【大阪・岸和田】衝撃の“燃えるチャーハン”とは…?一度は食べたい「名物グルメ」
本格的な四川料理が楽しめるお店が大阪にありますよ。衝撃的な名物グルメが必見です!
今回は、2022年9月13日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、大阪府岸和田市にある『蓉堂(ロンタン)』をご紹介します。
※この記事は2022年9月13日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■本格四川料理が味わえる「蓉堂・ロンタン」
2022年2月、岸和田市にオープンした『蓉堂(ロンタン)』※事前予約制。本格四川料理がいただける中華料理屋さんで、築35年の日本家屋を改装したお店です。
このお店を営む李さん夫婦は3年前に岸和田で見つけた古民家にほれ込み、中国から移住してきたんだとか。
■ピリ辛がたまらない!予約して食べたい「鉢鉢鶏」
おすすめメニューが、中国四川省の伝統料理『鉢鉢鶏(ボーボージー)』(1,980円(2~3人前)・税込 ※要予約)。
『鉢鉢鶏』の漬けダレは、ベースとなるスパイスにさっぱりとした自家製米麹(こうじ)、香り豊かな自家製ラー油と鶏ガラスープを加えたしびれ系のピリ辛風味です。
そこに、季節の野菜や魚介類などをたっぷり漬け込み、夏場は冷やしていただき、冬場は温めていただきます。
豆腐をシート状に引きのばした豆腐皮(トウフーピー)は、湯葉とも豆腐とも違う食感で、しっかりと歯応えがあるんだそう。タレはピリ辛で、辛いのが苦手な人でも食べやすい辛さなんだとか。
きくらげは、食感がたまらない美味しさですよ!
■紹興酒でフランベ!?「ハチノスチャーハン」
そしてこちらの名物料理が『ハチノスチャーハン』(1,100円・税込 ※要予約)!
なんと熱々の鉄板の上で専用の型から取り出し、紹興酒でフランベします!
具材は野菜の他、こだわりの自家製チャーシューが入っています。自家製チャーシューは、自家製のみそと米麹に漬け込んで干すそうで、作るのに一週間かかるんだそう……!
一口食べると、お酒の香りが一気に広がり、自家製チャーシューも絶品です。
■「ミフンツンロー(中華パン豚蒸し挟み)」も人気!
蒸した中華パンに豚肉を挟んでいただく『ミフンツンロー(中華パン豚蒸し挟み)』(1,100円・税込 ※要予約)もとっても美味しいですよ!
<詳細情報>
蓉堂(ロンタン)
住所:大阪府岸和田市中井町2-13-13
電話番号:090-6488-1166
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
定休日:月曜日
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本場の四川料理が味わえるお店です。お店は事前予約が必要なのでご注意を!(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年9月13日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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