26日現在のものです。計画が変更になる場合があります。
※画像は全て完成予想図です。
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予約開始は2023年4月中旬頃、リニューアルオープンは2023年7月中旬頃に予定されています。リラックスできる空間をぜひ堪能してみてくださいね♡(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 和歌山県南紀白浜に和歌山の伝統工芸と地産地消にこだわった「くろしお想(KUROSHIO SOU)」が2023年7月中旬リニューアルオープン! - PR TIMES
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