年末年始に食べたい！urakoオススメ「京都のおいしいお蕎麦」3選

1年を通して多くの観光客が訪れる古都・京都。四季折々の美しさとグルメは、知れば知るほど奥が深く、特に冬の京都は、また格別です。

今回は、インスタグラムでおいしいものを数々アップして人気を集めている、アパレルブランド『MACHATT（マチャット）』ディレクターのurakoさんに、この冬におすすめの京都のおそば屋さんをご紹介いただきました。

■1：こだわりが光る『 鴨なんばん』（手打ちそば 花もも）

画像：Instagram（＠urako0618）

まずご紹介するのは、京都で人気の『手打ちそば 花もも』。もちもちとしたのどごしが特徴の“二八そば”を使用しています。

山梨で修業を積んだご主人が、秋に収穫された新そばを実のまま冷蔵庫に保存し、使用する都度皮をむき、丁寧に粉にしているのだとか。そのひと手間が人気の秘密。

なかでも『鴨なんばん』（1340円・税込）がおすすめ。ついつい食べすぎてしまう年末年始に、やさしい味が身にしみます。

＜店舗情報＞
手打ちそば 花もも
住所：京都府京都市中京区丸太町麩屋町西入ル昆布屋町398
アクセス：京阪『神宮丸太町駅』徒歩10分／地下鉄烏丸線『丸太町駅』徒歩10分／バス停『裁判所前』
電話：075-212-7787
営業時間：11:00～18:30（最終入店時間）
定休日：月曜日（※祝日の場合は営業）・第4日曜日

■2：ミシュランにも選出された、手打ちそばの名店『鴨せいろ』（おがわ）

画像：Instagram（＠urako0618）

続いてこちらのお店『おがわ』は、ミシュランにも選ばれている手打ちそばの名店。

打ち立ての、石臼挽き自家製そば粉を使用していて、その日に打った分だけを提供しているので、売切次第、営業終了するという徹底ぶり。

画像：Instagram（＠urako0618）

なかでもurakoさんが絶賛するのは『鴨せいろ』（1,750円・税込）。冬に恋しくなるおいしさに心も体もほっこり。

＜店舗情報＞
おがわ
住所：京都府京都市北区紫竹下芝本町25
アクセス：地下鉄烏丸線『北大路駅』バス7分／京都市バス『上堀川停留所』
地下鉄烏丸線『北大路駅』徒歩20分・『北山駅』徒歩25分
電話：075-495-8281
営業時間：11:30～15:00（※なくなり次第終了）
定休日：木曜日（※祝日の場合は営業、翌日定休）／夏季休暇有

■3：塩でいただく自慢の『手打ち蕎麦』（いつつ）

画像：Instagram（＠urako0618）

最後はここ『五―いつつ』。京都の料亭『和久傳』が、本格的な蕎麦と料理を楽しめるお店としてオープン。

おすすめは『手打ち蕎麦』 （冷1,000円／温1,150円　各税別）。わさびやお塩でいただくのが、urakoさんイチオシの食べ方です。

画像：Instagram（＠urako0618）

この方法が、そばの風味を引き立たせるのだとか。五種盛り合せ・蕎麦・お菓子・蕎麦茶が食べられる昼のセット（2,700円・税別）も人気です。

＜店舗情報＞
五―いつつ
住所：京都府京都市北区紫野雲林院28
アクセス：各線『京都駅』から市バス『大徳寺前』
電話：075-494-0500
営業時間：【ランチ】11:30～15:30（L.O.15:00）【ディナー】17:30～21:00（L.O.20:30）
定休日：木曜日　※年末は12月27日（木）

いかがでしたか？　冬の京都でおそばを食べるなら、ぜひこちらのお店をチェックしてみてくださいね。（文／サカモトヨウコ）

【画像】
※ Instagram（＠urako0618）

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