可愛すぎて食べられない♡ 簡単に再現できちゃうスイーツ系トーストアート5選
忙しい朝にサッと手軽に食べられるパン。いつもはバターやジャムを塗るだけという人も、たまには少し時間をかけてトーストアートにチャレンジしてみませんか?
今回は、すぐに真似できるようなスイーツ系のトーストアートをまとめてご紹介。朝から幸せな気分で1日をスタートできますよ♡
(1)食パン×蜂蜜で簡単トライ!「冷たくないかき氷トースト」(2)黒糖パン×ホイップクリームでお祝い!「いちごのショートケーキトースト」
(3)ホイップクリーム×おいりでできる「ソフトクリームトースト」
(4)リンゴジャム×ホイップクリームの甘い誘惑「りんごトースト」
(5)ホイップクリーム×チョコペンで描く「プードルトースト」
■1:食パン×蜂蜜で簡単トライ!「冷たくないかき氷トースト」
最初にご紹介するのは、見た目からヒンヤリ夏っぽいその名も『冷たくないかき氷トースト』。見た目は冷たそうですが、実際はそれほど冷たくないそうなのでご安心を。
<材料>
山型食パン・・・1枚
シロップ・・・適量
蜂蜜・・・適量
<作り方>
(1)山型食パン(1枚)を山型の部分を器に見立てて包丁でカットします。残りのパンは、パンの耳と白い部分を切り分けます。
(2)切り分けた白い部分は、カチカチになるまで冷凍にします。耳部分は、器の脚パーツに見えるようにカットします。
(3)(2)で凍らせた白い部分をおろしで削ります。
(4)器部分を皿に盛り付け、おろしで削った半分をかき氷風に盛り付けます。残りの半分は、シロップ(適量)をかけてから盛り付けます。
(5)器部分カットしたパンに蜂蜜(適量)を塗ってガラスっぽさを出したら完成。
■2:黒糖パン×ホイップクリームでお祝い!「いちごのショートケーキトースト」
パンの上にのった立体的なケーキが可愛い『いちごのショートケーキトースト』。バターナイフで切り分ける様子は本物さながらです!
<材料>
茶色の黒糖パン・・・1枚
食パン・・・1枚
ホイップクリーム・・・適量
ラズベリーチップ・・・適量
<作り方>
(1)大きな丸いクッキー型でパン(1枚)をくり抜きます。
(2)くり抜いたパンにホイップクリーム(適量)を塗り、6等分にカットしてラズベリーチップ(適量)を一粒ずつのせます。
(3)くり抜いたパンを元に戻し、バタースプーンをケーキサーバーに見立てて配置すれば完成。
■3:ホイップクリーム×おいりでできる「ソフトクリームトースト」
可愛すぎる『ソフトクリームトースト』は、ホイップクリームとパンの耳、香川名物のおいり(あられの一種)でできるシンプルなトーストアートです。
<材料>
食パン・・・1枚
食パン(1斤)のパンの耳・・・適量
ホイップクリーム・・・適量
おいり(あられで代用可能)・・・適量
<作り方>
(1)ソフトクリームのコーンに見立てて、食パンのパンの耳(適量)を三角形にカットします。
(2)食パン(1枚)の上に(1)でカットしたパンを乗せ、ホイップクリーム(適量)をソフトクリームのように乗せていきます。
(3)最後に、おいり(適量・あられで代用可能)をホイップクリーム上に配置すれば完成。
■4:リンゴジャム×ホイップクリームの甘い誘惑「りんごトースト」
食パンの上でにリンゴが対角線上に並ぶ可愛らしいトースト。子ども受けだけでなく、インスタ映えも間違いなしの逸品です!
<材料>
食パン・・・1枚
いちごジャム・・・適量
カスタードクリーム・・・適量
ホイップクリーム・・・適量
黒ごま・・・2粒
ピスタチオ又はかぼちゃの種・・・適量
<作り方>
(1)食パン(1枚)を少しトースターで焼く。
(2)ホイップクリーム(適量)を全体に塗り、その上にリンゴ型にいちごジャムをのせていく。対角線上にいちごジャムを載せていくと綺麗に整いますよ!
(3)食パンの耳などで、リンゴの枝部分を作ります。それぞれのりんごに、りんごの葉っぱとなるピスタチオ(またはかぼちゃの種)をのせます。
(4)1つのリンゴだけ中身が見えるようにカスタードクリーム(適量)を載せて黒ごま(2粒)をおけば完成です!
■5:ホイップクリーム×チョコペンで描く「プードルトースト」
食パンの上にホイップクリームとチョコをのせるだけの簡単レシピ。絵心が試されそうですが、少し崩れてもそれはご愛嬌! かわいいプードルを家族で一緒に描いてみたいですね。
<材料>
食パン・・・1枚
ホイップクリーム・・・適量
チョコペン・・・適量
<作り方>
(1)食パン(1枚)の上に、ホイップクリーム(適量)でプードルの輪郭を作ります。
(2)チョコペン(適量)で目と鼻を描けば、あっという間にプードルトーストの完成です!
今回レシピを紹介してくれたのは、annaアンバサダーの森映子さん。簡単で美味しくタルトが作れると話題の『粉ふるわナイ!生地寝かさナイ!麺棒使わナイ!3ナイタルト』などのレシピ本を執筆されていて、森さんのInstagram(@estyle1010)にはトーストアートだけでなく、美味しそうな朝食、お料理もたくさん掲載されています。
味はもちろん、見た目でも楽しめるのが魅力のトーストアートは、子どももきっと喜んでくれるはず。一緒に作ってみるのも素敵ですよ♡(文/anna編集部)
【画像】
※ Instagram(@estyle1010)
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