アート空間で食べる?京都でみつけた「ネオ立ち食い蕎麦屋」
2021年12月、京都・清水五条エリアにオープンした立ち食い蕎麦屋『suba(すば)』は、アート空間の中で蕎麦がいただけます。
京都に展開する焼鳥屋『炭火焼く鳥 ソリレス』、チューハイスタンド『サワー』などの人気店が新たに手掛けるお店です。
■「なんのお店だろう?」と気になる店構え
お店は、京阪・清水五条駅から徒歩約8分のところにあり、外観だけでは蕎麦屋さんには見えませんでした。道行く人は「なんの店だろう?」と気になっているようでした。
店内に入り、ひと際目立つ大きな石は、陶芸作家・橋本知成氏によるアート作品。
こちらをカウンター代わりに利用しているんだそうです。
メニューは季節によって変わり、筆者が訪れた2022年4月は、『ムール貝酒蒸しにしてクレソン』(1,000円・税込)をはじめとした気になるラインアップでした。
■京都ならではの“出汁”にこだわった蕎麦
筆者が注文したのは『名物!肉そば温泉玉子』(1,200円・税込)。牛肉はとても薄く、食べるとふわふわな食感。玉子は良い半熟具合です。
自家製の細い麺は柔らかめ。特に出汁が秀逸で、旨味と甘味が際立っていて、一滴残さず完食しました。
<店舗詳細>
suba(すば)
住所:京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町182-10
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おしゃれな立ち食い蕎麦屋さんは、女性のお客さんも多かったです。京都観光にもおすすめですので、ぜひ足を運んでくださいね。(取材・文/けんけん)
【画像】
※ けんけん
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