ウニの近江牛巻き!? 「京都・祇園四条」の一度食べたらクセになるグルメ3選
「あの味が忘れられない」「また食べたい」というお気に入りのお店は、誰もが持っていますよね。京都を代表する街、祇園でもそんなグルメがたくさんあります。
今回は、2017年9月19日(火)放送の『かんさい情報ネットten.』の人気コーナー『おでかけコンシェルジュ』より、一度食べたらクセになるこだわりのグルメをご紹介。
祇園で楽しめる、クセになるこだわりグルメばかりです!
■1:近江牛を一頭買い!『雲丹の近江牛大とろ巻き』(肉割烹バル 牛牛GYUGYU 祇園本店)
最初にご紹介するのは、京都祇園花月からすぐの場所にある『肉割烹バル 牛牛GYUGYU祇園本店』。滋賀県の近江牛をお得にいただくことができるお店です。
京都の焼肉チェーン店『焼肉やる気』の直営店のため、A4ランク以上のお肉を格安で仕入れることができるんだそう。
なかでも、究極に贅沢な一品が『雲丹(うに)の近江牛大とろ巻き』(1,950円・税抜き)。サシが多く、バラ肉の中でも最もおいしいと言われている近江牛の三角バラをシソと一緒に巻き、国産の雲丹をたっぷりと乗せて完成。口の中でとろけて、旨味だけが残ります!
ほかにも、『近江牛ザブトンステーキ』( 100g 2,380円・税抜き)などもあり、お肉好きにはたまらないお店です!
<店舗情報>
肉割烹バル 牛牛GYUGYU祇園本店
住所:京都府京都市東山区祇園町北側297-1
最寄駅:京阪『祇園四条駅』
電話:075-532-1129
営業時間:11:00~23:30(L.O.23:00)
定休日:なし
■2: ボリューム満点で女性に大人気!『ミックス天ぷら膳』(舞妓飯)
祇園四条駅から徒歩5分の場所にある『舞妓飯(まいこはん)』。平日でも女性を中心に満席になる人気店。写真映えするということで、SNSの口コミで一気に広まった人気のメニューが『ミックス天ぷら膳』(2,300円・税抜き)。
ランチタイム限定で、さまざまな種類の一口天ぷらを、なんと16種類もいただくことができるんです。特徴なのが天ぷらのそのサクサクさ! なんと、16本全部食べ終えるまで、サクサクの食感は続くんです。
その秘密は、隠し味の“重曹”。重曹の炭酸ガスが水分を飛ばしてくれて、ふわふわサクサクの仕上がりになるのだとか。
<店舗情報>
舞妓飯(まいこはん)
住所:京都府京都市東山区祇園町北側281-1-1 祇園ファーストビル1階
最寄駅:京阪『祇園四条駅』/阪急『河原町』
電話:075-541-8574
営業時間:11:00~15:00(L.O.)/17:00~21:00(L.O.)
(※日曜日のみ11:00~15:00(L.O.))
定休日:月曜日
■3:シェフのこだわり『玉子サンド』がシメの大満足コース(グリル グリーン)
祇園四条駅から徒歩5分の場所にあるフレンチのお店『グリルグリーン』。路地の奥にある、隠れ家的な本格フレンチレストランです。
人気なのが、季節によって内容が変わる予約必須の『おまかせコース』(11,800円・税込)。特に、シメのお料理が特徴的なんです。
常連のお客さんも大絶賛するというのが『玉子サンド』。福知山産の地鶏卵を使い、塩コショウとバターのみでシンプルに味付けした玉子焼きが贅沢にサンドされています。
さらに、特製カレーも大人気! じっくりと7時間かけて煮込んだブイヨンに、10種類以上の野菜やフルーツを加えてさらに3時間煮込む本格カレーは、まさに絶品です!
<店舗情報>
グリル グリーン
住所:京都府京都市東山区祇園町北側347-28 Fビル1階
最寄駅:京阪『祇園四条駅』/阪急『河原町駅』
電話:075-525-3117
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜・祝日
いかがでしたか? どれも一度は食べてみたいものばかりでしたよね。ぜひ京都でしか食べられないグルメを味わってみてはいかがでしょうか。(文/藤田真奈)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
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