【大阪初も】予想を超える美味しさに驚き！今大注目の“冷凍食品専門店”

全国的なブームとなっている“冷凍食品専門店”。2022年の2月には、茨木市に大阪初となる“冷凍食品専門店”がオープンしたそうなんです。

今回は、2022年6月14日（火）に放送された読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』の『イマコレMITENA』から、“イマ熱い！冷凍食品専門店”を2店舗ご紹介します。

※この記事は2022年6月14日（火）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

■イマ熱い！“冷凍食品専門店”

コロナ禍の影響もあり、2021年度の家庭用冷凍食品の国内生産額が3,900億円を超え、過去最高を記録！　現在、冷凍食品は、かつてないほどの盛り上がりを見せています。

『日経トレンディ 2021年12月号』の『2022年ヒット予測100』で“冷凍食品専門店”が2位になるなど、全国に続々と誕生しているんだとか………！

■大阪初の冷凍食品専門店「Reco」

最初にご紹介するのは、大阪府茨木市にある冷凍食品専門店『Reco』。こちらは、大阪に初めてできた“冷凍食品専門店”で、店内で売られているのは全て冷凍食品です。

冷凍食品専門店が急増している背景には、店舗を通販商品の倉庫として活用できるという理由があるそうです。しかも、冷凍食品は日持ちするので、長期間在庫として抱えることも可能なんです。

冷凍食品を知り尽くした、冷凍食品専門店『Reco』厳選のおすすめベスト3をご紹介します！

まず第3位は、『リーガロイヤルホテル』監修の『バニラ ホットケーキ』（500円・税込）です。

レンジでチンするだけで、ふわっふわの生地になる一品です。

つづいて第2位は、『海老の天ぷら』（1,000円・税込）。

こちらはオーブンで焼くだけで、冷凍とは思えないほどサクサクの天ぷらが完成しますよ！

堂々の第1位は、『牛焼肉キンパ』（550円・税込）。韓国海苔巻きのキンパが冷凍食品で食べられちゃうんです！

こちらも冷凍とは思えない美味しさですよ……♡

■特殊技術を使った冷凍食品が楽しめる「TŌMIN FROZEN」

つづいてご紹介するのは、神奈川県横浜市にある『TŌMIN FROZEN（トーミン・フローズン）』。特殊な技術を使った冷凍食品を500種類以上販売しています。

こちらのとっても新鮮な生シラスは、特殊な技術を用いて凍らせた商品なんだそう……！

この冷凍を可能にしているのが、『凍眠』という“スゴ技マシーン”です。

マイナス30℃のアルコール液が入っていて、冷凍していない状態のサーモンの刺身をアルコール液につけると……

サーモンは白く凍っていき、たった90秒で完全な冷凍状態になります。

ポイントは、液体アルコールで凍らせることにあり、気体に比べ液体の方が熱を奪うスピードが速いため、同じマイナス30度の冷凍庫よりも20倍の速さで物を冷凍させることができると言われています。

この液体による冷凍は、細胞へのダメージが非常に少なく、栄養分やうまみの元となるドリップが外に出にくくなるため、新鮮な状態を維持できるそうです。

中でも、驚きの商品が『凍眠生牡蠣』（900円・税込）。

冷凍なのに、濃厚でミルキーな味わいに仕上がっています！　お酒にも合うこと間違いなし♡

また、お酒を瓶ごと凍らせた『冷凍日本酒 南部美人 300ml』（2,750円・税込）も販売しています。

しぼりたての生酒をすぐに凍らせることで、解凍した時に、蔵から出した新鮮な風味を味わえるんです。

とんでもない冷凍技術を使った商品はオンラインショップからもお取り寄せできますよ。

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いかがでしたか？　気になる商品ばかりでしたね！これから新たな流行となるかも……目が離せません！（文／anna編集部）

【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』（月曜～金曜　5時10分～）
この記事は2022年6月14日（火）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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