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和歌山の穴場エリアでみつけたフォトジェニックなカフェ

2023.01.04

和歌山県田辺市には、すてきなお店が増えてきています。観光地として有名な白浜町にある『南紀白浜IC』から『南紀田辺IC』までは『紀勢自動車道』の無料区間となっているため、田辺市へ立ち寄りやすく、穴場エリアのひとつなんです。

今回は、そんな田辺市にある『Cafe Mimi』をご紹介。どこを撮影してもかわいらしいフォトジェニックなスポットですよ♡

■かわいいだけじゃない♡ 本格的なコーヒーが味わえる「Cafe Mimi」

画像:ikeari

『南紀田辺IC』から車で約8分の距離に『Cafe Mimi』があります。向かいには『田辺市文化交流センター たなべる』があり、有料駐車場(2時間まで無料)を利用可能です。

画像:ikeari

2019年10月にオープンした同店は、県外からきた方にも、田辺市をもっと楽しんでもらいたいという思いで作られました。各壁面にストライプの壁紙やチョークアートがあり、どこを撮影してもかわいらしい店内です。

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バラエティー豊かなドリンクや絶品スイーツを求めて、地元のファミリーや女子高生などリピーターも多いよう♡

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姉妹店である自家焙煎コーヒー専門店の本格的な味を気軽に味わえるのも魅力のひとつ。注文に迷ったら、ぜひコーヒーに関連する商品をチョイスしてくださいね。

■まるでショートケーキ♡「贅沢いちごのワッフル」

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地元の八百屋さんから仕入れた新鮮ないちごが使用されている『贅沢いちごのワッフル』(750円・税込)は、その名の通りぜいたくにいちごが5粒使用されています♡

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ワッフルの生地は、スポンジのようなふわふわ系。もっちり感もあり、コーヒーとよく合うあっさりとした味わいです。

いちごの酸味と、優しい甘みのふわふわ生クリームが口の中に広がります。いちごのソースの濃厚な甘みと合わさり、まるでショートケーキを食べているかのよう♡ 見た目はボリューム満点ですが、最後までぺろっと食べられるワッフルです。

■濃厚なコーヒーの香りがたまらない「キャラメルカフェゼリー」

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オープン当初から販売されている『キャラメルカフェゼリー』(650円・税込)は、『Cafe Mimi』一番人気のドリンクで、生クリームもコーヒーに合うものをチョイスしています。

看板商品の『ふわふわシリーズ』は、試行錯誤を重ねた生クリームがふんだんに使われ、しつこくならないようリッチ過ぎるものを避け、コーヒーと合うベストバランスのあっさり軽めの生クリームとなっています。

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丁寧に作られた『キャラメルカフェゼリー』は、美しい層になっています。底にあるキャラメルソースは、濃厚な甘さがあり、上にのっている生クリームはふんわりとした甘さ。コーヒーゼリーには、自家焙煎のコーヒーが使われており、ゼリーを吸い込んだ瞬間に芳醇な香りで満たされます。真ん中の層はあっさりとしたコーヒーに合う牛乳があり、その上には心地良い苦みのエスプレッソ。それぞれの層の味を楽しんだり、底にあるキャラメルソースを混ぜながら甘さを広げたりするなど、飲みながら味変を楽しめるドリンクです。

■子どもも大人も大好きな味「桃ラッシー」

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看板商品となっている『ふわふわシリーズ』の『桃ラッシー』(650円・税込)は、子どもも大人もおいしく飲めるドリンクです。上にのっているピーチソースも、ドリンクの中もピンクに染まり、かわいらしさ満点♡ ラッシーのやわらかい酸味と桃のさっぱりとした甘みが絶妙のバランスです。

<店舗詳細>
Cafe Mimi
住所:和歌山県田辺市東陽24-7
電話番号:070-2807-0203
営業時間:12:00~17:00
定休日:定休日なし※
※年末年始の休業日はインスタグラムをご確認ください。

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お店もドリンクもまるごとかわいらしい『Cafe Mimi』。和歌山県白浜町を訪れた際は、ぜひ田辺市に立ち寄って、絶品の味を楽しんでくださいね♡(取材・文/ikeari)

【画像】
※ ikeari

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