魅力をまとめてご紹介!「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」がグランドオープン
2022年11月8日(火)、大阪府堺市美原区に、リージョナル型ショッピングセンター『三井ショッピングパーク ららぽーと堺』がグランドオープン!
今回は、『三井ショッピングパーク ららぽーと堺』の詳細情報を徹底紹介します。注目の店舗からアクセス情報まで……この記事を読めば『三井ショッピングパーク ららぽーと堺』に行きたくなること間違いなし! ぜひチェックしてみてくださいね。
(1)「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」とは
(2)「ららぽーと堺」の見どころ
(3)212店舗を公開!「ららぽーと堺」の出店店舗一覧
(4)「ららぽーと堺」のアクセス・駐車場情報
■1:「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」とは
『三井ショッピングパーク ららぽーと堺』は、人々の日常の楽しみ、憩い、利便性をつなぐ場として大阪府堺市美原区に誕生するリージョナル型ショッピングセンターです。
施設コンセプトは“Our Next Channel”となっており、食や買い物の施設だけでなく、堺市や美原区における都市拠点と、南河内地域や奈良県中部の交流結節拠点などの機能を持った施設でもあります。
大阪の主要幹線道路である国道309号に接しており、阪和自動車道の美原北ICや美原南ICからも近く、南阪奈道路も利用しやすい場所なので、自動車でのアクセスがしやすい場所に立地しているのも魅力の一つです!
■2:「ららぽーと堺」の見どころ
(1)本格的なイベントや遊び体験ができる空間
堺市美原区と関西地域の“街づくり拠点”となることを目指した『ららぽーと堺』には、人々の交流を促す遊びやイベントが体験できる施設が登場します!
『ららぽーと堺』の中心に誕生した屋内型のスタジアムコート『Fansta X Stadium』は、全体で約2,500平方メートルを誇る、スポーツやエンタメイベントの観戦など本格的なイベントが楽しめる施設です。中央には国内商業施設の屋内型ビジョンとしては最大級の542インチのメインビジョンも設けられ、イベントを見ながら食事を楽しむこともできますよ♡
北西エントランス広場に登場する『MIHARAパーク』では、屋外で誰もがのびのびとした時間を過ごせます。リラックス空間を求めている人に最適なスポットです!
フォトスポットやプレイゾーンをはじめ、イベント時にスケートボードやBMXの体験ができるアーバンスポーツゾーン、テラスゾーンのMIHARAステージ、癒やしの小道・MIHARAプロムナードなど、屋外の空間を存分に楽しめます。
そのほかにも、ベビー休憩室も充実しており、1・2階にある赤ちゃん絵本『しましまぐるぐる』とコラボレーションした空間や、2・3階にはデザインウォール『さかいのたからもん探し』など、家族と一緒に赤ちゃんや小さな子どもが楽しめる空間も登場するので注目です♡
(2)SC初出店や堺市初進出をはじめとした多彩な店舗やコンテンツ
各階には、関西初進出や堺市初出店の店舗を含む食事を楽しめるエリアが多数登場します! 1階にはスタジアムフードが楽しめる『Sakai Food Stadium』、2階は多種多様なレストランが集結した『Sakai Food Street』、3階はエリア最大級のフードコート『Sakai Food Kitchen』が登場!
