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大阪・ラーメンフェスタ2018で「最強のラーメン店」に選ばれたのはココ!

2019.01.09

2018年11月、大阪城公園の駅前広場で開催された『森ちゃんラーメンフェスタ2018』。なんと6日間で約7万5,000杯のラーメンを売り上げ、大盛況で幕を閉じました。あなたは行かれましたか?

そこで今回は、ラーメンフェスタに出店した数あるラーメン店の中から、森ちゃんこと森武史アナウンサーが、最も値打ちのある=『MoriVS』に選んだ2つのラーメン店を発表!

2018年12月4日(火)に放送された読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の人気コーナー『森ちゃんの関西ラーメンファイル』では、さらにブラッシュアップされて提供された人気のラーメンをご紹介します。数量限定のラーメンもありますので、見逃し厳禁ですよ。

 

■1:これぞ神!背脂の旨味たっぷり『炙り中落ちカルビネギ醤油そば』(セアブラノ神)

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

ラーメンフェスタの第1幕で最多の売上数を誇っていた『セアブラノ神 壬生本店』。開催3日間でなんと5,400杯以上を売り上げ、ラーメンフェスタで初めて2連覇を達成したというのが『炙り中落ちカルビネギ醤油そば』(850円・税込)。

スープは醤油ベースでありながら、鶏・豚・牛の3つのお肉から取られたダシが効いています。さらに丼の底に辛みそを隠し味にしているので、食べ進めていくうちに味が変化するように計算されています。

スープには、粗く刻んだネギと細く刻んだネギの2種類を使っているので、ネギの歯応えと香りも存分に堪能できます。

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

メインの一つである中落ちカルビは、低温調理で下味を付けてあり肉の旨味がぎゅっと凝縮されて、思わず唸ってしまうほどの美味しさ! 中細ストレートの麺は、背脂でスープをまとい、滑るようなノド越しを感じられます。

残念ながら『炙り中落ちカルビネギ醤油そば』は、2018年内で終了になってしまったのですが、壬生本店では数量限定や期間限定の絶品ラーメンがたくさん登場していますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

<店舗紹介>
セアブラノ神 壬生本店
住所:京都府京都市中京区壬生相合町25-4  デイスターアベニュー1階
最寄駅:阪急『四条大宮駅』
電話:075-821-0729
営業時間:11:00~15:00/18:00~23:00
定休日:月曜日(※祝日の場合は火曜日休業)
(※壬生本店のみ年内の営業日まで提供)

 

■2:喜多方の概念を覆す『米沢三元豚の炙りチャーシューと焦がしラー油の味噌ラーメン』(きたかた食堂 南久宝寺店)

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

喜多方といえば味噌というのがお決まりですが、それを大きく覆す喜多方ラーメンを提供しているのが『きたかた食堂 南久宝寺店』。

ラーメンフェスタでは4,800杯も売り上げたというのが、福島の会津味噌を10種類もブレンドして使われる味噌をベースにスープを作っている『米沢三元豚の炙りチャーシューと焦がしラー油の味噌ラーメン』(850円・税込)。

ラーメンフェスタ後はさらにブラッシュアップされ、特注された平打ちの太ちぢれ麺に、深みのある味噌スープが絡む、珠玉の一品!

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

米沢三元豚のロースを炙り、特製煮卵、もやし、水菜をトッピング。ここに、さらに自家製の焦がしラー油を回しかけて完成です。

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

ラー油は、白ネギとタマネギ、にんにくをしっかりと焦がして作っているので、ピリッとした辛みの中に野菜の旨みも感じられて、味噌スープとの相性も抜群! 500食限定での提供ですので、売り切れてしまう前に早めの来店を!

<店舗紹介>
きたかた食堂 南久宝寺店
住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町2-1-2 竹田ビル地下1階
最寄駅:堺筋線『堺筋本町駅』
電話:06-6282-7277
営業時間:【月~土曜】10:30~15:00/17:30~22:00【日・祝日】8:00~22:00
定休日:無休

 

最強ラーメンを2つご紹介しましたが、いかがでしたか? ご紹介したメニューは、これからもブラッシュアップしていくとのこと。ぜひ楽しみにしていてくださいね!(文/浜田みか)

【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)

この情報は記事公開時点のものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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