TOP グルメ 地元の人が自慢する手土産スイーツ♡ 味も見た目も楽しめる「おはぎ」

地元の人が自慢する手土産スイーツ♡ 味も見た目も楽しめる「おはぎ」

2022.05.30

手土産や差し入れを用意するとき、何を持って行くべきか悩んでしまいますよね。

今回は、大阪府豊中市にある『森のおはぎ』をご紹介。おもてなしスイーツにもぴったりで、喜ばれること間違いなしですよ♡

■桜塚商店街にある「森のおはぎ」

画像:奥村陽子

阪急・岡町駅を降りて、『岡町商店街』を抜け、さらに『桜塚商店街』を抜けて豊中市役所方面に歩いたところに『森のおはぎ』があります。

どこか懐かしい感じが漂う佇まいのお店で、連日朝から多くの人が賑わうほど人気のお店です。

■手間とこだわりがハンパない!素材の味が伝わるおはぎ

画像:奥村陽子

『森のおはぎ』のおはぎは、鮮やかな色合いでコロンとしたかわいいフォルムと食べた時の食感が特長で、雑穀や黒ゴマなど風味や歯ざわりが個性的な素材を使っています。

北海道産小豆を使用し、ふっくらした粒あんの『大納言雑穀もち』(130円・税込)、京都から取り寄せたというきなこを使用した『深煎きなこ雑穀もち』(130円・税込)、京都の老舗のほうじ茶を、細かく砕いてあんに練りこんだ『ほうじ茶黒米もち』(140円・税込)など、素材を活かすためなら手間は惜しまないという強いこだわりで作られたおはぎが並びます。

画像:奥村陽子

バラエティ豊富なおはぎの中でも特に筆者がおすすめしたいのは、『本醸造みたらし雑穀もち(写真右)』(160円・税込)。

みたらし餡には、100年以上使われている木桶で作られた博多にある『ジョーキュウ醤油』の再仕込み醤油が使用されているのだとか。濃厚な餡とプチプチした雑穀の他にはない個性的な組み合わせが楽しめます。

■四季を感じる素材を使った期間限定商品も魅力

画像:奥村陽子

季節に応じた期間限定のおはぎもあり、訪れるたびにどんなおはぎがあるのかも『森のおはぎ』の楽しみのひとつ。

画像:森のおはぎ

見た目の美しさをはじめ、素材にこだわりを持ちつつも価格的におはぎが身近な和菓子であるようにと心配りをされているのだとか。

■おはぎだけじゃない!人気の絶品和菓子

画像:奥村陽子

『森のおはぎ』の名物はおはぎだけでなく『深煎きなこのやわらかわらびもち』(210円・税込)も。

わらび餅好きの店主が、自分で食べたいわらび餅を極めて完成させたのだとか。もちっとしながらも、口の温度で溶けていくわらび餅を目指して開発された、独自製法によるコシがあるのに柔らかい食感が特長です。

画像:奥村陽子

ほかにも、黒糖の旨みがしっかりとした濃厚な味わいの『ねじねじかりんとう』(490円・税込)もあります。

■おしゃれなショップバッグでさらにセンスが光る手土産に

画像:森のおはぎ

『森のおはぎ』のショップバッグは、世界的に有名な作家・鹿児島睦さんのデザイン。さらにセンスが光る手土産になりそうです。

画像:奥村陽子

看板、ディスプレイ用のお皿なども作家さんによるこだわりのものを取り入れ、おはぎだけでない独特の世界観を作りあげている素敵なお店です。

<店舗詳細>
森のおはぎ
住所:大阪府豊中市中桜塚2-25-10
電話番号:06-6845-1250
営業時間:【朝】10:00~13:00【昼】14:00~売切
定休日:日曜日・月曜日(お彼岸期間は日曜日・月曜日も営業)

【関連記事】「わらび餅」が“NEXTタピオカ”と話題…!? 新店続々の進化系スイーツ

しみじみ美味しいと思えるようなお菓子を……と作られている『森のおはぎ』。美味しいのはもちろん、オリジナリティと美しいビジュアルにも魅了されること間違いなしですよ!(取材・文/奥村陽子)

【画像】
※ 森のおはぎ/奥村陽子

最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。





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