また、グルメスポットだけでなく、体験型や日常型のエンターテインメント店舗も充実しています。堺の街や地域のお祭りを表現した『namco太鼓の達人毎日おまつりだドン!』や、赤ちゃん絵本『しましまぐるぐる』の世界を楽しめる日本初のあそび場『しまぐるランド』、“日常型エンターテインメント”を提供する『TSUTAYA BOOKSTORE』、動物ふれあい体験を楽しめる『Moff animal cafe』など、多彩な店舗が集まっていますよ♡
※『Moff animal cafe』は、混雑時は時間制限を設ける場合がございます。
(3)サステナブル社会の実現に向けた取り組み
『ららぽーと堺』は、サステナブルな社会の実現に向けて、『ZEB Oriented認証(物販等)』や『DBJ Green Building認証』などの環境認証を取得しています。
また、建物の屋上にはエネルギー創出のための太陽光パネルが95枚設置され、『Fansta X Stadium』のメインビジョンの電力に使用されています。そして、駐車場に設置された10基のEV充電器では、再生可能エネルギーによるグリーン充電が可能な充電サービスの提供が行われています。
さらに、脱炭素社会に向けて、食べ残しおよび食品残渣(ざんさ)を関西再資源ネットワーク堺工場で炭化し、形を変えてららぽーと堺へ戻す“クローズドリサイクル”が導入されています。
通路には『ららぽーと堺』によるSDGsの取り組みを紹介する『SDGs Wall』が設置されたり、敷地面積の約20%を緑化する取り組みを行うことで、サステナブルな社会を目指しています。
(4)地域連携や利便性向上に向けたさまざまな取り組み
『ららぽーと堺』は、街への愛着を高めるために地域連携や利便性向上に貢献する取り組みにも積極的です。
堺市発祥の染技法である“注染絞り染め”を用いた市民参加型アートの設置や、館内通路に堺市の伝統工芸を用いたグラフィックアートの設置など、街への愛着を感じられるデザインが至る所に施されています。
また、地域の学校と連携した参加型・体験型のイベントを通して、地域コミュニティの拠点となることを目指しています。
利便性が向上されたトイレには、女性に嬉しい機能があるんです! 一部トイレのパウダールームに顔映りが良くなる前面発光の照明付きミラーが導入され、2階のトイレには他人の視線を自然にカバーするハイバックチェアが設置されています。
また、女性トイレの全個室(予定)には、生理用ナプキンを無料で提供するサービス『OiTr(オイテル)』が導入されているので、安心してトイレを利用することができます。
※ 感染症対策のため、施設の営業状況に合わせて利用を一部制限する場合がございます。
(5)新しい生活様式への対応
新しい生活様式への対応に向けて、『三井不動産9BOX 感染対策基準』に準じた感染対策が実施されています。
飛沫感染対策として、飛沫防止パーテーションの設置や、サーマルカメラ等による検温が実施され、エアロゾル感染対策として、適正な換気量の確保や、別置型空気清浄機が実装、接触感染対策として、トイレ等水回りの自動水栓化、ドアレス化、タッチレスの操作ボタンが実装されたエレベーターの設置などが実施されています。
また、フードコートとフードホールの一部店舗では、スマートフォンで注文できる『スマホ de 注文』や、非接触で会計ができるセルフレジ端末などのシステムが採用されています。
■3:212店舗を公開!「ららぽーと堺」の出店店舗一覧
出店店舗数は、関西初出店の33店舗を含む全212店!
1階の『Sakai Food Stadium(サカイフードスタジアム)』は、全国のB級グルメの頂点・焼きそばが集まる『TEPPAN 220°』やスパムおにぎりを地元食材でアレンジした『OSAKA RICE BURGER』などの関西初グルメを、『Fansta X Stadium』で行われるイベントを見ながら楽しめます。
他にも、3階の『Sakai Food Kitchen』に『築地 孫右衛門』と『陳麻婆豆腐麺飯館』、『フルタ製菓直売所 ふるたす』、2階の『Sakai Food Street』に『VEGEGO オヌレシクタン&CAFE』、『丹ノ菜とチーズ ビストロテラオ』、『お好み焼き たこ焼き めっせ熊 OSAKA VEGE ビュッフェ』、1階の『Sakai Food Marche』に『得正商店』や『台湾祭 STORE』などの関西初出店のレストランやスーパーが続々登場します!
