【京都】連日売り切れの人気店!オープンしたばかりの「住宅街の中にある焼き菓子屋さん」
2022年夏、京都の住宅街の中にオープンした小さな焼き菓子屋さんがおいしいと話題になっているのだとか。
今回は、annaアンバサダーで奈良漬専門店『森奈良漬店』の5代目・森麻理子さんがおすすめする焼き菓子店『petite glaine(プティ・グレーヌ)』をご紹介します。
■住宅街の中にある小さな焼き菓子屋さん
今回ご紹介する『petite glaine(プティ・グレーヌ)』は、京都の有名店出身のパティシエが2022年夏にオープンしたお店で、京都の住宅街の中にあります。
原材料だけでなく、混ぜ方や練り方、生地の温度、焼き加減などの製法にもこだわり、ひとつひとつ丁寧につくられています。
なんと、ショーケースに並ぶ焼き菓子は、すべてその日の朝に焼き上げられているのだとか。ひとつひとつエピソードを聞きながら、ショーケースから取り出される焼き菓子に、心が躍ります。
また「製造・販売を全て1人で対応しているため、お待たせしてしまうこともございます。」とのこと。来店する際は余裕をもっておくとよさそうです。
■一番のおすすめはマドレーヌ
オープン時間にあわせて焼き上がる『マドレーヌ』(180円・税込)は、麻理子さんが「ぜひ焼き立てを食べてほしい逸品」と話す一番のおすすめ商品。
外側はカリっと、中はふんわりしていて、さわやかなレモンの香りがマドレーヌの味を引き立てます。時間が経過すると、しっとりしたマドレーヌに。
■しっとり食感がたまらないフィナンシェ
こんがりとした焼き色が印象的で、焦がしバターを使った贅沢な『フィナンシェ』(各180円・税込)は、1日置くとしっとりした食感に。
焦がしバターを作るときは色や音の変化を見逃さないよう、丁寧に作られているのだとか。
バリエーションは『プレーン』『チョコチップ』『ほうじ茶』の3種類。食べ比べができるのも嬉しいポイントです。
■着色料を一切使わない、こだわりのマカロン
やさしい色合いと、コロンとした形がとってもかわいらしい『マカロン』(各200円・税込)は、『ショコラ』『ココナッツアプリコット』『抹茶』『ほうじ茶』『カフェオレ』『ミルクティー』の6種類。
冷蔵庫から出して、5・6分かけて常温に戻し、少しクリームが柔らかくなってからいただくのがおすすめです。
■ギフトは早めに予約を!
ギフト(要予約)は、InstagramのDMで受け付けています。予算やお好みにあわせて作ってもらえるのでこちらも要チェックです♡ なるべく早め、2日前までにご予約を!
<店舗詳細>
petite glaine(プティ・グレーヌ)
住所:京都府木津川市城山台6-7-7
営業時間:【月曜・金曜】11:00〜16:00【土日祝】12:00〜17:00
定休日:火曜・水曜・木曜
※無くなり次第終了。定休日についてはInstagramをご確認ください
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すぐに売り切れてしまうため、営業日に約1時間ごとに更新されるお店のInstagramストーリーズでその日の焼き菓子のラインアップや販売状況をチェックしてから、足を運ぶことをおすすめします。(文/anna編集部)
【画像】
※ Instagram(@petite_glaine)
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