グルメだけでなく、関西最大級のサッカー&フットサル専門店『Kemari87KISHISPO』と大型スポーツ専門店『SUPER SPORTS XEBIO』がタッグを組んだ新店舗や、『BOND GARAGE STORE』、『PAPAMAMA CAR'S』、『GARN』など、新たな買い物体験を提供する関西初出店の店舗も見逃せません♡
関西初出店店舗一覧
<ファッション・雑貨>
GARN、CB CRESTBRIDGE、FILA/Op、BOND GARAGE STORE、ZOOMAC、こどもto、SUPER SPORTS XEBIO・L-Breath・Ⅹtyle・Kemari87 KISHISPO、aneta、B-DESIGN +sleep.、時計倶楽部、PAPAMAMA CAR'S<サービス>
Moff animal cafe、namco太鼓の達人毎日おまつりだドン!(※秋オープン予定)、しまぐるランド、ポジティブストレッチ、sesimani、GRAN Aveda、ルセラ歯科・矯正歯科 堺院、ナカジマ薬局、<スーパー・食物販>
得正商店、台湾祭 STORE<レストラン・カフェ>
VEGEGO オヌレシクタン&CAFE、丹ノ菜とチーズ ビストロテラオ、お好み焼き たこ焼き めっせ熊 OSAKA VEGE ビュッフェ、Plenty Bread Café、Beef Traffic、SPICE CURRY AKASHIRO、TEPPAN 220°、한국식당 KOREAN CHICKEN FRITTERS、OSAKA RICE BURGER<フードコート>
築地 孫右衛門、陳麻婆豆腐麺飯館、フルタ製菓直売所 ふるたす
■4:「ららぽーと堺」のアクセス・駐車場情報
『ららぽーと堺』は、大阪の南北をつなぐ主要幹線道路である国道309号に接道し、阪和自動車道の美原北ICならびに美原南ICが至近に位置しています。南阪奈道路も利用しやすい立地で、広域からの自動車でのアクセスに優れています。
また、事前予約が可能な『株式会社プラゴ』のEV充電器が屋上駐車場に10基設置されています。専用アプリ『My PLUGO』を使うことで、満空確認や予約、決済が可能になるので、確実&スムーズな充電をすることができます。充電に使用される電力は再生可能エネルギーによる『グリーン充電』なので、CO2を排出しない環境に優しい充電サービスとなっています。
全体の駐車台数は約3,050台となっています。『ららぽーと堺』は、南海高野線・北野田駅から約2.5kmの場所にあり、車でのアクセスは、阪和自動車道・美原南ICから約1km、美原北ICから約1.5kmです。
また、近畿日本鉄道南大阪線・河内松原駅、南海電気鉄道高野線・初芝駅、大阪市高速電気軌道御堂筋線・新金岡駅の各駅からは、『ららぽーと堺』に近接するバスロータリーへバスが運行されています。
アクセス情報
<駐車場台数>
約3,050台<公共交通機関でのアクセス>
南海高野線『北野田駅』約2.5km近畿日本鉄道南大阪線『河内松原駅』、南海電気鉄道高野線『初芝駅』/大阪市高速電気軌道 御堂筋線『新金岡駅』の各駅から、本施設に近接するバスロータリーへのバス運行<自動車でのアクセス>
阪和自動車道「美原南」IC 約1㎞、「美原北」IC 約1.5㎞
<施設詳細>
三井ショッピングパーク ららぽーと堺
住所:大阪府堺市美原区黒山22-1
営業時間:【物販・サービス・フードコート】10:00~21:00【レストラン】11:00~22:00
※最終営業時間は店舗により異なります。
※一部、営業時間の異なる店舗があります。
※営業時間が変更になる場合がありますので、最新情報はウェブサイトにてご確認ください。
【関連記事】関西初は33店舗・エリア最大級のフードコートも!超大型商業施設「ららぽーと堺」が遂にオープン
グルメやショッピングだけでなく、イベントや地域交流など最大級の魅力が詰まった『ららぽーと堺』。気になった方はぜひチェックしてみてください♡(文/anna編集部)
【参考・画像】
※ 三井不動産株式会社
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